沖縄タイムズより

芙蓉部隊、特攻せずPART2/2
歴史教科書問題 難しいです
相反する意見の両方を記述し検討する必要を感じます
終戦記念日と敗戦記念日
どちらが現実を表現しているでしょうか?
敗戦記念日と言う言葉には
心理的抵抗感があります
敗戦記念日では記念日に成り得ないとさえ直感的に感じられます
でも、戦勝記念日でないことは確かです
歴史は勝者の側から記録される、または多数派により記載される
現実を正しく捉えること反省なくして進歩はないとおもいます
思考を深める必要があると思います、
そのためには 人選と会議技術(KJ法 マインドマップ)
司会者 書記 板書(ホワイトボードなど)を有効利用し
検討する必要があると思う
マスコミにおける議論の進行も何ら進歩発展のない
情報の出どころもわからない議論、罵倒、宣伝ばかり
報道は理想的な見本となるような
討論番組を作成して欲しい
正反合、弁証法とは「正」(テーゼ)「反」(アンチテーゼ)「合」(ジンテーゼ)というプロセスで思考を深めていく方法です。
分かりやすく言えば、一人が語った意見(正)に対して、もう一人が、その反対の意見(反)を語り、それぞれの意見にもとづく対話を通じて、二人がともに、二つの意見を包含し、統合し、止揚した、さらに深い理解(合)に到達するという方法です
下記参照
http://kokyuhou.exblog.jp/11183180