もんもんとこのままで?!

もんもんと考えてしまうことについて、
これからも、もんもんと考えていくならば!
記録していこうと思いまして。

新型コロナのワクチン接種をする前に知っておいて欲しいことのつづき

2021-06-11 04:10:21 | 日記

前回の記事で書きそびれておりました!

新型コロナのワクチン接種の前に、知っておいて欲しいことが、

まだありました!

 

2021年6月9日時点で、国内の新型コロナウイルスのワクチン接種人数は、少なくとも1回接種は約1500万人。

2021年6月4日までに、新型コロナワクチン接種後の死亡として、医療機関又は 製造販売業者から報告された事例が196人。20代にも、事例が出ています。

(資料は下に。)

事例の詳細をみると、大多数は、脳か心臓の突然死なんです。つまり、血栓だと思われます。

 

なので、特に、女性は、「ちょっと待った!」という感じです。

女性は、もともと、男性より血液凝固系が亢進しています。女性の卵巣から分泌されているエストロゲンには、もともと血液が固まりやすくする血液凝固作用があるからです。特に、妊娠中や妊娠後の半年間は、エストロゲンが更に高まりますから、血栓はできやすくなります。

普通の風邪でも、血液凝固系が亢進することは知られています。

今回のmRNAワクチンやベクターワクチンは、スパイクたんぱく質に、免疫応答させて、抗体を作る仕組みですから、やはり、血液凝固系が、亢進すると考えられます。つまり、血栓が、できやすくなると想像できます。

今回のワクチンは筋肉注射ですが、ファイザーの資料からすると、筋肉内だけでなく、血流にのって、全身に行きそうです。しかも、スパイクたんぱく質は、血管壁の細胞表面のACE受容体に、結合します。そして、そこで免疫応答が起こると、そこに炎症が起こります。(肺炎が、わかりやすいですね。肺にばい菌がきて、肺が炎症を起こすわけですから。)

つまり、血管壁に、炎症が起こりますから、そこで血栓ができてしまう可能性が、考えられます。スパイクたんぱく質の、血管のACE受容体に結合する性質自体が、血栓のリスクをはらんでいると、私は予測しています。

 

ファイザーの新型コロナウイスルのワクチンが、12才からも適応になりましたが、特に、若い人には、ベネフィットより、リスクが高いと思います。

(生涯にわたって、今はまだ、知られていないような副作用が、残る可能性がありますし、死亡する可能性も、あるので。新型コロナにかかっても、若い人は、無症状又は、重症化しない可能性が高いですから。)

もちろん、同居家族の年齢・健康状態によっては、判断が難しいとは思います。

 

ちなみに、男性でも、高齢者でも、感染リスクの低い生活の方は、

リスクとベネフィットを、よくよく考慮したほうがいいと思っています。

 

感染リスクの高い生活をしている方や、重症化しやすい糖尿病・心臓病・高血圧の方や、高齢者施設に暮らしている方や、感染リスクの高い仕事をしている方は、自分の免疫力・体力と秤にかけることになるでしょうが、

都会でも、家庭環境にもよりますが、気を付ければ、感染のリスクがかなり低い状態で、生活できます。

 

最後は個人の判断だとは思いますが、以前の二つの記事も、参考までに読んでいただけると嬉しいです。

新型コロナワクチン1記事目

https://blog.goo.ne.jp/goon1404/e/48d9bb40395aa4d0ecd806247038b486

新型コロナワクチン2記事目

https://blog.goo.ne.jp/goon1404/e/39e8cec49c5218f7f0cbbaa3fe2d3333

 

《資料》令和3年6月9日厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の抜粋↓

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000784528.pdf

 


新型コロナウイルスのワクチンの接種の前に知って欲しいこと

2021-06-11 01:04:57 | 日記

前回の記事で、書きそびれたんですが、

 

新型コロナウイルスのワクチン接種を、もしするなら、

指を使う音楽家の方や、体を使った表現をする舞台の方は、接種後、少なくとも、2週間~4週間は、本番がないように、日程をやりくりしたほうが、いいと思います。


2週間くらい、体が、指までが、神経に副作用がでて、うまく、動かない、という副作用が、出ることがあるようでして、そうすると、よくなっても、きっと、

すぐ本番、というわけには、きっと、いかないと思うのです。

リハビリに、2週間くらいは、見ておいたほうがいいと思うのです。

 

あと、血栓の副作用が、(死亡につながるので、)怖いので、

接種する日は、接種までに、2リットルくらい水をのんでおいて、

接種後も、まめに水をとり、接種後2週間くらいは、そのまま、まめに水を取り続けておくほうが、いいと思います。気休めかもしれませんが、これから、

熱中症の季節ですから、脱水気味になれば、血栓もできやすくなることは、予測できますから、取らないより、しっかりとっておくほうがいいと思います。

 

それはともかく、リスクとベネフィットは、しっかり、

考えてから、接種して欲しいです。

 

自分の生活の感染のリスク、感染した場合の重症化のしやすさのリスク、

もう一度、ワクチン接種のベネフィットとリスクを、

テレビなどのメディアや政府や周りの雰囲気に流されずに、冷静に、考えてみてください。

 

と、いうのも、現在(2021年6月時点)で、日本で流通している、

新型コロナウイルスのワクチンである、mRNAのワクチンですが、


作用機序的に、何が起こるか予測がつかなさ過ぎるという意味では、DNA(ベクターの方)よりはmRNAの方が、まだマシかも、と思っていたのですが、

それとは違う理由で、やっぱり、今のmRNAのワクチンは、ダメダメだわ、

と、思う、資料が、出てきたので。

まあ、mRNAワクチンもベクター(DNA)ワクチンも、結局、スパイクタンパク質を作り出す点は、同じだから、スパイクタンパク質が、体内で、悪さする可能性は、あるわけなんですが、

(スパイクタンパク質に、免疫が反応して、抗体が作られるわけで、免疫応答は、凝固系の亢進を促すことは知られており、運の悪い場所で、免疫応答が起これば、血栓ができて、血栓が、脳か肺か心臓に飛んで、死亡することも、あり得ると考えるので。)

それとは別に、ネット上から拾った情報で、気になるものがありました。

mRNAワクチンを大量生産する技術が、まだ、不安定みたいなのです。
ファイザーのワクチンが、ある意味、不純物&へんなもん作るmRNAの混ざり物が、多すぎじゃないの?という記事が、あったのです。


「ファイザー側は死亡数について詳細な説明を行う気はないようだが、最近のデータを見ると、COVID-19のパンデミックの前には広範な使用がなかったmRNA技術の欠陥が、高い死亡率の原因となっている可能性がある。

2021年初頭、欧州医薬品庁(EMA)のサーバーから流出した文書をル・モンド紙がすっぱ抜き、ファイザー社がワクチンを実験室でのテストから本格的な商業生産に切り替える際に深刻な問題に直面していた事実が明るみになった。

漏洩文書によると、RNAの完全性(RNA integrity number (RIN)はプロセス中に著しく損なわれており、品質指標は78.1%から59.7%に、一部のバッチでは51%にまで落ちていた。端的に言えば、RNAの完全性が低い(RIA値が低い)ということは、コミナティ(ファイザー製ワクチン)の活性物質は濃度が低いだけでなく、40%以上のmRNAが不安定で、体内でランダムに有害な命令を出す恐れがあることになる。またリーク文書によると、ファイザーは投与量を増やすことでこの問題の克服を試みたが、その結果、炎症、血栓症、発作などの有害事象の発生する割合は高まった。」

上記文書は、下記URL の記事の下の方の文章です。

https://jp.sputniknews.com/covid-19/202104248336211/?fbclid=IwAR0oe15rZTPhgs3NBYeXlcUT3y9qYFxDIRv8NSBwM9Dk3R3sZVWhNuapPDU

まあでも、ロシアの会社の記事なので、ドイツ・アメリカ出身のファイザーのことは、こき下ろしたいのかも?でも、引用は、フランスのルモンド誌から、引っ張ってきてるし、ある程度、信用してもいいのかな、と思っています。

↓(Google Chromで開いて自動翻訳させると、かなり読めます)
https://www.lemonde.fr/planete/article/2021/01/16/vaccins-ce-que-disent-les-documents-voles-a-l-agence-europeenne-des-medicaments_6066502_3244.html



以上、新型コロナウイルスのワクチンの接種の前に知って欲しいこと、でした!


新型コロナのワクチン接種によるリスクとベネフィット

2021-06-11 00:38:22 | 日記

情報が出てきましたので、シェアしますね。

 

やっとニュースになりました、↓

TBSニュース【独自】ワクチン接種後に190人以上死亡、遺族

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4288754.html

 

ちなみに、私は、麻疹風疹ワクチンやBCG(結核ワクチン)など、打ったほうが良いワクチンも、世の中にはある、という立場ですが、

 

感染リスクが高くない生活をしているなら、

また、重症化しやすい因子(肥満・糖尿病・高血圧が代表的)を持っていないなら、

新型コロナウイルスのワクチンについては、「打つのは、今じゃない」と思ってます。

 

私は、少なくとも、あと3年は、様子をみる予定です。

 

2021年6月9日時点で、国内の新型コロナウイルスのワクチン接種人数は、

少なくとも1回接種は約1500万人。

6月4日までに、新型コロナワクチン接種後の死亡(※ワクチンのせいかも、と報告されているもので、ワクチンのせいかどうか、判断材料が足りなくてわかりません、といわれるものがほとんど)として、医療機関又は 製造販売業者から報告された事例が196人。20代にも、報告例が出ています。

 

ファイザーの新型コロナウイスルのワクチンが、12才からも適応になりましたが、特に、若い人は、ベネフィットより、リスクが高いです。(生涯にわたって、今はまだ、知られていないような副作用が、残る可能性がありますし、死亡する可能性も、あるので。20代でも、ワクチン接種による死亡例が、すでに、出ています。新型コロナにかかっても、若い人は、無症状又は、重症化しない可能性が高いですから、明らかに危険が伴うとわかっているワクチンは、打たないほうがいいと思っています。)

 

大人も、気を付けていれば、感染のリスクは、東京ですら、かなり低いです。

 

糖尿病や心臓病、高血圧など、感染したとき、重症化のリスクが高い方、感染リスクの高い行動を普段から取る方、感染リスクの高めな職業の方、高齢者施設の高齢者や、そこで夜勤もあるような従業員の方々は、あとは自分の免疫力・体力を考慮して、リスクとベネフィットを秤にかけることになるとは思いますが、

地域によっては、感染リスクは、都会に比べると、さらに低いことでしょう。

 

英国で、ワクチンが75%接種終了しているにもかかわらず、インド株で感染再拡大し始めたようですから、ワクチン接種したから絶対安心というわけでもないですし。それにしては、新型コロナウイルスのワクチンは、まだ、体内で、どんなことを引き起こすか、はっきりしていないことが多すぎます。

 

ちなみに、「190人以上」の情報は、私も、厚生労働省のサイトで、確認していたところでした。詳しくは、「6月4日までに、医療機関又は 製造販売業者から新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例が196件」です。

 

資料は、下の方に、付けておきます。

厚生労働省の、「どれだけ死者が出ようとも、1例たりとも、絶対にワクチンのせいとは認めない」という姿勢が、よく表れている資料ですが、ネット上に公開されています。(2024年4月8日時点では、ワクチンによる死亡だと認められた事例が出ていますが、申請から2年たって、認定される、という遅さ、、、。)

《資料》

令和3年6月9日厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)↓の

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei_284075.html

資料1-3-1 

新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要

(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)↓

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000790071.pdf

 

この分科会の専門家達は、全ての接種後の死亡例に対し、

「情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できない⇒よって、ワクチンの副作用とは判断できない⇒よって、ワクチンによる死亡ではない」と、評価しており、このまま、全ての死亡例に対し、「保障も何もしません」と、責任を取らずに、逃げ切ると思われます。

 

そもそも、この数は、現場の医師が、こんなに急に、亡くなるのは、いくらなんでも、「ワクチンのせいであろう」と思ったものを、報告しているものです。現場で、そう判断されなかった人を含めると、さらに多くの方が、亡くなっていると思われます。

 

政府も、製薬メーカーも、薬による「死亡」を、「副作用」とは、表記したがりません。

当たり前ですが、情報公開制度により、薬の添付文書は、一般人にも、公開されており、それにより、専門知識のない人が、過度に反応しないように、するためです。

 

たとえば、副作用で、「血栓」ができて、それが、運悪く、肺や脳に飛んで、「肺塞栓」や「脳梗塞」が起きて、運悪く、処置が間に合わず死亡しても、副作用には、「死亡」ではなく、「血栓」と書いておくでしょう。(処置が間に合えば、助かるわけですし。副作用に「死亡」があったら、売りにくいでしょうし。)

 

 

さて、たとえば、で、「血栓」を取り上げましたが、

厚生労働省の、新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の抜粋を、もう少し詳しく見ていきましょう。

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000784528.pdf

こちらのほうが、見やすい。(すみません、2021/6/11/23時時点で、閲覧できなくなっています。)

 

みてみましたか?もう、ほぼほぼ、心臓や脳なんです。つまり、血栓なんです。

若い人で、脳腫瘍があると、突然死することもありますが、それでも、脳腫瘍があっても保持できていた脳内が、ワクチンを打ったことが引き金になり、負担がかかり、脳内出血し死亡することは、十分考えられます。

 

あと、この中にある、「90才の嘔吐による気道閉塞」は、血栓ではないのですが、やはり、副作用による嘔吐が起こり、嘔吐物が気道に入り、気管支がふさがり、処置が間に合わず、死亡した例だと思います。嘔吐物を協力な吸引機で吸い出すか、緊急気道切開をするにしても、その設備がなかったか、間に合わなかったのだと思われます。

 

誤嚥性肺炎は、普通に、肺炎症状を起こしたのだと思います。ワクチンの副作用に、発熱がありますから、体力のない高齢者は、そのまま普通の感染症にかかって誤飲性肺炎おこして、という流れは、想像つきます。

 

(海外の高齢者施設での特異的なワクチンによる死亡例は、激しい副反応、つまり、激しい発熱だったり、嘔吐だったりの状態に、体が耐える体力がなかった例と、血栓の例の、両パターンがあるのでは、と想像しています。)

 

「25才精神異常、自殺」「53才自殺(縊死)」についても、ありえると、想像はできます。コロナウイルス感染症には、神経症状や脳への影響、気分への影響の、報告例がでており、また、インフルエンザでも、脳に異常をきたして、異常行動(子供~17才くらいまでに報告が多い)を起こすことが知られていますから、今回のワクチンによって、脳に異常が起こることも、ゼロではないと思います。(これは、完全に私の所感ですが。)

 

厚生労働省の専門家にかかると、全てが、

「情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できない」

ですけれどね。

 

以上、ワクチンの話は終わり。

以下、個人的な対コロナ作戦です

 

安全かつ、試験管的効果が、はっきり分かってる中で、ここ1年間、私的に、最強をキープしてるのは、「エピガロカテキンガレート」です。

まあ、緑茶を、もったいないけど、沸かしたての熱湯で淹れると、1番しっかり抽出されます。自分で緑茶を入れるのが面倒、という人には、「ペットボトル飲料の緑茶にも、ちゃんと入っているよ!」とお伝えください。

ポイントは、「緑茶」と「熱湯」。緑茶は、少しさめたお湯の方が、美味しいらしいですが、COVID-19 下では、熱湯で。

新型コロナウイルスが、細胞に入るのを、阻害します。へんなワクチンと違って、1日2〜3杯飲んでも、健康被害起きないことが、わかってるし、むしろ、健康にいいことも、分かってることだから、安心です!

 

あと、今、出てきてるのが、「5-アミノレブリン酸」というアミノ酸で、

5-アミノレブリン酸はin vitro でSARS-CoV-2 感染を阻害する、

ってことで、サプリ、健康食品として、今色んなメーカーが、売り出してるんですが、人工的に作ったものが、どれだけ、構造が壊れずにちゃんと含まれてるか謎だし、健康食品として固めるのに、いろいろ加工したり固めたり安定化剤使ったりしてるだろうから、

サプリじゃなくて、ちゃんと、動植物を料理して取った方がいいと思います。

そうすると、毎日一定量とるのは、アミノ酸は、難しいと思うんです。

まあ、納豆毎日たべれば、一定量取れるんですが。

 

それに比べると、緑茶は、毎日一定量飲めて、やっぱり、今のところ最強です。

(納豆毎日食べる食習慣は、私は、ちょっと、パスしたい。そこまで納豆好きではない。)

 

と、いうわけで、人の多い所へ行ってきて、家に帰ってきたら、緑茶のんで、納豆をたべておけば、自己免疫力と併用して、防御になると思います。

 

ウイルスの性質を考えると、私も、緑茶は毎日とるとして、たまたま混雑した電車に乗ったら、その後10日間は、毎日納豆を食べておこうかな。

(ウイルスが多少入ってきても、10日間抑え切れば、私の免疫の、勝ち!)


新型コロナウイルスのワクチンの情報が偏っていると思うのですが

2021-04-04 20:30:47 | 日記

1、日本で、COVID-19のワクチンの薬としての情報が少ない、または見つけにくい件について

 

(⇒その後、2021年4月に、インタビューフォームも公開されましたが、まだ、代謝や消失速度、半減期、体内分布などのデータが、出そろっていません、、、。)

 

日本で、一番初めに、接種が始まった、ファイザーの、新型コロナウイルスワクチン

コミナティ筋注 : コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)  について

この、コミナティ筋注の添付文書の、
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/631341DA1025_1_02/?view=frame&style=XML&lang=ja
の中には、通常は載っている、成分の構造式(化学式)(又は、化学式で表せない生ワクチンや不活性化ワクチンなら、その製造方法)が、載っておらず、

また、このページの左下にあってもいいはずの、添付文書の詳細であるインタビューフォーム(すべての薬にあるわけではないですが、最近の新薬はたいていあります)も、載っておらず。

化学式や、インタビューフォームに相当するものについては、厚労省の
審議結果報告書 令和3 年2 月1 2 日 医薬・生活衛生局医薬品審査管理課
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000739089.pdf
で、やっと探し当てた次第です。


また、過去のコロナウイルス(SARS、MARS)ワクチン(開発断念された)の時に出ていた、ワクチン接種に伴う疾患増強(Vaccine-associated enhanced disease(VAED))およびワクチン関連の呼吸器疾患増強(Vaccine-associated enhanced respiratory disease(VAERD))についての、今回のワクチンのリスク評価も、上記のこの審議結果報告書の中で、やっと探し当てた次第で(報告書の3.R.3の部分です)、これをもう少し探しやすいよう情報を載せてくれていれば、と思いました。

この報告書で、コミナティ筋注に関しては、「VEADとVAERDについては、大丈夫そうですが、引き続き、情報収集していきます」となっています。
その理由として、 Th1型細胞優位の免疫応答が惹起されるのを確認したから、となっていますが、 何歳くらいの人で確認したのかのデータが不明で、 

COVID-19は、免疫応答の仕方、悪化の仕方に、年齢差、基礎疾患での差があるので、VEADとVAERDについては、日本国内でも、疾患を持つ人でも、高齢者でも、各年齢層でも、Th1型細胞優位の免疫応答が惹起されるかどうか、チェックして欲しいのですが、現在チェックが行われているのか、全くする予定はないのかどうかの情報は、自分には探し当てられません。

 

少なくとも、0〜19才までは、明らかに、重症化しにくく、他者にうつしにくく、細胞免疫と液性免疫のどっちが先に強く働くかが、子供と大人で違うようだ、ということは、分かっているので、その特性が、ワクチンに対して、どう影響するか、気になっているところです。


パンデミックに対して急いでいたため、通常の安全性試験を通さず認可したからには、せめて、もう少し、情報を探しやすい形で公表して欲しいものです。

ちなみに、VEADとVAERDについては、添付文書の
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/631341DA1025_1_02/?view=frame&style=XML&lang=ja
このページの左下のダウンロードファイルの中に、
「RMP 1」という表記があり、この「1」をクリックすると、

適正使用ガイドRMPmPDF と、
数字の羅列の表題のPDFが載っており、

この両方に、「VAED と VAERDについて、重要な潜在的リスクとなっております」と記載はあるものの、

この情報が、「重要な」となっている割に、世の中には、副反応といえばアナフィラキシーの話ばかりで、情報が十分でないと感じています。

むしろ、アナフィラキシーは、接種後、30分以内で、すぐに起きるものですし、起きた時にしっかり対処できる医療資源と医療従事者がいれば、後遺症もなく治るので、全く怖くない副作用だと思っている分、世の中の情報が偏っているなあと思うのです。

また、コミナティ筋注の、添加物の[2-[(ポリエチレングリコール)-2000]-N,N-ジテトラデシルアセトアミド の、人体への長期的な影響も気になります。超個人的に。


ポリエチレングリコール自体は、化粧品や医薬品などにも、とてもよく使われているのですが、そして、経口薬の添加物だったり、皮膚に塗布する外用薬(例:ソルベース)だったり、ポピュラーな下剤(例:モビコール)だったり、ポリエチレングリコール処理をされている注射剤だったりするのですが、

 

コミナティ筋注の 添加物の[2-[(ポリエチレングリコール)-2000]-N,N-ジテトラデシルアセトアミド は、新規化合物であるとともに、  

今までのポリエチレングリコールの使い方とは違うようです。

このコミナティ筋注の有効成分トジナメランは、細胞の中に入って、力を発揮するので、多分、この添加物も、細胞自体に、作用するものと思われます。

そして、ポリエチレングリコールは、
https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/keyword/135.html
こういった風にも、使われます。

この中で「この理由ははっきりとは解明されていないが、ポリエチレングリコールによって、水分子が奪われ、脂質二重層の疎水基の相互作用が不安定になるためと考えられている。結果、核融合が起こり、共通の細胞壁が再生され、2つの細胞の遺伝子を持った細胞ができる。」
となっているからには、目標となる作用だけでなく、余計な作用も、起りえるのでは、と思うのです。人の細胞膜は、基本、脂質二重層で、できているので。

医薬品添付文書サイトPMDAの別の資料ですが、ポリエチレングリコールの体内での代謝について、

https://www.pmda.go.jp/drugs/2018/P20180928001/111890000_23000AMX00821_I100_1.pdf

となっており、分子量によって、体内にとどまりやすいかどうかが変わるようですが、コミナティ筋注のポリエチレングリコールは、どうなのだろうか、

まだ、調べ途中です。(これも、情報が探しにくいです。ファイザーさんが、何か、情報を出しているのか、どうか、、、。)


もちろん、[2-[(ポリエチレングリコール)-2000]-N,N-ジテトラデシルアセトアミドについて、 コミナティ筋注 の資料には、「注意していきます」と、なっていますが、添付文書レベルでは、記載はないのです。

 

ちなみに、ポリエチレングリコールのアナフィラキシーは、以前から知られており、多少、メディアにも出てきており、女性のほうが、化粧品を多く使っているだろうから、影響が出やすいかも、等の憶測はでてきているようですね。

(その話は、ポリエチレングリコールによるアナフィラキシーの可能性の話であって、私の、ポリエチレングリコールの、細胞膜や細胞の核への長期的な心配とは、また別ですが。)



2、情報が得にくいこととは別ですが、以下。

日本の医療、介護、地方自治体を支えてる方々は、たとえ起こったとしても、とても少ないであろう VAED や VAERD や、その他の予測不可能な副作用 など、心配せず、そんなことより、ワクチンは、重症化予防になるのは明らかなのだし、90%効果があるなら、100人発症者が出るところを10人以下にできるのだから(←この考え方が、ちょっと自信ないです。効果の指標がわかりにくくて。)、ワクチンをどんどん打って欲しい、というお気持ちの方が多いだろうことも、わかるのですが、

 

そこは、国とお金と人員と各自治体、市町村、民間宿泊施設などで、相互に融通し合うなどの仕組みを、早急に整えて、たとえば、変異株に対してワクチンが効かなくなった時も、COVID-19 ではない、また新たな新規感染症のパンデミックが起こった時も、対処できるような、根本的な対策も、打ってく必要があるのに、そういう話は、国会でもメディアでも、出ないんだなあと、残念に思っています。(出てたら、すみません、あまり、テレビや新聞は見ないので、、、。でも、ほんの少し垣間見るテレビでも、やってる気配はない気がします。)


(参考 :   

以前のデング熱ワクチンので、VAED と VAERDが、出たケースでも、発生率は、とても少なかったと、記憶しています。デング熱が流行っている地域によっては、デング熱で死亡するより、VAED と VAERDで死亡するほうが、少ないなら、デング熱ワクチンは、接種した方がいいのか???今、武田さんが、デング熱ワクチンに再度トライしてますね。

 

デング熱より、COVID-19は、危険性がまだ未知数なワクチンを、どんどん打っていいのかは微妙な気もします。職場や生活環境や基礎疾患によって、感染リスクが、かなり、違うので、、、。)



それから、現在注目しているのは、大規模ワクチン接種によって、かえって、感染力のアップした新規変異株が発生しやすくなるのかどうか、についてです。これについては、海外の状況待ちです。

 

あとは、VAED と VAERD ではなく、副反応で、免疫反応が強すぎた時(高熱や関節痛など)は、高齢者で持病があると、体力が持たなくて、死亡に至ることがあるのかな???それとも、血栓症起こして(感染症にかかると、血液は凝固系が亢進するので、もちろん、ワクチン打てば、免疫反応を起こさせてるわけだから、やはり、凝固系が亢進するだろうと予想)死亡に至ってたのかな???というデータが、高齢化率の高いイタリアやスペイン、あとアメリカなどで、一部、出てきてるようなかんじですね。(まだ、憶測ですけど。)

 

 

新しい技術には、慎重に対処しないと、水俣病やイタイイタイ病や足尾銅山や、第二次世界大戦後の地上での原水爆実験や、福島のF1や、モンサントのラウンドアップの主成分グリホサートは安全です、って言って、主成分単独でしか、安全性試験をしてなくて、実際は、添加されてる物質によって、ラウンドアップの毒性は上がる(生態系を乱す、発癌性が上がる)のに、製品自体での安全性試験を、日本は、してない件、などかえりみてみれば、結局、民間や、少数意見の側の専門家たちのほうが、正しい予測・結論だったよね、という歴史を繰り返しているのだから、みんな、もうちょっと、慎重になった方が、良いのでは?!と思うのですけど、

今回の緊急承認されてるワクチンや、これから更に発売されるワクチンについて、調べようにも、

 

とにかく、情報が、見つけにくい。これでいいのか?!

 

英語論文など、読みこなせれば、また違うのでしょうが、まさか、こんな事態に陥るとは思わなかったので、(英語の勉強をおろそかにしてきたせいで)日本語の情報に頼らざるを得ず、自分に残念な気持ちでもあります。

(当方、理系 40代会社員です。)

 

そんなわけで、他のメーカーの SARS-CoV-2 のワクチンについても、情報が、探しにくいです。

新規技術で、特許に守られて、情報が開示されない部分もありそうですし。実際、コミナティ筋注の厚労省の審議結果報告書には、黒塗り部分がありましたし。

 

それでも、他のベクターのワクチンやDNAワクチンよりは、mRNAワクチンのほうが、(新規添加物は別として)、不安定な物質であるため(だから、保管方法は、他のワクチンより大変ですけど)、体内で早めに(だいたい10日以内には)消失するみたいなので、その分、安心かなと思っています。(これは、科学的根拠はなく、私の直観でしかないのですが。)

 

長文に、目を通していただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


安倍政権が報道規制を顕著なレベルでしている事実

2016-01-06 03:05:16 | 日記

 安倍政権が、日本における「表現の自由」の状況を調査する国連特別報告者、

デイビッド・ケイ氏(米カリフォルニア大学教授)の公式来日を、直前でキャンセル。


衝撃でした。もはや、国連のその調査で暴露されては困るレベルだったんですね。

安倍政権による報道への圧力は。

http://lite-ra.com/2016/01/post-1862.html

 

国際ジャーナリストNGO「国境なき記者団」が毎年発表している

「世界報道の自由度ランキング」では、

ほんの5、6年前まで、日本は10位台。

それが、第二次安倍政権発足後の2013年から急転落。

2013年は53位

2014年は59位、ついに

2015年には過去最低の61位

これは、5段階中3段階目の「顕著な問題」レベルに相当する。

もはや「顕著」

 

こうして、報道への圧力を高め、

安倍政権に対する批判をことごとく

「レッテル貼りだ、誤解だ」として、

2016年夏の選挙で勝つ算段なのでしょうか。

 

2015年に集団的自衛権行使ができるようにしておき、

自国が直接武力攻撃されていない時も

自衛隊を海外で武力行使させることができるようにしておき、

 

2016年は憲法改正で、

自衛隊も思うように動かせて、

日本国民にも言うことを全てきかせることができるようにする。

 

9条をあまり変えずに、「緊急事態条項」を、改憲でもりこむことで

それを可能とする算段。

 

選挙に使える資金も、企業献金と政党助成金でがっつり持ってますしね。

 

怖すぎます。

ヒトラーに似ていますね。安倍首相。

 

ちなみに、太平洋戦争に入る前にも、

状況似てますね。

日本の戦力・国力を安倍首相は

理解していないとしか思えない。

http://lite-ra.com/2015/03/post-949.html

 

自民党の方にも、よく考えて欲しいです。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。