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官房機密費の実態(1)

2013-01-25 19:53:05 | きになるニュース
官房機密費の実態(1)



官房機密費の実態(2)


官房機密費の実態(3)


官房機密費の実態(4)





官房機密費の実態(5)


予算上は「情報収集及び分析その他の調査に必要な経費」に分類される。官房長官の裁量で自由に使えるとされ、使途は公表されない。年間予算はここ何年も十数億円で推移し、09年度は14億6165万円だ。機密費が議員の政治資金パーティー券購入や選挙資金に充てられた場合、政治資金や選挙運動費用の収支報告書に報告する義務が生じる。政治資金規正法や公職選挙法に抵触する可能性があるが、これまで官邸から受領したとの記載が確認された例はない。
( 2009-11-12 朝日新聞 夕刊 1社会 )

 政府は11日の閣議で、民主党政権の3年3か月余の期間、官房機密費(内閣官房報償費)が歴代の官房長官に37億2000万円支出され、このうち未使用だった3885万6818円が国庫に返納されたとする答弁書を決定した。


 野田内閣の約1年3か月間では、約15億3000万円支出され、未使用の2172万4654円が国庫に返納された。

 民主党は2009年の政権獲得前、官房機密費の廃止と使途公開を主張していた。菅官房長官は11日の記者会見で、「民主党も政権運営していく中で、必要性を認めたのだろう」と述べた。「(使用額は自民党政権時代と)ほぼ一緒だ」とも述べた。

(2013年1月11日22時19分 読売新聞)




La Cumparsita - Ranko Fujisawa  藤沢嵐子

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