春の香り
つくし
たんぽぽ
すかんぽ
公園のさくら
つくし
たんぽぽ
すかんぽ
公園のさくら
ここ2~3日でめっきり春らしくなってきた
愛犬ももこは春の季節を土の香りで確認しているようだ
つくし、たんぽぽ、すかんぽと何れも
幼い子供時分を想い起こさせるものである
小学校低学年時にはいつも家の近くの○○くんと一緒の下校だった
学校からは裏道を通ってはダメと言われていたが帰りはいつも裏道だった
理由は近道で途中田んぼや畑のなかを通るのが好きだったのだ
道添えの花をむしったりすかんぽをかじったり
ときにはかばんを投げて(外して) 草の上にごろりんだ
その時の土の香りや空を見上げていた爽快さは今でも忘れられない
近くの公園のさくらはまだ三分咲くらいだ
ウン十年前の小学校入学時には校庭のさくらが満開に咲いていた
校門の直ぐそばには二宮金次郎の銅像があった 校舎は木造作りだった
田舎に帰った折 そのそばを通ると校舎は鉄筋作りで
校庭が嫌に狭く感じたものだ
愛犬ももこは春の季節を土の香りで確認しているようだ
つくし、たんぽぽ、すかんぽと何れも
幼い子供時分を想い起こさせるものである
小学校低学年時にはいつも家の近くの○○くんと一緒の下校だった
学校からは裏道を通ってはダメと言われていたが帰りはいつも裏道だった
理由は近道で途中田んぼや畑のなかを通るのが好きだったのだ
道添えの花をむしったりすかんぽをかじったり
ときにはかばんを投げて(外して) 草の上にごろりんだ
その時の土の香りや空を見上げていた爽快さは今でも忘れられない
近くの公園のさくらはまだ三分咲くらいだ
ウン十年前の小学校入学時には校庭のさくらが満開に咲いていた
校門の直ぐそばには二宮金次郎の銅像があった 校舎は木造作りだった
田舎に帰った折 そのそばを通ると校舎は鉄筋作りで
校庭が嫌に狭く感じたものだ