昨日は星に注目した人もいるのかな…
ベガとアルタイル
この地球から見ると、ベガまでの距離が25光年、
アルタイルまでの距離は17光年、
互いの距離は15光年…なんだとか
天文は全く詳しくないけど…笑
天の川銀河は直径で 10万光年 もあると言われるから、きっと宇宙の感覚からすればとてもご近所さん♪
だからこそ生まれたストーリーなのかもしれない…
その銀河系には他にも 推定2000億もの星 があるらしいから、かなりの大国家だよね😅
そして…、地球 もその中の一つ♪ (これが言いたかった…笑)
それにしても…
ベガみたいに明るい星なら、他の星からも見つけてもらいやすいんだろうけど、地球は他の星から見つけてもらえるのかな?…とかどうでも良いこと考えてしまった。☺️
青くて綺麗で可愛らしい星らしいんだけどね…地球…🌏
そう言った意味では、地球って特別な星なんだけれども、規模の点からは意外と目立たないんだろうなと思う…
確かによく考えてみると…
天の川銀河(直径=10万光年(実際は厚みもそれなりにある…))の中から
地球(直径=12742km)を探すって…すごい大変そう。
これキロに直しますよ…(計算間違ってたら教えてください…💦)
1光年は約9兆4000億kmとされるので、
10万光年は94京km。
(これ計算合ってるかな?)
つまり、
直径、940,000,000,000,000,000km…の中から直径12742kmの地球を探すということになりそう…(銀河の厚みは無視した捜索です…)
面倒くさいのでバッサリ切り捨て切り上げをすると、比率としては…
大雑把に 100000000000000:1.3 (100兆:1.3)
直径100兆のものから直径1.3のものを探す…ってことになりますかね? 😱
身近に置き換えると…どうなるかなぁ…
ミリで考える?
100兆ミリから1.3ミリのもを探す…
100,000,000,000,000mm…
大きすぎるな…
nmにするか…
身近な例だとウイルスの直径が平均で130nmらしいので
これに置き換えて比率を考えると…
10,000,000,000,000,000nmの中から130nm
つまり…
天の川銀河から地球を探すのって、
直径10000kmの中から130nmのウイルスを探すのと似てるのかな…
(直径10000kmってずいぶん巨大な大陸…)
銀河から見れば地球ってそんなに小さいんかぁ…😳
ウイルスって電子顕微鏡で覗く世界だと聞いたけど…
その中に住む人間って………
イッツ・ア・スモール・ワールド♪ (それが言いたかった…笑)
銀河だって大きさの差こそあれ、NASAは宇宙には推定で2兆個の銀河があるとか言ってるから…これもすごい話…😅
そのスケールに、とんでも無い意味不明さと、驚異的な何かを感じました…
時々こういうこと考えると、私なんかは気分転換にもなるし、(普段そうでもないので)謙虚な気持ちになります…
いや本当に…
そんなところに、特別な星があって、他にはない人、そして 私 (たち)が生きてるんですね…
( ̄▽ ̄)
(愚痴なんかの記事も多いのですが、今日はこんな感じで…汗)
読んでくださりありがとうございます…🍀