心 境 の 変 化

い　つ　も　の　散　歩　

愛犬ももこ　今日は風が強く　午後の散歩はパスしたいのだが
三時のお茶タイムの後は　今度は私の番とばかり　
吠えては早く散歩に行こうと　催促の進撃だ　いつも根負け

【　庭　　の　　花　　達　】
コ　　デ　　マ　　リ
自然に芽が出て大きくなった柚子の木を堀りお越し　
どこに植えたら良いか　植え場所を探していた
何年か前に庭の一番奥に移植したコデマリを発見　
それもしっかり咲いていた　今年も忘れられるところであった

バ　ル　ボ　コ　デ　ィ　ウ　ム

なぜか　鉢植えからではなく　に輪だけ　しっそり一本だけ咲いていた

ハ　　ナ　　ミ　　ズ　　キ

冬の寒さのダメージか　花びらがいじけてしまったようだ
木全体も毎年勢いが無くなって来ているようで　枝先が枯れているのが多い

つ　　　つ　　　じ　


タ　ン　チ　ョ　ウ　ソ　ウ

つつじやタンチョウソウ　花が終わると手も掛けられず　忘れ去られてしまうが
毎年春に成ると不平も言わずちゃんと咲いてくれる　今年は目を掛けなくちゃ・・・

た　　　ん　　　ぽ　　　ぽ
これは散歩途中の柿木の畑だ　その飼料にする為か　レンゲじゃなくタンポポだった

かなり前の事だが　毎年庭木の剪定をお願いしている造園の方に三度目の
庭の拡張をお願いして　家の前全体が庭となる　今の庭の形に成った
その際　庭へ入るのに　大きな飛び石　そしてその周りには砂利石を撒いた
また　枯れ池にも小石(化粧石)を撒いた　当初はなかなか趣があると思った
ところが　砂利や小石を撒くにあたり　下地の養生をまったくせず
ただ土の上に撒いた為　雨が降るたび石は土に埋まるのは　あっという間だった
その後何度も自分で小石を追加した　枯れ池自体ただ穴を掘ったという施工
次々周りの土が流れ出して来るという事態が続き　仕方なく自分で池の周りを
石や芝等で覆う事にした　飛び石の方は石の周りをリュウノヒゲで囲んだ
当初は砂利が邪魔して草も生えないだろうと　安易な思いもあった
あにはからんや　草が出るとむしりずらいし　砂利が邪魔してリュウノヒゲがふえない
砂利もかなり苔に覆われたり　色も汚くなってしまった
もともと畑であった庭　石や砂利を入れるのは邪道・・・と云う思いで
ここ毎日　飛び石の周りの砂利石を取り出し始めた　あと一日だ・・・
何となく　取り除いた跡を見ると　土の地肌が出て　心が落ち着くようだ
歳を取ってしまったせいか　人の気持ちというものは　いい加減なものである

　

桜 前 線 を 追 う

暖　か　い　な　ー

愛犬ももこ　今日もゴキゲン　日向ぼっこです

【　家　の　草　花　・　ラ　ン　】






カ　ク　チ　ョ　ウ　ラ　ン


【　散　歩　途　中　で　の　花　木　】
ポ　　ピ　　ー


ハ　　ナ　　ミ　　ズ　　キ


ヤ　　マ　　ブ　　キ（　黄　色　）


ヤ　　マ　　ブ　　キ（　白　色　）


ヤ　　マ　　ブ　　キ（　八　重　）


カ　ミ　キ　リ　ム　シ　？

散歩していたら　飛んで体にぶつかってきた　手袋の上に載せてみたら　カミキリムシ？　

ここのところ　いっきに暖かくなり　散歩はシャツでも行けちゃう
その代り　ももこは給水用のボトルとカップを持っていく毎日だ

桜の方は近くの公園も　完全に葉桜に変身してしまった
田舎の友人は家族孝行と称して　宮城県の船岡城址公園へ　
そこからの千本桜をブログへアップした
まだ桜を満喫していない方は　
こちら　http://blog.goo.ne.jp/kazeno705048/d/20140413で堪能してください　
写真はセミプロ肌で感服です　人間的にも尊敬し感服しています

一足遅い庭の草花

楽　　し　　い　　な　ー

愛犬ももこ　昨日は花木センターで　春の花を謳歌しました

こ　　い　　の　　ぼ　　り

散歩途中のお家には　５月が待ち遠しいこいのぼり　ちょっと風が欲しい・・・

【　庭　　の　　草　　花　】
チ　　ュ　　ー　　リ　　ッ　　プ





ようやく少しずつ　咲き出し始めた　チューリップ

ヒ　　ト　　リ　　シ　　ズ　　カ

草とりをしていて気付いた　何度も行き来していても　まったく見過ごしていた

ガ　　ー　　ベ　　ラ

かなり前に購入したもので　いったん花が終わったので庭の方へ置いたのが　咲いてくれた

【　昨　日　見　た　孔　雀　サ　ボ　テ　ン　】



花木センターの帰りに立ち寄った園芸センターで見た孔雀サボテン　色が鮮やかでした

どうも毎年庭の草花は　周りより咲くのが一足遅いようである
他ではかなり前に咲き出している　チューリップやスイセンが　ようやく咲き出してきた
人間なら大器晩成とか云うが　こでは唯　風の通り道のようで　寒いせいのようだ・・・

春 の 砂 嵐

へ　　ん　　な　　の　・　・　・

愛犬ももこ　急に呼ばれて　こんな顔になりました

【　散　歩　途　中　の　草　花　】




シ　　バ　　ザ　　ク　　ラ










ド　　ウ　　ダ　　ン　　ツ　　ツ　　ジ

開花を待つドウダンツツジです　家のは全然その気配がありませんが・・・

サ　　ク　　ラ　



公園のさくらも　満開の時期が過ぎて　少しの雨風で　落花が始まっていた

この時期に成ると　決まって強い風が吹くと　砂ほこりが舞い上がり　風に煽られ
散歩の行くてを遮る　昨日は急に雨が落ちてきて　次に横一線砂埃が押し寄せて来た　
目も開けられないほど　凄い物だった　まるで映画で見る　砂漠の中での砂嵐のような光景だった
今日も風が強く　午後の散歩には　途中遠くに砂埃を見て　コースの変更をした

これは　ある種　人災でもある　何しろ何も作付していない畑が　多すぎるのである
農家の人達は高齢になり　農家を続けられない状況とか・・・
若い人達が同居していなとか・・・　
同居していても　若い人たちは外へ働きに出ているとか・・・
農家の現状はなかなか　難しい状況のようである・・・

花 祭 り

気　ま　ま　な　・　・　・

愛犬ももこ　今日ものんびり　この態勢　
時間がくれば散歩要求　そして大暴れ　根負けしている毎日

【　散　歩　途　中　の　草　花　】
ス　　イ　　セ　　ン



黄色　白　どちらも綺麗に咲いていた

チ　　ュ　　ウ　　リ　　ッ　　プ





ようやくこの地でも咲き出したチュウリップ　交差点横の小さな花壇

野　　　草

良く日の当たる土手の斜面に咲いていた　黄色なのでよく目立つた

公　　園　　か　　ら　　の　　眺　　望
眼下に久慈川を望む　土手には菜の花が咲いているのがわかる

昨日はお釈迦さまの誕生日　散歩でいつも通り教会の傍を通った
教会入り口には沢山の人　「どうぞ　お茶をどうぞ」と勧められた
よく見ると小さな仏像が綺麗に花で飾られていた
次に「今日は　お釈迦さんの誕生日ですから」と教えてくれた
いわれはお釈迦さまが生まれた時に　降り注いだ甘露の雨に
なぞらえての事とか・・・　頂いた「あま茶」の袋に書いてあった

思い出がよみがえってきた　小さい頃お寺へ習字習いに通っていた時だ
祭壇の真ん中に仏像が置かれ　それに甘茶を掛けた事を思い出した
子供心にてっきり甘酒かと思ったが　頂いたお茶を飲み　がっかりした
たしかに色が茶っぽく　甘酒のように白ではなかった・・・
今は「花祭り」とも言われ　各地のお寺で行われているようだ