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怖い話

2011-09-15 16:37:36 | 原発
http://tkj.jp/book/?cd=01858001
より
元・現場技術者がすべてを語った!
著者:淺川凌
津波の前に、地震で壊れていた原発
次の地震で“燃料プール”は崩壊する

放射能だらけの免震重要棟!?
事故死でも、心筋梗塞で死亡に!
いまだに放射能漏れの場所が不明 他

「津波の前に、原子炉は破壊されていた!」メルトダウン報道はその事実を覆い隠すための煙幕にすぎないのです。福島第一、第二原発で現場技術者として長年関わっていた人物が、その経験から福島原発のすべてを語ります。いままで報道されていたことは、東電の発表か、反原発の立場からの穿った見方でしかありません。本当に起きていることを語ります。
目次
はじめに 現場経験者が、いま、「原発の真実」を告発する理由 ~無関心こそ、東電の狙い~


第1章 いま、福島原発では何が起こっているのか? ~「御用報道」が伝えないこと~
 原発という「地獄の職場」 「汚染されているところで飯食ってんだから……」
  水素爆発が起こった時 装備が流された作業員は「むき出し」で現場に出た!?
  なんの保障もなく、「被ばく」の実態も、いずれ闇に
  現場の作業員は金で買えて取替えの利く「部品」!? やがて誰もいなくなる
「注水」は「冷却」にあらず。 本当の収束作業はまだ始まっていない!?
  ウラン燃料は、散らばっている! 「IAEA報告」、「メルトダウン報道」の真実
  循環注水方式も課題山積み。汚染水処理の偏重報道は世間の目を欺くため
 危機はいまも進行している! 放出の「元栓」は、いまだ開きっぱなし
  さらなる水漏れも! 海水注入による「錆び」が破断を生む
  東電の設定は甘い! 現状のまま4~5年。その間にもし、地震や台風が来たら
 COLUMN 収束現場で囁かれる「怖~いウワサ」

第2章 福島第一原発 事故の真実 ~事故は起こるべくして起こった!?~
 地震の被害を認めない東電と政府 メルトダウン、メルトスルー以上に隠したいこと
  事故は「想定外」ではなかった。「全電源喪失」を危惧した金沢地裁裁判長
  まるでカルト宗教!? 安全神話で「洗脳」。思考力も奪われ
 東電にとっての「安全」とは? 廃炉を前提とする安全は考えられない東電
  メンテナンスも不備!? 「ベント不成功」の寒~い言い訳
  トップの犯した大罪。「安全」より「利益優先」!? 遅れに遅れた海水注入
 設計図上で安全でも…… ハイレベルの設計でも作っているのは素人
  「自動停止」はできない。制御棒の5%は手動で上げる
 COLUMN 3号機は、本当に水素爆発か?

第3章 福島原発 隠された事故 ~現場経験者が語る原発の内情~
 事故での酸欠も! 死亡事故、死因はいつも「心筋梗塞」!?
  原発の怪談!? お~~い 助けて~~! 助けて~~ お~~い!
  タワシでこすって除染!? 放射性物質たっぷりの水をモロにかぶった作業員
 弱みに付け込んで隠蔽 「被ばく管理」は穴だらけ! なのに、異常に思わない原子力村
  線量をあえて“測らない” トラブル時の被ばく管理は杜撰
 「これじゃあ原子力じゃなくて原始力だよな」 原子力はハイテクではない。人力の作業がほとんど!
  超・肉体労働! 大ハンマーで格納容器の蓋を叩いて調整
  誰でも原発で働ける!? 2時間の講習で現場に。素人がメンテする原発
  自ら進化を阻む原子力村。原発ロボットが活躍しない理由
 一度入れば、出られない バブル景気は「遠いお江戸の出来事」だった
  受け継がれる隠蔽ノウハウ。チェック機能ゼロ! 検査員は素人!?
 COLUMN 女・ギャンブル…… 原子力村住人のライフスタイル

第4章 東電が事故を収束できない これだけの理由 ~隠蔽体質と原子力村の異常~
 “二重帳簿”は当たり前 工程表は国民に対しての「表の報告書」にすぎない
  原子炉はお手上げ状態。新工程表から見えてくる「知恵の枯渇」
  発表は「やったこと」だけ! 「予測」「対策」がない情報公開は無意味!
 実績がなくても採用 「利権」で米キュリオン社製、仏アルバ社製の装置が選ばれた!?
  出来レースの産物か? 「地下ダム」に見る“なれ合い”の構図
 事故を収束できるのは誰? 商用炉は実験炉とは違う。「机上での学識」のみでは限界あり!
  東電社員は「高見の見物」。初めて現場に出た社員も
  「原子力村解体」は福島から。東電主導の体制を変え、外部の知恵も結集せよ!


編集部が著者に聞いた 一問一答! 著者が、福島第一の現状をこう予測する!
 [その1] 毎時1万ミリシーベルトを超えた理由
 [その2] 普通なら、まず疑う配管破断
 [その3] いま最も危ない使用済み燃料プール

あとがき ~原子力発電の「短き未来」のため


買い物 英語

2011-09-15 12:52:27 | 英語
This is the pamphlet about the new refrigerator.

こちらが 新しい冷蔵庫のパンフレットです
What kind of special feature does it have?
どんな特があるのですか?
The biggest special feature is the deodorizing function.

一番いちばんの 特ちょうは脱臭機能です

Odors won’t bother you.
臭が気になりません
Hmm, that’s convenient!

へえ。それは便利ですね


http://allabout.co.jp/gm/gc/63483/2/
より
こうすればうまくいく!ミサ:Excuse me. Where's the return counter?(イクスキューズミ。ウェアズザリターンカウンタ/すみません、返品カウンターはどこですか?)係員:It's over there.(イツオウヴァゼア/あちらになります)ミサ:Thank you.(サンキュー/ありがとう)<返品のカウンターで>ミサ:I'd like to return this. Here's the receipt.(アイドライクトゥリターンディス。ヒアズザリシート/これを返品したいのですが。レシートはこれです)係員:Would you like a refund?(ウドューライカリファンド/返金をご希望ですか)ミサ:Yes, please. I paid by cash.(イエス、プリーズ。アイペイドバイキャシュ/はい、お願いします。現金で支払いました)「支払方法と同じ方法で返金する」という原則があったりするので(例えばクレジットカードで払った場合、カードに払い戻される)、何で払ったかを言えるようにしておきましょう。

http://www.talkles.com/walter/20060541930.php

Sentence 1: Are you being helped?センテンス1:すでにご用は伺ってますか?Sentence 2: Would you like to try this on?センテンス2: これを試してみませんか?
Sentence 3: How does it fit?センテンス3: サイズはいかがですか?

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3504520.html



http://www.eigo-samples.com/

より

[ (市場で)野菜・果物を買う ] [ Buying vegetables or fruits ]
●トマトを5コ、買いたいのですが。
●I would like to buy 5 tomatoes.
●リンゴを__ポンド(キロ)下さい。
●I would like ____ pounds(kg) of apples.
●これを5コ下さい。
(名前の分からない果物を指差しながら)
●This for 5 please.
(By pointing at fruit that you don't know the name.)
●それはばら売りしていますか?
●Do you sell those in bulk?
●これはポンド(キロ)売りですか?
●Do you sell these by the pound (kg)?


[ パソコン設定 ]
設定する
set up
設定項目を設定する。
configure
ダイアロボックス内の設定項目を変更する。
change configurations in the dialog box.
~を有効にする
enable ---
~を無効にする
disable ---
JavaScriptを無効/有効にする
enable / disable JavaScript scripting
インストール時の初期設定(値)
The default installation settings.
---のラジオボタンを選択する。
Select --- radio button.
---(項目名)にチェックマークを入れる
Check ---(item name)
---(項目名)のチェックマークを外す
Remove the check at ---(item name)

ソマリア内戦 正義という名の虐殺~国連平和執行部隊の実態~

2011-09-15 11:50:07 | きになるニュース
ソマリア内戦 正義という名の虐殺~国連平和執行部隊の実態~



参照
http://bhdaa.sakura.ne.jp/somalia.html


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%86%85%E6%88%A6


ソマリア内戦(ソマリアないせん)は、1980年代から続くソマリアの内戦。

http://www.somaliglobe.com/civilwar/

もっと悲惨な写真もありました
添付をするのはやめました
自己責任で対応をお願いします
死の町発言どころではないですね

http://www.owari.ne.jp/~fukuzawa/sensokei.htm

より
1.王様を欲しがるカエルたち

 イソップ物語に「カエルの王様」の話がある。支配者がいないのを気に病んだカエルたちが、ゼウスに「自分たちにも王様を授けて下さい」とお願いしたところ、ゼウスはこれがよかろうと「木片」を沼の中に投げてよこした。最初はありがたがっていたカエルたちも、ただ浮かんでいるだけの木片に失望し、「もっと立派な王様と取り替えてください」と改めて、ゼウスに要求した。そこで、ゼウスは「水蛇」を沼に投げてよこした。カエルたちはこの恐ろしい水蛇に残らず食べられてしまったという。

 イギリスのトマス・ホッブスは「国家」を「旧約聖書」にでてくる怪物「リヴァイアサン」にたとえたが、「イザヤ書」ではこの怪獣は「海蛇」として描かれている。ユダヤの民話では、神がこの怪獣を砕き、その皮膚で聖都を覆うテントを作り、その肉を美味な料理として信者たちに与えたという。

 経済学者の竹内靖雄さんは「国家と神の資本論」のなかでこれらの話を紹介して、「リヴァイアサンとしての国家は本来国民を取って食うことのできる恐るべき存在であって、やさしい保護者であると考えるのはまちがい」だと述べている。

 しかも、怪獣は一匹ではない。地上に何匹ものリヴァイアサンが存在し、食うか食われるかの闘争を続ける。とくに16世紀に国民国家というリヴァイアサンが登場してからは、覇権闘争が日常化した。国民の租税はこの凶暴なリヴァイアサンにとってなくてはならない餌である。リヴァイアサンの最大の好物は貨幣と人肉だという。


岡田英弘が『倭国の時代』(中央公論社)で展開した次のような説に賛意を表している。

① 交易から都市と国家が生まれた。
② 王や貴族の起源は市場にある。
③ 交易する人は農耕する人と区別される。
④ 市場に「朝廷」が出現する。
⑤ 租税は市場への入場料から生じた。
⑥ 常設の市場が都市国家になる。
⑦ 公用語・共通語は市場から生まれる。
⑧ 中国という国家の実態は一大総合商社であった。
⑨ 中国は民族国家ではなく統合商社システムである。
⑩ 朝鮮や日本は中国の商業ネットワークの末端に位置していた。

参考
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001032

http://society.cpm.ehime-u.ac.jp/shet/conference/69th/69paper/226tanaka.PDF

死の町

2011-09-15 07:54:38 | きになるニュース
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2011091402000040.html
より
東京新聞より

 きのうの本紙発言欄に<「死の町」とは当たり前の表現だと思います>という投書が載っていた。<「死の町」とは、むしろ原発推進の国会議員を筆頭とする原子力村の住人にとって都合の悪い表現なのでしょう…>とも▼高濃度の放射能に汚染され、人が住めない街を「死の町」と表現したのは、原発を所管する経済産業相として配慮が足りなかったとはいえ、進退にかかわる発言とは思えない。それを激しく批判した人たちの本質を言い当てているように思えた▼なんとも釈然としない。鉢呂吉雄前経産相が辞任に至る経緯だ。記者の囲み取材の際、鉢呂氏は一人に近づき「放射能をうつしてやる」という趣旨の発言をした。すぐに報じなかったのは記者が問題と思わなかったからだろう▼ところが、翌日の記者会見で「死の町」発言が集中砲火を浴びると、前日の言動が蒸し返され辞任への流れがあっという間にできる。まるで柔道の「合わせ技一本」のように▼各社で鉢呂氏の発言内容が違うのはなぜだろう。今も疑問は残る。国会対策で詰め腹を切らされた鉢呂氏に同情はしないが、閣僚を引きずり降ろす結果になった取材の経緯はもっと知りたいと思う▼政治家が失言を恐れて、口を閉ざしてしまえば、活発な政策論議は遠ざかってしまう。失言の追及ばかりでは、メディアは自らの首を絞めることになるだけだ。

http://www.tsukuru.org/sales.html
鉢呂氏サイトより

小樽市花園2丁目6番7号
プラムビル5階
TEL:0134-27-8186
FAX:0134-27-8187
E-mail
info@tsukuru.org <info@tsukuru.org>


市民政策研究会

http://www.facebook.com/event.php?eid=253794557982545

第80回市民政策研究会 古賀茂明氏講演
一般参加受付中(ただ今41名/65名参加)9月15日現在

時間
2011年9月26日 · 18:00 - 20:30

参考
http://www.shiminseisakukenkyukai.jp/article.php/seminar20110926



http://gendai.ismedia.jp/articles/-/19475?page=2


他にも死の町発言多数下記参照
http://toriaezumitekitayo.blog88.fc2.com/blog-entry-289.html

●第94国会 衆議院本会議(1981年4月7日)小渕正義議員の発言
 私は、民社党・国民連合を代表して、ただいま提案趣旨説明がありました原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに厚生大臣に質問を行うものであります。
 昭和二十年八月六日、九日、広島、長崎に投下された原子爆弾は、一瞬にして三十万余の人命を奪い、両市をさながら死の町と化したのであります

●第84国会 参議院災害対策特別委員会(1978年2月9日)戸塚進也議員の発言
 激甚の指定については、中小企業庁の場合は当然当該の二つの地域だけじゃなくて、もう本当に火の消えている伊豆ほとんど全域について――全域と言っちゃ言葉がオーバー過ぎるかもしれませんが、
  〔委員長退席、理事青木薪次君着席〕
要するに、今回の道路の途絶、観光客が全然来ない、こういったような事実上もう死の町と化している他の町村に対しても、当然適用を拡大する、こう解釈してよろしゅうございますね。

●第81国会 参議院災害対策特別委員会閉会中審理(1977年9月16日)対馬孝且議員の発言
 これは二つの性格あると思うんだよ。事業主が事業上、さっき言ったようにもう洞爺に見切りをつけて雇用転換をしてしまったと。そのものに対する、いま言った前段の方は、当然これは雇用訓練の機会を与えて他に就職を求めなきゃなりませんから、これは当然のことですよ。これは補償してもらわなきゃならぬ。いま言った面は検討するということですからね。
 そこで、関連してちょっとぼくはお伺いするんだが、そこで政務次官聞いてもらいたいんだよ、これがなぜできないかということを私は言いたいんだ。雇用調整金を、この際、温泉業界のホテル業、それから食品製造業、それからおみやげ販売店を業種指定をすべきであるというのが私の考え方なんですよ。これがどうして今回の有珠災害が雇用調整給付金の業種指定をすることができないか。私はこのくらいの経営危機、経営の行き詰まり、経営困難というのはないと思うんですよ。なるほど原因の出発は災害だったけれども、現在今日、先ほど来学者が、経営者が言っているように、現実にこれから長期にわたって完全に洞爺の町というものは死の町に化してしまっているわけだ。そうでしょう。

●第81国会 衆議院災害対策特別委員会(1977年9月12日)田澤国土庁長官の発言
 先ほど篠田先生にお答え申し上げましたとおり、政府といたしましては、この有珠山の火山噴火について二回現地に調査団を派遣いたしてございます。さらに、その結果を踏まえまして非常災害対策本部を設置いたしました。さらに、非常に緊急な対策あるいはまた今後なすべきもろもろの施策を関係の閣僚会議を開きまして御了解をいただいた上、さらに関係省庁に積極的な対策を講ずるよう要請をいたしてあるわけでございます。
 私は十日の日に現地へ参りました。伊達市、虻田町、さらに壮瞥町をごく早い時間でございましたけれども積極的に調査をいたしてまいりましたが、特に先ほども問題にございました洞爺湖温泉町の被害というものは非常に大きいのでございます。降灰あるいは火山れきが五十センチ以上も堆積しているという状況を見まして、また、本来ならばあの季節は洞爺湖温泉街がもう観光客でいっぱいな季節なのに全くお客さんがいない、死の町となっている状況を見まして、本当に予想以上の被害であるということを感じてまいったわけでございます。

●第71国会 衆議院農林水産委員会(1973年6月13日)角屋堅次郎議員の発言
 この第三水俣病の問題にしても、PCB汚染に伴う問題にしても、漁業者自身は何も悪くないんですね。公害発生源からの公害たれ流しでこういう問題が起こらなければ漁業はできるわけです。生業は成り立っておるわけです。私は水俣に行ってつくづく痛感したのですけれども、あの死の海を見、そしてあれだけ悲惨な、なくなった方々や今日でもやはり患者を持っておるという暗い水俣の町を見ると、チッソ水俣工場一つだけで水俣の町を全く破壊し尽くしてしまっておる、そういう実感がしみじみいたしました。あの非常にふところの広い水俣湾、豊富な水産資源を持っており、豊かな資源の中で生活ができたであろう水俣の町が、一チッソ工場のために全く暗い死の町にされてしまっておる。

●第55国会 衆議院社会労働委員会(1967年6月7日)浅井美幸議員の発言
 いまの大臣の答弁でありますけれども、非常に形式的な答弁で、私も現地に三十一日に参りまして一日調査いたしました。現地の由良町は死の町みたいな姿で、恐怖のどん底にたたき落とされておる。その状態の中で不安な毎日を送っておった町民の人たちの姿、そして救急対策が、いまの答弁では何かうまくいっているような答弁でありましたけれども、現状は、県の対策と町の対策とが二元的になって、うまくいってない状態がたくさんあった。またいまでもある。ですからこの七十名がまだ自宅療養しておる。この自宅療養しておるのは、隔離の必要がないのか、あるのか、その点をはっきりと御答弁願いたいと思います。

マスコミは輿石幹事長を批判し始める下記参照(反省しないマスコミ、言葉狩り)

輿石幹事長は定例会見で、「鉢呂氏辞任の経過も含め、大変残念だ。
報道のあり方について皆さんも考えてもらいたい」と述べた。


http://diamond.jp/articles/-/14032?page=4




http://gendai.ismedia.jp/articles/-/19197?page=2

「放射能をうつしてやる」(産経新聞 9月9日 23時51分)
「放射能をうつしてやる」(共同通信 9月10日 00時07分)
「放射能をつけちゃうぞ」(朝日新聞 9月10日 01時30分)
「放射能をつけたぞ」(毎日新聞 9月10日 02時59分)
「ほら、放射能」(読売新聞 9月10日 03時03分)
「放射能をつけてやろうか」(日経新聞 9月10日 13時34分)
「放射能を分けてやるよ」(FNN 9月10日 15時05分)

面白いことに各紙でいいぶりが異なっている。


 記者であれば、大臣の談話はオフレコであろうと、メモだけでなくボイスレコーダーで記録しているだろう。それにも関わらず、各紙でいいぶりが違っているのは不可解だ。話をおもしろ可笑しく膨らませた可能性はないだろうか。こんなあやふやの話で閣僚が辞任する必要があるのか。

参考
http://news.nicovideo.jp/watch/nw113334

Twitterより
横浜市にだまされる

放射性廃棄物海面投棄

atomi_1989 Satomi_1989_
RT @ropefish_M: 姑息!RT @kimberly_xoxoxo: 横浜市に騙された!今回延期になったのは【下水処理場の汚泥の焼却灰】、実は【ゴミ焼却場の焼却灰】は既に本牧に廃棄済み!amba.to/oeSux8 #hamaosen

帝国議会会議録検索システム 死の町

2011-09-15 07:44:48 | きになるニュース
http://kokkai.ndl.go.jp/
帝国議会会議録検索システム
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_srch.cgi?SESSION=3102&MODE=1


○石橋通宏君 今お話がありましたけれども、やはり私は、政府がこの作業員の安全、健康問題についてもしっかりと責任を持ってやっていただくことが重要だと考えております。
 その観点から、厚生労働大臣に今日はおいでいただきましてありがとうございます、お伺いをさせていただきたいと思いますが、先週、ちょっと前に、五月の七日に厚生労働大臣御本人が福島第一原発を訪問をされております。まさに、Jヴィレッジで恐らく防護服を身に着けられて、作業員の皆さんが現場に行かれるのと同じ形で現場に入られて、そして今の状況、免震棟の中も、そしてまた現場の作業環境も含めて御覧になって、いかに作業員の皆さんがどういう環境で仕事をされているか、まさにその現場を御覧になったというふうに考えております。
 その観点から、大臣、是非、現場を御覧になっての、やはり我々の、政府の責任として作業員の皆さんの命、健康を守るんだという思いについて、改めて大臣の御見解をお願いをしたいと思います。


○国務大臣(細川律夫君) 今、石橋委員の方からお話がありましたように、私は五月の七日にJヴィレッジとそれから福島第一原発の方に行ってまいりました。
 Jヴィレッジから福島原発に行く間、これマイクロバスで行きましたけれども、その間、人が一人も見えない、いない、牛が放牧をされて、主のいない牛が、何というか、漂っているといいますか、そんな風景を見まして、本当に町全体が死の町のような印象をまず受けました。
 そして、完全防護服を着まして、そして第一原発の免震棟の方に行きましたけれども、防護服を着てマスクをいたしますと、動作もなかなか鈍くなりまして、非常に動くのも不自由、何か息をするのも何となくしにくいような、そんな状態で免震棟の中に入りました。そこには作業員がたくさんおられまして、そしてたくさんの方がそこで作業をしたり休んだりいたしておりまして、その状況を拝見をいたしまして、この原発の収束作業、これは大変な作業であるということをまず実感をいたしました。
 そこで、私は作業員の皆さん方に、あなた方、皆さん方のこの作業というのはもう世界中の人たちが注視をしていると、何とかこの原発収束をしていただくように心からお願いをしますと、こういうことで、しかし、私の方では皆さん方の健康が大事だということ、したがって、被曝量の管理とそして皆さん方の健康と、これが私にとっては関心の最も高いところであり、皆さん方が無事この作業を終えられることを心から期待をしているというような挨拶もさせていただきました。私は、作業員の皆さん方のまずは被曝線量の管理、そしてまた健康管理、これをしっかりしていただく、また私どもの方としてもそれを指導していくということを強く思った次第でございます。
 また、会社側からもいろいろとお話もお聞きをいたしました。会社側の方としても、収束に向けて最大限の努力をしているけれども、なかなか思うようにいかないところもあって国民の皆さんにも御心配掛けているというようなお話もございましたけれども、いずれにしても、原発が収束をしなくては、このための作業というのはこれは何としてもやり抜いていただかなければならないと思いますし、そのために健康管理というものは私どもの方としてはしっかりやっていきたいと、指導してまいりたいと、このように考えたところでございます。

○石橋通宏君 大変率直な感想をいただきまして、ありがとうございます。
 しかし、今大臣の口から無事に作業を終えられることを期待をいたしますというお言葉がございましたけれども、もう期待をするという段階はとっくに過ぎているというふうに私たちは思っています。これはもう確実に健康確保に向けた措置がとられる、これを一〇〇%確保しなければいけないという状況だと思います。
 その観点で一つちょっと気になることをお伺いしますが、被曝線量の上限値が今回二百五十ミリシーベルト、引き上げられました。これは三月十四日のことです。これまでの政府の答弁、上限値を引き上げたことについてこういうふうに言われています。二百五十ミリシーベルト以下では急性期の臨床症状があるという明らかな知見が認められないから引上げを許可をしましたというふうに答えられております。しかし、これは、急性期はそうかもしれないけれども、百ミリシーベルト以下でも健康被害が生じるということはあるわけですし、これは労災保険の認定基準を見れば年間五ミリシーベルト以上で労災認定下りるわけです。そしてまた、百ミリシーベルト以上では顕著な健康被害があることは、これは国際的にももう明らかな知見があります。
 そういう意味では、二百五十ミリシーベルトに引き上げた、それによって明らかに健康被害が生じるんだというふうに逆に政府としてはしっかりと認識をしないといけないというふうに感じておりますが、大臣、この点についてはいかがでしょうか。