大黒さんの独り言

思った事を自由に書いてます

定年前のうるさいおじじ

2021-10-21 22:16:00 | 日記
『学校🏫でよ
誰もを切らないんだぞ!
鉄棒の隣にこんなに伸びてて
生徒が危ないのに!
だから俺が!
切ってやった
😤ふん
『はいはい。偉い偉い』
『お前は凄いな!
誰にも教えてもらわなくても
木を切るもんな!』
『は?お寺の敷地だけね
そんな事より
また家の竹箒
学校🏫に持ってったでしょ?』
『も、持っててないよ❗️』


😑この性格
何とかならないかな

大黒さんがやってる
《寺の環境整備》をソックリそのまま
学校🏫で実践する

そんな暇あるなら
寺の環境整備やれよ

学校🏫
俺はやってる!
俺は凄い!
アピールしても
誰も褒めてくれないし
逆に
定年前のうるさいおじじ
静かにしてよ💢って…
迷惑かけてん
だよ!
本当
恥ずかしい!
やめてよ!
知り合いの先生ママ居るんだからね!

それしか言えなかった………

2021-10-21 21:14:00 | 日記
帽子を被り
大きめなジャケットを着たおばちゃんが
赤いリンゴ🍎
王林🍏
🥚1パック
田舎の饅頭(名前)を持って
墓地管理費を納めに来てくれた

『義父母さんは元気?』
『はい。施設ですが元気です』
『そう…あんな話好きだった人が…
寂しいね』
『そうですね』
『義母さんに習字を教えてもらった息子ね
独身なの
もし…もしもの時
何十年か後
永代供養、お願いできる?』
『…………先の事は分かりませんよ?
でも安心してください…
責任を持ってお守り致します』
『ありがとう…ホッとしたよ』


大黒さん
おばちゃんに分からないよう
ちょっと泣いていた

両手をついて
少しまがった背中を
お見送りした

『お気を付けて』

悲しい現実である


…こうして
一つずつ
一つずつお墓が消えるのである


誰に似?

2021-10-21 19:50:00 | 日記
ゴリラ🦍
『お前の最後の上司の□□さん
所長になってるか?』
『なってるね』
『お母さん会いたい?』
『何で?………
う〜ん…
あらっ!
〇〇さん
ふけましたね
くらいは言うかな…』
『△△課長はどうしたかな?』
『はぁ?アイツ?
まだ
生きて
たんですか?
って言ってやるよ』

『……………………
………
お母さん、、、
絶対
お姉ちゃん
(長女)
お母さん似
だよね…』

😶
………
そお??
お母さん
あの子ほど
口悪くないよ??

楽な世界

2021-10-21 17:45:00 | 日記
チビをスイミング🏊‍♂️に送り
大黒さんは愛犬達の餌etc買い出しに行く
余計な物は買わない😤
…………というより
益々、物欲がなくなり
思い切って衣類、バック類
整理しちゃおうかな🤔
考えている

授業参観も無いし
運動会もない

新しい服着ないし

着ると言えば作業着で充分である
おばちゃん体型になり
とりあえずの
清潔感だけ注意すればいいかな…
寺に来るおばちゃん達は
《同じ顔》
《服装》である

帽子
大きめの割烹着か上着…

マスクしてるから
みんな同じ😳に見える

(あれ真似しようかな…
そうだし
あったかそう
…)

………チビがいるからダメだな

あと12年
大学卒業まで頑張るか…

…………そこまでは無理としても
中学卒業までは
頑張ろう

おばあちゃん👵
の世界に
憧れながらも
チビの為に
諦める
大黒さんの独り言

嫌な思い出

2021-10-21 14:24:00 | 日記
長女が小学生の時、スポーツ少年団内で
同級生の女の子に
精神的に追い詰められてる時があった
長女…最初の子で
地元っ子では無い大黒さんは
長女を助けることが出来なかった
悩みを聞くしか出来なかった
でもやられてそうな時はになってた
スポーツ少年団の先輩ママさん達はほとんど地元っ子
しかも
特別扱いを受けてる?ママ達
当時はスポーツ少年団に入ってる家族
は学校からも同級生家族からも
特別視された不思議と《才色兼備》が多く
学校🏫から頼られるが多かった
おそらく大黒さん家族もそうだった
(自分で言うのも変だが…)長女を
精神的に追い詰めてる同級生の母親と
大黒さんは普通の付き合いだったが
当時のスポーツ少年団は
先輩ママが怖く
地元っ子ではない大黒さんには
長女を精神的に追い詰めてる女の子のママしか
付き合える人が居なかった
お寺もやってなかったし人付き合いが苦手だった…
若かったのもあるかもしれない
それ故に
長女がやられてる事をそのママに言えなかった…
言えば、そのママと付き合えなくなる…
他のママ…誰と付き合えばいいか分からない
今思えば情けない母親である
…………その子が養女だった
のもあったかもしれない
祖父が変わった人で『あの子は養女』
平気で近所に言いふらしてた
『あんたの妹追い詰めてやるよ
楽しみだね』(次女もスポーツ少年団に入ってた)
そんなセリフを平気で言う子だった
6年生になる頃には長女はトッププレーヤーに成長し
大黒さんも支部長だったのでそんな事は無くなったが
小さな長女を守れなかった事は凄く後悔してる
そして、その同級生は中学校で先生方に
悪魔と評価される事になった
違う部活動に入り、曲がった性格はなおらず
揉め事ばかりだったそうだ。最近では
こんな田舎で整形手術をし大黒さんでは
誰だか分からない顔になってる
(長女がSMS?をみせてくれた)
何だかな…
チビの育児をして
ふと昔を思い出した

嫌な思い出の一つである