アーバンタイム

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松井デー

2005年11月16日 | Weblog
野球もサッカーも松井の話題で持ち切り。今日は松井ディ。やはりメジャーリーグは商売のスケールが違う。4年間62億円。単純計算で毎年15億5000万円。日本の球界では払えそうもない。楽天なんか全選手の年棒が20億円だったんじゃなかったけ。入場券の売り上げが変わらないなら、この差は難なんだろうか?ビジネスモデルと給与モデルとしても考える必要があるのではないか?三木谷社長も収支ばかりでなく夢を与えてくれないとね...。最近の建物のようにコンピュータ設計の建物はつまらない。画一的な建築になる。最近NHk教育テレビで元米米クラブの石井竜也が岡本太郎の解説をしている。70年大阪万博で丹下健三の万博広場の真ん中を突き破った岡本太郎の太陽の塔、結局残っているのはあれだけだろう。情念やパワーが乗り移らないと感動は生まれない。最近のビル、最悪の六本木ヒルズを筆頭に大きなな墓標が立っているようだ。
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