いつも好奇心

香港生活も長くなってきたけれど、まだまだ好奇心いっぱい・・素敵な生活、充実した毎日をめざします。

お芝居 「天工開物 栩栩如真」

2007-03-12 | 香港生活
遠くに見える移動式遊園地。
いつまでやってるんだったっけ・・

「ぼーーーーー」眺めていたい気分の今日。


先週末見たお芝居「天工開物 栩栩如真

長編小説「天工開物」の2つのパートから作られているらしい。
個人の成長、歴史(3代に渡る)+香港の歴史が盛り込まれている。

劇場用に変更され、お話は1部から3部までに分かれている。
詳しい内容は上部のHPをご参考に。(すいません)

1部より
imagination→recollection→simulationという流れ。
(日本語訳が難しかったので、英語のままで)

第1部がなんとなく判ったぐらいで第2部からはちょっと眠気に
おそわれながらも見るが、かなりんーーーーーー?!
香港人のみんなが「ドカーン」と笑う所があって
これはきっと昔の流行語なんだ、、と言う事は判るけれど
内容は判らず。

現実の世界なのか、これは空想で見えていないものなのか
判断するのが、難しい。内容の流れが判るぐらいで、
1回見ただけでは理解不能ですね、これは。

香港人でも判らないもしくは難しいと。
言葉も国語に精通していないと難しいな。・・
英語字幕があったので、ちょこちょこ見ていたけれど
言ってない言葉まで、見えてしまってネタバレ状態。
字幕って難しい。

内容の理解力には、限界はあるけれどお芝居の
雰囲気をつかむことは無限。
役者さん達のレベルも高かったし、セットや音楽も良かった
なあと思ってます。セットである程度の雰囲気はつかむことが
出来、バックに少しずつ出てくる漢字が、実はヒントだった
らしい>なるほど・・

まあ、私の語学判断力ならこんなもんでしょう。
これに懲りずに、まだまだ行くつもり(笑)

来月もあるよ(ほんと懲りないな)


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