ヘルシンキ

6/22朝
早起きしてオスロ最後の散歩の予定だったが、天気もイマイチ、疲れもたまっていたため断念。
11時にオスロ空港へ到着し、13時のフライトでヘルシンキへ向かう。
15時40分ヘルシンキ空港到着。荷物を待ったりしフィンエアーのバスに乗ったのは16時半過ぎ。
ヘルシンキ中央駅に17時15分頃到着、本日の宿スカンディック シモンケンタは、少し上りの道を歩いて5分程度
チェックインし荷物を部屋に置き、早速夕方のヘルシンキの街へ。

向かったのはおしゃれな店が点々と並ぶヘルシンキの南のエリア、ここらの店はどこも18時閉店。閉店間際の食器のお店で少々ショッピングの後、フィンランドで一番おいしいシナモンロールが食べられるというカフェサクセスへ

旅の記録：ベルゲン～オスロ

6/21：今日はベルゲンからオスロに向かいます。
朝8時～10時まで、最後のベルゲン街歩き
魚市場に魚が並び始める
　
ベルゲン美術館近くの広場
　
世界遺産、ブリッゲン地区を裏から見るとこんな感じ
　

ホステルは朝食なしのため、市場近くのカフェでベルゲン名物のフィッシュスープとフィッシュバーグを食べ、ランチ用に美味しそうなパンを買い込み、あっという間にベルゲンともさようならです。

10時半、駅近くのバスターミナルから空港バスに乗り、約30分でベルゲン空港へ。
12時発の飛行機で13時オスロ着。2日ぶりのコンフォートホテルへ。荷物を置いて早速オスロ観光へ。

デザイン博物館？だったかな。
　
国立美術館にはムンクの「叫び」があります。（地球の歩き方には無料と書いてあるが、それなりの入館料がかかった。）
　
早めの夕飯は初日と同じパブで、スモークサーモンのオープンサンド（写真）とマスのグリル
　

夕食後、トラムに乗りオスロ中心地から20分程離れたフログネル公園へ。
　
なんとも不思議な造形物が並びます
　

　
公園内の屋外レストラン、陽気なJazzの生演奏に合わせ皆さん楽しそう。
　
この時点で夜9時過ぎ。
ホテル着は夜10時過ぎ。この日も長い一日でした。

旅の記録：ベルゲン

Vossまでの路線バスも、旅のハイライトの一つ。
夏季のみスタルハイムという絶景ホテルで休憩する、とガイドブックに書いてあり、ここからの景色も楽しみにしていたが、まだ夏じゃないみたく停まってくれなかった。（無念）

バスは急カーブを慎重に下ります。
　

17時少し前、順調にVoss到着。ここからベルゲンまでベルゲン特急でもう一息、のはずだったが。。。火災事故の影響でVossの駅は大混乱。
色々あったが、予定より30分程遅れて午後7時半にベルゲン駅到着。

ベルゲンの宿は駅から徒歩5分程のユースホステル（ベルゲンはホテルが高いことでも有名）
場所も良く便利で清潔なホステルだが、二人分のシーツ代を入れるとダブル1部屋で約1万円になってしまった。

夜8時半。まだ魚市場の屋台が空いていたので、サーモンのグリルとシーフードスープをいただく。
　
9時過ぎ、ケーブルカーでフロイエン山に登る。もう少し明るいときに来たかった。。
　
夜10時、世界遺産のブリッゲンへ
　

ホステルに戻ったのは11時頃。明るいのでついつい夜更かししてしまう。

旅の記録：フィヨルドクルーズ

6/20(月)
フィヨルドクルーズは午後1時発、午前中はフロム渓谷を軽くハイキングすることに。
フロムにはいくつかハイキングコースがありますが、わりと楽そうなフロム教会を目指すことに。

教会までは約3キロ、フロム鉄道沿いに歩く。
　
ホテルから約1時間でフロム教会に到着、木造のかわいらしい教会です。
　
帰りは線路沿いを少し離れ山沿いの道を歩く。途中フロムと教会を往復する観光列車？とすれ違う。
　

12時少し前、無事ホテルに戻りチェックアウト。
出航まで土産屋をぶらぶらし、スーパーでパンやバナナなど簡単に食べれる食料を調達。（船の中はおそろしく物価が高いらしいので。。。）

港には昨日はなかった巨大な客船がいた。こんなデカイ船を見るのは初めて。
　

13時20分：フロムを出航（旅のハイライト、グドヴァンゲンまで約2時間のフィヨルドクルーズ）

小さいほうの船が、私たちが乗ったのと同型の船。
　
雄大な景色を写真に撮るのは難しい。。。
　
もっとたくさん写真を見たい方はこちら
　

15時30分：無事にグドヴァンゲンに到着。
グドヴァンゲンもなかなか楽しそうな村だ。残念ながら10分後のバスに乗りVossに向かう。