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時間が無いのでクイズです?
さて、これは↑何処の「玉子焼きランチ」でせう?
ちなみに、この時期、高知で「酢の物」といえば、これ↑
高知なのに何故「りゅうきゅう」なのか……?
これについても、答えは後ほど。
そうとう、難しいでしょうから、ヒント①を画像で
ヒント②は文章で
「鉄橋を渡ると、そこは老人のパラダイスだった」
それではこれから、仕事に行って参ります(続きは帰りましてから)
(帰りました)
なぬぃ……。
生存していれば「127歳」の所在確認が出来ない。
だとぅ!
所在もなにも、生きちゅうわけないやいか(怒)
中国の奥地の話じゃあなかろうに、まっこと。
ニッポンはいつからそれほど「お馬鹿な国」になっちょったがぜ。
そんな当節、此処では、お年寄りといっても足腰の達者な爺さん達、散見。
お年寄りが不老長寿を願うのは、ごく自然な事と思う「健康で長生き」これこそ控えめ
にして唯一の希(のぞみ)では無かろうか。
道後温泉の白鷺伝説にも似て「矢傷を受けた鶴が、傷を癒した」との言い伝えがある。
ちなみに道後温泉は日本最古といわれ、始まりは縄文中期と申しますから約3千年の
歴史を誇るに対し、当地は高知県最古、約千百年の歴史とか。
名水流るる、仁淀川の西岸から少し、山間に入ると緑濃き自然に囲まれたロケーション
が開け、蝉時雨も都市部と違い、心なし耳に優しく聞こえます。
先に頭も体も綺麗に洗ってから、小さめといっても足を伸ばせて入ることの出来る岩風
呂風の浴槽に浸かると、源泉掛け流し(約20度の源泉を沸かしたもの)の湯が二の腕に
ぬるぬると纏わりつき、透明ながらも、まごう事なき本物の温泉であることを実感。
シャワーもサウナも無い温泉はまさに「ふだん着の温泉」でありました。
食堂で食事の後、冷房の効いた畳の休憩室でバスタオルを枕に仰臥すると、食堂の
テレビから、よさこい全国大会の中継が漏れ聞こえ、屋外からは蝉時雨も聞こえてくる
夏の日の午後、ささくれそうになっていた、心までいつしか癒されていたのです。
「ささくれを 癒す蘇鶴の ぬる湯あり」
そろそろ正解です↓
↑漢方茶も美味い。
■施設概要
施設:湯元・蘇鶴温泉(そかくおんせん)
所在:高知県吾川郡いの町大内中ノ谷(Yahoo!地図)
電話:088-892-1788
営業:温泉10:00 、12:00~22:00
定休:火曜、第2第4月曜
駐車:有り
宿泊:¥5,500~
※入湯料:¥530(大人)
■りゅうきゅうについて(先日、マイミクの青色吐息さんに宛てたコメントを流用)
「高知滞在中に見かけなかったですかね。
蓮芋の径です、葉柄がずいき専用品種、蓮芋を琉球から導入したことから
高知県ではハスイモのことを「りゅうきゅう」と呼び、酢の物、押し寿司
サラダ、煮物、みそ汁の具、天ぷら、炒め物等にして頂きます。
皮を剥ぐとき、灰汁(あく)が手に付くと痒くなるので素手では触れません。
高知県では極、一般的な野菜ですが県外の方は、殆ど知らないみたいですね
歯応えがシャキシャキして美味しいです」
この定食、脇に置かれた醤油の瓶からローカルさが漂ってきますねぇ。もしかして「蔵」かしら。でも、あそこって老人のパラダイスだっけ?
それはそうと、「りゅうきゅう」が高知の特産だということをつい最近知りました。
自分で出題しておきながら難しいと思います。
行ったことが有っても、食べて無かったら解らないと思われ。
タカシはん、ほんとは二回やき。「いのかんぽ」と思って、誤って続けてコメントしてしまったがやき。
なんて、言い訳したもののサッパリ見当がつかないや。きょうは暇だからもう一丁挑戦しようと思ったけれど、すでにして次のタマが出てきません(笑)。
幼いときにこの近くに住んでいたので、当てたかったのですが残念。蘇鶴温泉に最後に行ったのはもう15年以上まえでしょうか。(お湯がとても熱かった記憶があります)
しかし、ここをクイズに出されるとはシブイ。さすがです。