これを見るとエビが食べられなくなる?高度なテクノロジーを持つエビ型宇宙人が、故障した大型宇宙船を停泊して人類と共生する。宇宙人の収容エリアが設定されている。このエリアはスラム街のようでもあり、収容所のようでもあり、シチュエーションをかえれば、過去の収容所の延長だ、エビに変化しつつある主人公も自己中心的な性格、強力な感染症状にかかった主人公は変身が始まると人類も仲間ではなくなってしまう。それって今 . . . 本文を読む
BSで録画した黒部の太陽を視聴。関西電力が当時の資本金の3倍にもなる投資を行って着工、地質の悪い山岳地帯のトンネル開通は当時の技術では至難の技。現在でももちろん至難の工事だが。関電の社長が成功率10割の仕事なんか仕事ではない、リスクを持った困難な仕事が挑み甲斐があるといっていた。現在の保守的な情勢からは考えにくい。考えてみれば、青函トンネルも関門トンネルも計画は戦前から計画されたもの、思いが実現す . . . 本文を読む
レタス畑のウサギに悩まされる、冴えなくも優しいジョージ、不思議な光を見た彼は、突然天才になって、テレキネシスも使えるように、アメリカの田舎の素朴な光景の中での周辺の人々の困惑と興味と猜疑心。
彼を理解し救ってくれた一人の女性、ノスタルジーと愛と人生の不合理を感じさせる作品、
トラボルタは、タフが悪役が続いているが、こんな役があたりなのかもしれない。
goo映画より
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蟻という生物は(蜂もそうだが)、かくも組織的 社会的な行動をとるのだろうか?一糸乱れぬ行動は(特に仕事の分担、巣の作成など)、驚嘆ものである。サスライ蟻との死闘はどうなるのか?自然の驚異を見せてくれる。
昆虫国家は女王アリを頂点とした全体主義国家(王国)なのだろうか?この統率力をプログラムしてものはなにか?フェロモンだけとも思えないが。こういうのは人間的に考えてはだめ、種族の継続と繁栄と考えるべし . . . 本文を読む
インディージョンズ クリスタルスカルの王国
物語は1957年、アメリカのネバダ州にある"AREA51"と呼ばれるアメリカ軍が捕らえた宇宙人が隠されている場所へ、アメリカ軍に変装したロシア人がインディ・ジョーンズを連れてくるところから始まる。
制作はルーカスフィルムとドリームワークス。配給はパラマウント・ピクチャーズ。VFXはILMが制作する。
[編集]登場人物
インディアナ・ジョーンズ
イリー . . . 本文を読む
NHKーBSで深夜に放送していた。飲みプリの良いサラリーマン江分利満が小説を書くことになった。作者山口瞳の自伝的小説。映画では小林桂樹と新珠三千代が夫婦役をコミカルに演じている。給料は安くても生き生きとしていた時代の空気が。製作後45年が経過しており時代は変わっているがノスタルジーを感じる。カメラワークも表情も今とは違う。
新しいものを作っている表情がある。
1963.11.16 併映・女の歴 . . . 本文を読む
The Human Stain 白いカラス (2003年12月)
英語タイトルは「心(身体)のシミ」みたいな人生の汚点や逃れられない汚れのようなタイトルだし、邦題の「しろいカラス」あり得ないもの若しくは偽善者のような感覚で感じている。映画のタイトルは国民性、価値観、宗教感、もちろん商売が絡む。老練なアンソニーホプキンスと奔放で自堕落なニコール・キッドマン人生の汚点や傷みをお互いに引きづり . . . 本文を読む
昨日、カンフー・ハッスルを見ていたら思い切りパックていたので思い出しました。
マトリックスというと工学系は直ぐに行列演算を思い出してしまうのは性でしょうか?
前半の謎解きと心理戦がよかった。
キアヌ・リーブスのアクションシーンが無ければ良い映画だったのに。
(ジェットリーでもアクションすれば面白い)
2と3というオマケ映画の続編も作られてしまったが。
この映画の主役はどうみてもエージェント . . . 本文を読む
『ミッション:インポッシブル』(Mission:Impossible)1996年アメリカ
監督 ブライアン・デ・パルマ
謎とき、優雅な映像、ミステリアス、アクションと娯楽要素がすべて揃った作品。さすが、才人 ブライアン・デ・パルマ。
トム・クルーズの宙づりシーン、水槽の破壊シーンが秀逸。最後のトンネル内のヘリコプターの追跡はご愛嬌だが。
やはり主演のコンピュータはMAC、 Powerbook540 . . . 本文を読む
リュクベンソン 1988年
かってのフリーダイビングのチャンピオン ジャクマイヨールをモデルとした自伝的、幻想的な映画。
出だしの高速の海面シーン、ロングフィンをつけたジャンマルクの姿は確かに現実離れしている。エリックセラの音楽もクジラの声を模して幻想的な雰囲気をつくっている。リックベンソンは日本人が嫌いなのか、映画の中での扱いはかなりひどい。
コミカルな演技のジャンレノは今や大スター。海の中に墜 . . . 本文を読む
1982年 リドリースコット監督
資源衛星から逃げてきた6人のレプリカントと呼ばれる人造人間達。超人的な運動能力の高い戦闘者タイプ、エロチックなドールタイプ。社会に溶け込んだ彼らを探すのは困難だ。そんな時検査を受けたレプリカントにブレードランナー(調査員)が惨殺された。退役したデッカードであったがエアロカーで現場に直行すると無残な同僚の姿が。レプカントは超人的な身体能力を持つが、反乱を恐れてその . . . 本文を読む