明治維新と共に、欧米の文化が流入してきました。
当時の若者たちは、モボ(モダンボーイ)と言われたくて、争って、青い背広
を着て、颯爽と街へ出かけたそうです。
食べ物も、欧米のものを、好んで食べていたそうです。
カレーもその一つでした。
江戸時代は、動物の肉を食べる風習がなかったので、苦労したようです。
それでは、やってみましょう。
男の料理です。
材料は、スーパーのものと、畑の野菜が主体です。
たこ、鰹、ベビーホタテ、イカ、海老、マグロなど。
野菜は、
きゅうり、なす、ぴーまん、玉ねぎ、アオナス、
明治のカレー粉がないので、SBカレー粉で代用です。
当時は、カレールーなどと言う物ありませんは。
自分でやらねばなりませんでした。
お袋が、昔やっていました。
小麦粉をバターで炒めます。
バターが少ないとままこになりやすいです。
カレー粉を入れて、よく混ぜます。
具の野菜をを煮ます。
魚を入れます。
煮汁をフライパンにもどして、よく練ります。
盛り付けました。
きゅうりのQちゃん、マグロは、鰹は、トッピングしました。
何のことはない、普通の、シーフードカレーでした。