フランス東部 アルザスの旅の出発点はコルマール Colmar、 南アルザスを代表する観光地だ。
とにかく旧市街の街並みがきれいで可愛い。中世からルネサンス時代の街並みがそのまま保存されている。
運河沿いは、プティット・ベニーズ(小ベニス)と呼ばれているそう。
フランス人の友人が Maison Rouge メゾン・ルージュ(赤い家) という素敵なレストランで出迎えてくれました。
右上はフランス名物のエスカルゴ(前菜だったので、ほぼ食べ終わってますが・・・。エスカルゴ専用のお皿が面白い!)
その下のピザみたいなのがアルザスの伝統料理「タルト フランベ」。とろけたフロマージュ・ブラン(フレッシュチーズの一種?)が美味しい♪
真ん中上はアルザス名物のシュークルート(キャベツの塩漬けとベーコン、ウインナーなどを煮込んだ料理)
食後はコルマールの街をゆっくり散策
サン・マルタン教会 Collegiale St-Martin
13~14世紀のゴシック様式のコルマールで一番大きな、壮大な教会です。
独特の家々はその昔、地面に接する面積で税金を徴収されていたため、上の階へ行くほど広い建物になったそうです。
旅行日 2009年5月2日
この後は、フランスの最も美しい村 リクヴィール へ小旅行です。
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