食中毒話が恥ずかしい？

　　匿名で　ブログしているが　一部（家族周辺）には　素性は分かっている。

先日　食中毒の七転八倒ぶりを記した。嘔吐、下痢のすざましさを　正直に書いた。

ところが　年ごろの娘が恥ずかしがっている。

娘の友人が（ブログ）見て　「あんたのお父さん　キモイ」

キモイといったかどうか　わからない。

「あんなに　詳しく　書かなくてもええやない？」家人からも　ののしられた。

病人になったら　汚いことも　きれいなこともある。ブログ　別に　見てくれ　とも　何もいっていない。見たくなければ　見なくて　いいですよ。

日常　人間　生きていれば　何らかの　ことが　突然、起きる。そのことで人生さえ変わることもある。人生を変えうる出来事は　阪神大震災のような　大きな出来事だけではない。

身近に　その辺に転がっている　ということだ。

かの渡哲也だって　あの格好いい渡だって　直腸ガン手術後　「ウンコ袋」をぶら下げている。全然　格好悪くない。それどころか　普段から　清潔に洗浄して　きれいだし、そのことを別段　隠しているわけではなく　格好いい　生き方ではないか？

食中毒になったら　いかに　すざましく　苦しむか？虚弱な人なら　間違いなく　死んでいた　ともいえる症状だった。

知人から　「キモイ」といわれて　恥ずかしがるような　考え方の方が　恥ずかしい。

この考え方　おかしいだろうか？

「やっぱり　父さん　変わってる」　家人は笑う。

おかしい考え方　と言う人は　ＴＢまたはコメント下さい。