心の傷

長男の歯医者🦷🪥が

半年後になった

2ヶ月に1回…とお願いしても良かったが

やはり片道約2時間はキツい

でも

お陰でグループホームから

1週間に一度の帰宅を暫く続けようと決心できた

半年後

虫歯が出来ていたら

歯医者🦷🪥さんに怒られてしまう

☺️がんばっ❗️

通院で利用する

隣の県の国道は東京につながる道で

トラック等かなり混むし

皆さん普通に飛ばす

今日の帰りは

その中にパトカー🚓も走ってた

（あれ？？

パトカーも速度オーバーじゃない？？）

つまり

その国道で

制限速度内で走ると

大渋滞を引き起こすのだ

お巡りさん👮‍♂️も大変である、、、

県内に入ると

長男が長年通った

特別支援学校の脇を通る

当時は

こっち方面に来るのが嫌

だった

気分が暗くなり、

先生達に【どんな育て方したんですか！】と

怒られた悲しい思い出しか頭に浮かばない、、

不思議なことに

卒業すると

たくさんあった

長男の白髪🦳も綺麗になくなり

大黒さんも

特別支援学校方面に行くのに

抵抗がなくなった

怖くなくなった…

長男が卒業して数年が経つ

長男も大黒さんも

《心の傷》が少しずつ癒えてきた

おうむ返し？？

今日は長男の歯医者🦷🪥である

先月、ゴリラ🦍に来てもらったので

なんか

調子が狂う🤨ふむ

朝の会話、、、

『新型コロナで

期末テスト開始時間が変わるなら

職員室の連絡黒板に

大きく書けっ

てんだよ！

間違えちゃったよ…どう思う？』

テスト監督だったゴリラ🦍は

開始時間に遅れたそうだ

😒………何十回も何百回も

どんだけ同じ話するんだよ

このお爺は💢…

『昨夜からその話

何回言ったら

気が済むの？』

『何回も言わないと

気が済まない』

『じゃあ私に

何回も

同じ事…

同じ意見を

言わせるん

ですね？

疲れるん

ですけど』

『それはそれは……………

……………………

申し訳ありません』

ほんと疲れる😔

『俺は定年後

お前とうまくやれる気がする』

『は？』

『2人で穏やかに老後過ごせると思う』

…😐さいですか

そりゃあ

そう感じるなら

よぉござんした。

本当はね

大黒さんがかなり！

気を遣ってるんだけどね、、、

どうせ

ゴリラ🦍には

何も分からないでしょうがね

女性

チビが

通学班に合流するのを見届ける

ついでに

お賽銭箱を確認する

滅多にやらないが

泥ちゃんに

ターゲットにされても困るので

こまめに回収する

お客さんのお茶菓子代にする

田舎なので

お盆、お彼岸くらいしか

あがらないが

たまに

1日100円

必ず入れてくれる方がいる

それも続けて…である

顔は分からないが

雰囲気は分かる

《大黒さんより年上の女性》

《帽子を被ってる》

《自転車で来る》

うちの寺は薬師如来を祀る

誰か病気の方が居るのだろうか…？

少なくても

1年以上来てくれている

やっと授かった孫を

娘のお腹の中で亡くした女性は

お彼岸のお墓参りに来なかった

墓には御主人が眠っている

境内墓地で

お彼岸に花があがらない墓はわけありである

（何故、守ってくれなかったの…）

しばらく妻は

お墓に手を合わせる事ができないのかも

しれない

来ても

悲しみ

恨言しか出てこない

薬師堂に手を合わせる女性

孫を亡くした女性

寺には《悲しみ》が溢れる

大黒さんは

全てを受け入れ

黙って

掃除するのみ

少しでも

癒しになれば…

それだけである

洗面台

洗面台をとりあって

長女とチビが

バトルする

先に

チビが使ってたのに

長女に

どんっ！

どけよ

された

『僕が先に使ってたのに‼️』

『うるさいよ

生まれた

優先順位

なんだよ‼️』

『………』

たまに

2階に洗面台をつくればよかった…………

と反省する

掃除が面倒くさかった

ましてや

トイレ以外の

水場を2階に作るのに抵抗があった

今更

遅いが

どうせ

数年したら

ゴリラ🦍と2人暮らし

これくらいが

ちょうど良い

チビよ

我慢してね