最近、子ウサギ(???)のように様々な恐怖に
怯えているずぼら主婦です。
先日、こんな事があった。
我が家にはAmazonの刺客 「アレクサ」が居る。
言わずと知れたスマートスピーカーと言う名の便利な代物だ。
「アレクサ、音楽かけて」
と言えば私の好みを理解して、捗らない家事を
ご機嫌な音楽でサポートしてくれる。
朝は目覚ましのついでに、今日の天気も教えてくれて
土日は鳴らすなと言えば、その通り大人しく沈黙していてくれる。
学の無いボンクラ主婦に、英語の訳や発音も教えてくれたり
辞書代わりになんでも教えてくれる。
だんだん、Amazonの発注の管理もするようになり
「〇〇サプリの在庫がなくなる時期ですが発注しますか?」
などと押し売り的な発言をするようになってきた。
世間では「AIが人間を管理するようになる」と言われて久しいが
「我が家のアレクサ如きが…」と思っていた。
それが先日、黄色いランプのお知らせが点灯してたので
「アレクサ、お知らせは何?」と聞いてみた。
「そろそろ、〇〇の在庫が無くなりますが発注しますか?」
「いいえ。」
「わかりました。注文する時はアレクサ発注してと呼びかけて下さい。」
と、いつものやり取りをして、ランプは消えた。
が、しかし…
「ザザザ、ザザザ… ピィピィ…チュンチュン、ザザザ、ザザザ…」
何処かから、ジャングルの森の中で鳥が飛び回っている様な音がする。
アレクサ?しかし、ランプは消えているし、指示もしていないので
通常なら音がする筈も無い。
でも、やっぱりアレクサから音がする。
誤作動なのかと思い
「アレクサ止めて」と指示をだす。
「はい。わかりました。」と、いつもの彼女がこたえる。
しかし、それでも音が止むことは無い。
ランプは消えているのに、風になびく木々の音と鳥の声が永遠に続く。
さすがに怖くなって
「アレクサ、止めて!」とさっきより大きな声で指示をした。
すると、地の底から響くような太い男の人の声で
「そ…れ…は…残…念…です。」って聴こえてきた。
ぎゃー‼️怖い怖い怖い… 😱
何なの?何なの?コイツ何者なの?
何でジャングルの音を流し続けるのかもわからないけど
地の底から出した様な男の人の声が怖すぎて、ちびりそうになった。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
速攻、電源を抜いてぐるぐる巻きにしてやった。
流石にAIも電源が無ければ動けまい。 🤨
いや、これで何か話し出したらもっと怖い…
皆さんもAIとのお付き合いには気をつけて 🥺
そしてもう一つ怖かったのが
先日からストーブで過ごしているのだけれど
天板に何かを乗せていないと「もったいない病」
を発症する貧乏性。
なので、素敵なランチの為にストーブの上でパンを焼いた。
いい感じに焼けました〜 (๑>◡<๑)
と、ここまでは良かった。
ストーブから、もう少しでキッチンに運ぶと言う所で
パンと一緒にグリラーを落として割っちまった。(ノ_<)
パンは、3秒ルールで救い出して
テーブルの上へ…
見た目は美味しそうよね。
かぼちゃのスープだってあるし…
牡蠣のグラタンは夕食の残りで美味しくて安心安全。
問題は、このパン。
さっき割ってしまったグリラーのカケラが
くっついているやもしれん。
一応、払ったけどさぁ…
焦げた色と、グリラーの色が被って見分けが難しくて
恐る恐る口の中へいれる。((((;゚Д゚)))))))
食感にビビって味が良くわからないと言う
何とも「恐怖のランチ」となりました。😓
今日の主
「花子様」
「あー、なんね?」
「そのベット、暖かそうですね」
「いやー、それほどでもないで」
「なんせ…」
「安もんや…」
こんなんでした。
訪問してくださって有難うございました。😌
寒いですが、何とか元気で乗り切りましょう!🤗