震災がれき広域処理を考えるシンポ 講演1:永倉冬史 E-wave Tokyo
震災がれき広域処理を考えるシンポ 講演2:池田こみち E-wave Tokyo
震災がれき広域処理を考えるシンポ 講演3:奈須りえ E-wave Tokyo
震災がれき広域処理を考えるシンポ 講演4:小島延夫 E-wave Tokyo
http://www.asset-alive.com/thema/thema.php?tid=1131
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0229&f=business_0229_190.shtml
より
大和小田急建設 <1834> は、建設、土木、不動産のほかに電機分解技術を利用した土壌・水浄化・廃水処理サービス事業を手がけ、放射能汚染土壌の除染にも取組む。今3月期は前期比7.9%増収、営業利益3.1倍、1株利益6.9円の見通し。配当は年5円(前期年5円)の予定。昨年来高値は273円(2011年3月)、安値176円(2011年8月)、直近値224円(2012年2月28日)。利回り2.2%、予想PER32.4倍。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
瓦礫処理
1801 大成建設
1803 清水建設
1812 鹿島建設
6301 小松製作所
汚染水処理プラント
1963 日揮
4118 カネカ
6502 東芝
7013 IHI
水中放射線計測
8151 東陽テクニカ
飛砂防止剤
6370 栗田工業
放射性廃棄物保管容器
5233 太平洋セメント
5609 日本鋳造
放射線対応フォークリフト
7011 三菱重工業
http://diamond.jp/articles/-/14372
より2011年10月12日
週刊ダイヤモンド編集部
福島第一原発のがれき処理は、大手ゼネコン3社が共同受注。コマツの油圧ショベルや日立建機のクローラダンプ、キャタピラージャパンのブルドーザなどが稼働している。
がれき処理だけで1兆円超!
震災復興需要に群がるゼネコン
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-pol112...html
より
←エントランスへはここをクリック
「除染」は「移染」
そして「利権」
青山貞一
東京都市大学大学院環境情報学研究科
掲載月日:2011年12月10日
独立系メディア E-wave Tokyo
2011年11月3日、日本弁護士連合会主催により福島市公会堂で開催された脱原発シンポの第一部でプレゼンした私は、最後に残念ながら「除染」は、結局「移洗」にしかならず、何兆円という膨大な費用は、結局利権の種になると断言した。
◆日弁連・福島シンポジウム「脱原発から廃炉への道筋」第1部 You Tube
また神戸大学の山内教授は、「除染しても、放射性物質は別のところに移動するだけ。なくなりはしない。まだら状の分布が変化するだけ。雨が降れば、山からセシウムが流れてくるので、多摩川河川敷の放射線量は、どんどん上昇する。東京都民の水がめのダム地底には、高濃度のセシウムが堆積している。大雨が降れば、流れ出す。除染は、ゼネコンが税金に群がるためにでっち上げられた茶番劇。壮大な無駄遣い。まだら状になっているセシウムの分布図を変化させるだけの除染は、まったくナンセンス。小学生でも分かる。霞ケ浦などの湖・沼の線量は上昇してゆく」と言い切っている。
さまに、熱力学第二法則にあるように、まだら状になっているセシウムの分布図を変化させるだけの除染は、まったくナンセンなのである。
◆神戸大学・山内知也教授:除染しても拡散する放射性物質 子どもや妊婦はまず避難してほしい Actio
東京新聞の2011年12月8日朝刊では、「造ることで稼ぎ、壊れても稼ぐ… 大手ゼネコンが握る「除染利権」」という見出しで、除染業務は独立行政法人・日本原子力研究開発機構(原子力機構)が元請けとなり、大手ゼネコンによる3つの共同企業体(JV)に下請けされると報じた。
同紙はさらに、受注するJVは、もともと原発建設の受注でトップスリーを占める大手ゼネコンであることが分かったという。
下の東京新聞に掲載された図は、原子炉の建屋を受注したゼネコンの勢力図である。原発建屋のうち福島第一原発及び福島第二原発は鹿島建設がすべて受注していることが分かる。
出典:東京新聞の2011年12月8日は、「造ることで稼ぎ、壊れても稼ぐ…
大手ゼネコンが握る「除染利権」」
以下は東京新聞記事のリード部分である。
> 造ることで稼ぎ、壊れても稼ぐ… 大手ゼネコンが握る「除染利権」
> 東京新聞 2011年12月8日
>
> その早さに驚く。被災地ではない。原子力ムラである。福島原発事故後の除染モ
> デル事業は独立行政法人・日本原子力研究開発機構(原子力機構)が担うが、同
> 機構が再委託する三つの共同企業体(JV)の幹事会社が原発建設の受注でトッ
> プ3を占める大手ゼネコンであることが分かった。そこには造ることで稼ぎ、壊
> れても稼ぐという「モラルなき構図」が浮かび上がる。 (上田千秋、小倉貞俊)
先の東京新聞では、「除染事業の受注に期待を寄せていた福島県内の建設業者の一人は「(ゼネコンは)下請けも県外の系列会社を連れてくるだろうから、地元に落ちる金は少ない。そもそも除染は人海戦術が柱で、高度な技術はそれほど必要ない。ゼネコンにやらせる理由はまったく見当たらない」と憤る。除染モデル事業を委託された原子力機構は、事故隠しを重ねた旧動力炉・核燃料開発事業団(動燃)の流れをくみ、政策仕分けで見直しを指摘された高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を運営する。その原子力機構と、原発建設に携わるスーパーゼネコンが事故の後始末を再び仕切る構図が浮かぶ」と言うように、地元福島県などの雇用にも結びつかない手配師としての原子力機構と大手ゼネコンによる利権の構造が丸見えである。
http://eritokyo.jp/
http://eritokyo.jp/independent/today-column-waste.htm
環境総合研究所
http://www.nsjournal.jp/news/news_detail.php?id=276002
より
三菱UFJモルガンスタンレー証券は「週間株式投資戦略(10月31日)」で、原発事故による放射性物質の除染費用は、第2次補正予算で関連事業に194億円が計上され、第3次補正予算で2,459億円が計上される見込みと解説。
リョービ(5851)やデンヨー(6517)や鶴見製作所(6351)は建物や側溝など除染に有効な高圧洗浄機を生産し、トラスコ中山(9830)も販売していると紹介。
コマツ(6301)やクボタ(6326)は表土を除去する建設機械。
東洋ゴム(5105)や前田工繊(7821)や三星ベルト(5192)は除去した土壌を保管する際に雨水の浸入や地下への浸透を防ぐ遮水シートを生産。土嚢は萩原工業(7356)。
計画的避難区域における除染は、鹿島(1812)や大林組(1802)などゼネコンが業務を受託する可能性があると紹介。
その他の関連銘柄として、アゼアス(3161)が放射線防護服で、興研(7963)は防じん・防毒マスク。
放射線測定器は日立メディコ(6910)、堀場製作(6856)、富士電機(6504)。(W)
http://www.asset-alive.com/thema/thema.php?tid=17
原発
6501 日立製作所
6502 東芝
7011 三菱重工業
原子炉圧力容器
5631 日本製鋼所
7011 三菱重工業
7013 IHI
原発温度制御機器
6841 横河電機
7711 助川電気工業
原子炉浄化系水処理プラント
6368 オルガノ
金属診断装置
6858 小野測器
原発空調
1952 新日本空調
再処理剤
4274 細谷火工
http://real-life-diary.hapro.org.uk/2012/02/post_383.html
より
<放射能物質除染関連銘柄>
コマツ(6301) 表土除去
ライト工業(1926) 表土除去
リョービ(5851) 高圧洗浄機
アゼアス(3161) 防護服
興研(7963) 防毒マスク・防護服
日立メディコ(6910) 放射能測定器
堀場製作所(6856) 放射能測定器
エステー(4951) 放射能測定器
レンゴー(3941) 飛散防止のフレコンバッグ
萩原工業(7856) 土のう等
前田工繊(7821) 遮水シート
三星ベルト(5192) 汚染防止遮水シート
機械関連銘柄は、為替の影響が大きいセクターです。
また、大手ゼネコンやその関連会社も監視するのは必然でしょうか?
鉄建建設(1815)
西松建設(1820)
三ツ星(5820)
清水建設(1803)
飛鳥建設(1805)
若築建設(1888)
http://www.asset-alive.com/thema/
株テーマ
http://www.fudousan.or.jp/trend/ikko.html
住宅関係レポート
2012年2月21日[1 /7] 馬淵澄夫衆議院議員 記者会見 主催:FPAJ
2012年2月21日[2 /7] 馬淵澄夫衆議院議員 記者会見 主催:FPAJ
2012年2月21日[3 /7] 馬淵澄夫衆議院議員 記者会見 主催:FPAJ
2012年2月21日[4 /7] 馬淵澄夫衆議院議員 記者会見 主催:FPAJ
2012年2月21日[5 /7] 馬淵澄夫衆議院議員 記者会見 主催:FPAJ
2012年2月21日[6 /7] 馬淵澄夫衆議院議員 記者会見 主催:FPAJ
2012年2月21日[7 /7] 馬淵澄夫衆議院議員 記者会見 主催:FPAJ
http://www.marineblue.or.jp/21/index.php
海関係
http://www.atomin.go.jp/index.html
文部省関連原発 学校用資料 未確認
http://www.town.iwaizumi.iwate.jp/seikatsu/496-2012-03-01-02-23-03.html
岩泉町 学校 放射線測定データなど
http://mononomikata-kerogg.blogspot.com/2012/03/blog-post.html
より
【伊達勝身・岩泉町長】
現場からは納得できないことが多々ある。がれき処理もそうだ。あと2年で片付けるという政府の公約が危ぶまれているというが、無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか。山にしておいて10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。
もともと使ってない土地がいっぱいあり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか。
* * *
阪神大震災でも東日本大震災と同量の2000万トンのガレキが出ましたが、神戸と大阪ですべて処理したとのことです。今回、放射能という余計なオマケがありながら、なぜ、わざわざガレキを全国に運び出そうというのか。
http://www.ckcnet.co.jp/gizyutu2_04_05.html
より
浸透流解析とは
降雨の条件や、周辺の水位の条件、地盤の透水係数などを設定し、有限要素法と呼ばれる計算法を用いて、
地下水のシュミレーションを行い、自由水面の形や流向、流速などを推定する解析手法の1つです。
2012年2月25日[1 /6] おしどりマコ氏・「週刊文春」編集部 緊急記者会見
2012年2月25日[2 /6] おしどりマコ氏・「週刊文春」編集部 緊急記者会見
2012年2月25日[3 /6] おしどりマコ氏・「週刊文春」編集部 緊急記者会見
2012年2月25日[4 /6] おしどりマコ氏・「週刊文春」編集部 緊急記者会見
2012年2月25日[5 /6] おしどりマコ氏・「週刊文春」編集部 緊急記者会見
2012年2月25日[6 /6] おしどりマコ氏・「週刊文春」編集部 緊急記者会見
http://chtgkato3.med.hokudai.ac.jp/lecture/NeckUS.pdf
参考 甲状腺
http://hcc.umin.ne.jp/senmon/cytology.htm
放射線診断やエコー検査と細胞診との関係
細胞診は検査の一種です。検査というと胸部X線とか,内視鏡検査などを思い浮かべられると思います。
それでは胸部X線や胃透視,CTなどの放射線診断と腹部エコー検査などの画像診断と細胞診との関係についてお話しします。咳が止まらない,おなかが痛いなどの症状を訴えて病院を受診したら,医師は話を聞いてどの臓器にどの様な病変があるのか思い浮かべます。そしてそれらの病変の有無を確かめるために,まず最初に侵襲の少ない放射線診断やエコー検査などの画像診断をします。これを行う根拠としては,病変部は周囲の正常組織とは放射線や超音波の吸収率が異なっていることが多いため?(本当か,調べる),影として見えるからです。ここまでお話しするとお気付になると思いますが,陰影として見えるだけですので,炎症か,腫瘍か,腫瘍だったら放って置いても良いものか質的判断ができないこともあります。
そこで細胞診の出番です。細胞診は病変そのものを採ってくるわけですから,質的判断の根拠になる情報が多く含まれています。画像診断で影として見えたところから細胞を採ってくることも可能ですし,また別の方法で病変にアプローチすることもあります。この様に画像診断と細胞診とはお互いの長所を生かし,短所を補う関係にあり,正しい診断に至るため欠かすことの出来ない検査法なのです
http://www.saechika.net/kbk/main1/gan15/KJS-nyuutou1.html
甲状腺がんは、「乳頭がん」、「濾胞がん(ろほうがん)」、「髄様がん(ずいようがん)」、「未分化がん(みぶんかがん)」、の4つの種類に分けられていますが、そのうちでも、 乳頭がんは、甲状腺がんの中でも最も多く、甲状腺がんの約90%を占めています。
乳頭がんの進行スピードは、とてもゆっくりと進行します。転移することも少ないので、治療をしなくてもよい場合もありますが、頸部(けいぶ:首のこと)のリンパ節へ転移することがあります。
乳頭がんの治療後の経過は良好です。ただ、乳頭がんの約 10%が、悪性度の高い未分化がんに変わります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E8%83%9E%E8%A8%BA%E6%96%AD
陰性、疑陽性、陽性による判定基準の例
陰性、疑陽性、陽性を用いた報告では、たとえば次のような細胞診所見で判定基準が定義されている。細胞診の判定基準は上記の説明にもあるように、施設ごと、臓器ごとに異なるので、各自の健康問題に関しては、医療機関に相談する必要がある。
判定:陰性(negative)
細胞診所見:異型細胞を見ない。異型細胞はあるが悪性細胞をみない。
判定:疑陽性(suspicious)
細胞診所見:境界病変。異型細胞をみるが悪性の確定はできない。
判定:陽性(positive)
細胞診所見:極めて強く悪性を疑う。上皮内癌を推定する。悪性と診断可能な異型細胞。
http://homepage3.nifty.com/houtoku/kessetsusei.html
結節性甲状腺腫とは?
甲状腺の局所が部分的に腫れている状態、つまり甲状腺にしこりがある状態を「結節性甲状腺腫」と呼びます。大部分の患者さんはしこりがある以外に自覚症状はありません。この場合、最も大切なことはしこりが良性か悪性かの鑑別をすることです。大部分のしこりは良性結節ですが、一部に悪性のしこりもあるため、精密検査で両者を鑑別します。
悪性結節
甲状腺癌:甲状腺の細胞が悪性腫瘍となり増殖した病気です。甲状腺癌は、さらに増殖している腫瘍細胞の種類により、乳頭癌・ろ胞癌・未分化癌・髄様癌に分類されます。この鑑別には、触診・血液検査・甲状腺エコー検査などを施行しますが、決め手となる検査は穿刺吸引細胞診です。この検査は、細い注射針を甲状腺のしこりに刺して吸引をかけ、針の中に採取されたしこりの細胞を顕微鏡で観察し、細胞の良性・悪性を直接診断する方法です。のど元に注射針を刺すことに抵抗があるかもしれませんが、痛みは普通の採血と比べて違いはありません。ところで、甲状腺癌の9割以上は、進行が大変遅く治りやすい「乳頭癌」という種類の癌です。たとえば、甲状腺癌は手術5年後の生存率が90%を越えており、癌としては極めてたちの良い癌といえます。このため、甲状腺癌は、(たとえ周囲のリンパ節に転移があったとしても)ほとんど手術により治ることが多く、癌と診断されてもあきらめずに治療することが大切です。
悪性リンパ腫:稀ですが、甲状腺原発のリンパ腫も存在します。
震災がれき広域処理を考えるシンポ 講演2:池田こみち E-wave Tokyo
震災がれき広域処理を考えるシンポ 講演3:奈須りえ E-wave Tokyo
震災がれき広域処理を考えるシンポ 講演4:小島延夫 E-wave Tokyo
http://www.asset-alive.com/thema/thema.php?tid=1131
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0229&f=business_0229_190.shtml
より
大和小田急建設 <1834> は、建設、土木、不動産のほかに電機分解技術を利用した土壌・水浄化・廃水処理サービス事業を手がけ、放射能汚染土壌の除染にも取組む。今3月期は前期比7.9%増収、営業利益3.1倍、1株利益6.9円の見通し。配当は年5円(前期年5円)の予定。昨年来高値は273円(2011年3月)、安値176円(2011年8月)、直近値224円(2012年2月28日)。利回り2.2%、予想PER32.4倍。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
瓦礫処理
1801 大成建設
1803 清水建設
1812 鹿島建設
6301 小松製作所
汚染水処理プラント
1963 日揮
4118 カネカ
6502 東芝
7013 IHI
水中放射線計測
8151 東陽テクニカ
飛砂防止剤
6370 栗田工業
放射性廃棄物保管容器
5233 太平洋セメント
5609 日本鋳造
放射線対応フォークリフト
7011 三菱重工業
http://diamond.jp/articles/-/14372
より2011年10月12日
週刊ダイヤモンド編集部
福島第一原発のがれき処理は、大手ゼネコン3社が共同受注。コマツの油圧ショベルや日立建機のクローラダンプ、キャタピラージャパンのブルドーザなどが稼働している。
がれき処理だけで1兆円超!
震災復興需要に群がるゼネコン
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-pol112...html
より
←エントランスへはここをクリック
「除染」は「移染」
そして「利権」
青山貞一
東京都市大学大学院環境情報学研究科
掲載月日:2011年12月10日
独立系メディア E-wave Tokyo
2011年11月3日、日本弁護士連合会主催により福島市公会堂で開催された脱原発シンポの第一部でプレゼンした私は、最後に残念ながら「除染」は、結局「移洗」にしかならず、何兆円という膨大な費用は、結局利権の種になると断言した。
◆日弁連・福島シンポジウム「脱原発から廃炉への道筋」第1部 You Tube
また神戸大学の山内教授は、「除染しても、放射性物質は別のところに移動するだけ。なくなりはしない。まだら状の分布が変化するだけ。雨が降れば、山からセシウムが流れてくるので、多摩川河川敷の放射線量は、どんどん上昇する。東京都民の水がめのダム地底には、高濃度のセシウムが堆積している。大雨が降れば、流れ出す。除染は、ゼネコンが税金に群がるためにでっち上げられた茶番劇。壮大な無駄遣い。まだら状になっているセシウムの分布図を変化させるだけの除染は、まったくナンセンス。小学生でも分かる。霞ケ浦などの湖・沼の線量は上昇してゆく」と言い切っている。
さまに、熱力学第二法則にあるように、まだら状になっているセシウムの分布図を変化させるだけの除染は、まったくナンセンなのである。
◆神戸大学・山内知也教授:除染しても拡散する放射性物質 子どもや妊婦はまず避難してほしい Actio
東京新聞の2011年12月8日朝刊では、「造ることで稼ぎ、壊れても稼ぐ… 大手ゼネコンが握る「除染利権」」という見出しで、除染業務は独立行政法人・日本原子力研究開発機構(原子力機構)が元請けとなり、大手ゼネコンによる3つの共同企業体(JV)に下請けされると報じた。
同紙はさらに、受注するJVは、もともと原発建設の受注でトップスリーを占める大手ゼネコンであることが分かったという。
下の東京新聞に掲載された図は、原子炉の建屋を受注したゼネコンの勢力図である。原発建屋のうち福島第一原発及び福島第二原発は鹿島建設がすべて受注していることが分かる。
出典:東京新聞の2011年12月8日は、「造ることで稼ぎ、壊れても稼ぐ…
大手ゼネコンが握る「除染利権」」
以下は東京新聞記事のリード部分である。
> 造ることで稼ぎ、壊れても稼ぐ… 大手ゼネコンが握る「除染利権」
> 東京新聞 2011年12月8日
>
> その早さに驚く。被災地ではない。原子力ムラである。福島原発事故後の除染モ
> デル事業は独立行政法人・日本原子力研究開発機構(原子力機構)が担うが、同
> 機構が再委託する三つの共同企業体(JV)の幹事会社が原発建設の受注でトッ
> プ3を占める大手ゼネコンであることが分かった。そこには造ることで稼ぎ、壊
> れても稼ぐという「モラルなき構図」が浮かび上がる。 (上田千秋、小倉貞俊)
先の東京新聞では、「除染事業の受注に期待を寄せていた福島県内の建設業者の一人は「(ゼネコンは)下請けも県外の系列会社を連れてくるだろうから、地元に落ちる金は少ない。そもそも除染は人海戦術が柱で、高度な技術はそれほど必要ない。ゼネコンにやらせる理由はまったく見当たらない」と憤る。除染モデル事業を委託された原子力機構は、事故隠しを重ねた旧動力炉・核燃料開発事業団(動燃)の流れをくみ、政策仕分けで見直しを指摘された高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を運営する。その原子力機構と、原発建設に携わるスーパーゼネコンが事故の後始末を再び仕切る構図が浮かぶ」と言うように、地元福島県などの雇用にも結びつかない手配師としての原子力機構と大手ゼネコンによる利権の構造が丸見えである。
http://eritokyo.jp/
http://eritokyo.jp/independent/today-column-waste.htm
環境総合研究所
http://www.nsjournal.jp/news/news_detail.php?id=276002
より
三菱UFJモルガンスタンレー証券は「週間株式投資戦略(10月31日)」で、原発事故による放射性物質の除染費用は、第2次補正予算で関連事業に194億円が計上され、第3次補正予算で2,459億円が計上される見込みと解説。
リョービ(5851)やデンヨー(6517)や鶴見製作所(6351)は建物や側溝など除染に有効な高圧洗浄機を生産し、トラスコ中山(9830)も販売していると紹介。
コマツ(6301)やクボタ(6326)は表土を除去する建設機械。
東洋ゴム(5105)や前田工繊(7821)や三星ベルト(5192)は除去した土壌を保管する際に雨水の浸入や地下への浸透を防ぐ遮水シートを生産。土嚢は萩原工業(7356)。
計画的避難区域における除染は、鹿島(1812)や大林組(1802)などゼネコンが業務を受託する可能性があると紹介。
その他の関連銘柄として、アゼアス(3161)が放射線防護服で、興研(7963)は防じん・防毒マスク。
放射線測定器は日立メディコ(6910)、堀場製作(6856)、富士電機(6504)。(W)
http://www.asset-alive.com/thema/thema.php?tid=17
原発
6501 日立製作所
6502 東芝
7011 三菱重工業
原子炉圧力容器
5631 日本製鋼所
7011 三菱重工業
7013 IHI
原発温度制御機器
6841 横河電機
7711 助川電気工業
原子炉浄化系水処理プラント
6368 オルガノ
金属診断装置
6858 小野測器
原発空調
1952 新日本空調
再処理剤
4274 細谷火工
http://real-life-diary.hapro.org.uk/2012/02/post_383.html
より
<放射能物質除染関連銘柄>
コマツ(6301) 表土除去
ライト工業(1926) 表土除去
リョービ(5851) 高圧洗浄機
アゼアス(3161) 防護服
興研(7963) 防毒マスク・防護服
日立メディコ(6910) 放射能測定器
堀場製作所(6856) 放射能測定器
エステー(4951) 放射能測定器
レンゴー(3941) 飛散防止のフレコンバッグ
萩原工業(7856) 土のう等
前田工繊(7821) 遮水シート
三星ベルト(5192) 汚染防止遮水シート
機械関連銘柄は、為替の影響が大きいセクターです。
また、大手ゼネコンやその関連会社も監視するのは必然でしょうか?
鉄建建設(1815)
西松建設(1820)
三ツ星(5820)
清水建設(1803)
飛鳥建設(1805)
若築建設(1888)
http://www.asset-alive.com/thema/
株テーマ
http://www.fudousan.or.jp/trend/ikko.html
住宅関係レポート
2012年2月21日[1 /7] 馬淵澄夫衆議院議員 記者会見 主催:FPAJ
2012年2月21日[2 /7] 馬淵澄夫衆議院議員 記者会見 主催:FPAJ
2012年2月21日[3 /7] 馬淵澄夫衆議院議員 記者会見 主催:FPAJ
2012年2月21日[4 /7] 馬淵澄夫衆議院議員 記者会見 主催:FPAJ
2012年2月21日[5 /7] 馬淵澄夫衆議院議員 記者会見 主催:FPAJ
2012年2月21日[6 /7] 馬淵澄夫衆議院議員 記者会見 主催:FPAJ
2012年2月21日[7 /7] 馬淵澄夫衆議院議員 記者会見 主催:FPAJ
http://www.marineblue.or.jp/21/index.php
海関係
http://www.atomin.go.jp/index.html
文部省関連原発 学校用資料 未確認
http://www.town.iwaizumi.iwate.jp/seikatsu/496-2012-03-01-02-23-03.html
岩泉町 学校 放射線測定データなど
http://mononomikata-kerogg.blogspot.com/2012/03/blog-post.html
より
【伊達勝身・岩泉町長】
現場からは納得できないことが多々ある。がれき処理もそうだ。あと2年で片付けるという政府の公約が危ぶまれているというが、無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか。山にしておいて10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。
もともと使ってない土地がいっぱいあり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか。
* * *
阪神大震災でも東日本大震災と同量の2000万トンのガレキが出ましたが、神戸と大阪ですべて処理したとのことです。今回、放射能という余計なオマケがありながら、なぜ、わざわざガレキを全国に運び出そうというのか。
http://www.ckcnet.co.jp/gizyutu2_04_05.html
より
浸透流解析とは
降雨の条件や、周辺の水位の条件、地盤の透水係数などを設定し、有限要素法と呼ばれる計算法を用いて、
地下水のシュミレーションを行い、自由水面の形や流向、流速などを推定する解析手法の1つです。
2012年2月25日[1 /6] おしどりマコ氏・「週刊文春」編集部 緊急記者会見
2012年2月25日[2 /6] おしどりマコ氏・「週刊文春」編集部 緊急記者会見
2012年2月25日[3 /6] おしどりマコ氏・「週刊文春」編集部 緊急記者会見
2012年2月25日[4 /6] おしどりマコ氏・「週刊文春」編集部 緊急記者会見
2012年2月25日[5 /6] おしどりマコ氏・「週刊文春」編集部 緊急記者会見
2012年2月25日[6 /6] おしどりマコ氏・「週刊文春」編集部 緊急記者会見
http://chtgkato3.med.hokudai.ac.jp/lecture/NeckUS.pdf
参考 甲状腺
http://hcc.umin.ne.jp/senmon/cytology.htm
放射線診断やエコー検査と細胞診との関係
細胞診は検査の一種です。検査というと胸部X線とか,内視鏡検査などを思い浮かべられると思います。
それでは胸部X線や胃透視,CTなどの放射線診断と腹部エコー検査などの画像診断と細胞診との関係についてお話しします。咳が止まらない,おなかが痛いなどの症状を訴えて病院を受診したら,医師は話を聞いてどの臓器にどの様な病変があるのか思い浮かべます。そしてそれらの病変の有無を確かめるために,まず最初に侵襲の少ない放射線診断やエコー検査などの画像診断をします。これを行う根拠としては,病変部は周囲の正常組織とは放射線や超音波の吸収率が異なっていることが多いため?(本当か,調べる),影として見えるからです。ここまでお話しするとお気付になると思いますが,陰影として見えるだけですので,炎症か,腫瘍か,腫瘍だったら放って置いても良いものか質的判断ができないこともあります。
そこで細胞診の出番です。細胞診は病変そのものを採ってくるわけですから,質的判断の根拠になる情報が多く含まれています。画像診断で影として見えたところから細胞を採ってくることも可能ですし,また別の方法で病変にアプローチすることもあります。この様に画像診断と細胞診とはお互いの長所を生かし,短所を補う関係にあり,正しい診断に至るため欠かすことの出来ない検査法なのです
http://www.saechika.net/kbk/main1/gan15/KJS-nyuutou1.html
甲状腺がんは、「乳頭がん」、「濾胞がん(ろほうがん)」、「髄様がん(ずいようがん)」、「未分化がん(みぶんかがん)」、の4つの種類に分けられていますが、そのうちでも、 乳頭がんは、甲状腺がんの中でも最も多く、甲状腺がんの約90%を占めています。
乳頭がんの進行スピードは、とてもゆっくりと進行します。転移することも少ないので、治療をしなくてもよい場合もありますが、頸部(けいぶ:首のこと)のリンパ節へ転移することがあります。
乳頭がんの治療後の経過は良好です。ただ、乳頭がんの約 10%が、悪性度の高い未分化がんに変わります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E8%83%9E%E8%A8%BA%E6%96%AD
陰性、疑陽性、陽性による判定基準の例
陰性、疑陽性、陽性を用いた報告では、たとえば次のような細胞診所見で判定基準が定義されている。細胞診の判定基準は上記の説明にもあるように、施設ごと、臓器ごとに異なるので、各自の健康問題に関しては、医療機関に相談する必要がある。
判定:陰性(negative)
細胞診所見:異型細胞を見ない。異型細胞はあるが悪性細胞をみない。
判定:疑陽性(suspicious)
細胞診所見:境界病変。異型細胞をみるが悪性の確定はできない。
判定:陽性(positive)
細胞診所見:極めて強く悪性を疑う。上皮内癌を推定する。悪性と診断可能な異型細胞。
http://homepage3.nifty.com/houtoku/kessetsusei.html
結節性甲状腺腫とは?
甲状腺の局所が部分的に腫れている状態、つまり甲状腺にしこりがある状態を「結節性甲状腺腫」と呼びます。大部分の患者さんはしこりがある以外に自覚症状はありません。この場合、最も大切なことはしこりが良性か悪性かの鑑別をすることです。大部分のしこりは良性結節ですが、一部に悪性のしこりもあるため、精密検査で両者を鑑別します。
悪性結節
甲状腺癌:甲状腺の細胞が悪性腫瘍となり増殖した病気です。甲状腺癌は、さらに増殖している腫瘍細胞の種類により、乳頭癌・ろ胞癌・未分化癌・髄様癌に分類されます。この鑑別には、触診・血液検査・甲状腺エコー検査などを施行しますが、決め手となる検査は穿刺吸引細胞診です。この検査は、細い注射針を甲状腺のしこりに刺して吸引をかけ、針の中に採取されたしこりの細胞を顕微鏡で観察し、細胞の良性・悪性を直接診断する方法です。のど元に注射針を刺すことに抵抗があるかもしれませんが、痛みは普通の採血と比べて違いはありません。ところで、甲状腺癌の9割以上は、進行が大変遅く治りやすい「乳頭癌」という種類の癌です。たとえば、甲状腺癌は手術5年後の生存率が90%を越えており、癌としては極めてたちの良い癌といえます。このため、甲状腺癌は、(たとえ周囲のリンパ節に転移があったとしても)ほとんど手術により治ることが多く、癌と診断されてもあきらめずに治療することが大切です。
悪性リンパ腫:稀ですが、甲状腺原発のリンパ腫も存在します。