
バッグの 飾りに しようと リボンを 作っていました。
革すきを 工夫しないと なかなか ソフトに出来上がらず・・・・・でもやっと・・・・
普通 飾りは 本体が 出来上がってからでも 間に合うのですが 今回は 縫いの手順で
先に リボンが出来なければならず・・・・・なかなか はかどりませんでした。
これで 取り掛かれます。 どうぞ 失敗しませんように・・・・

またまた 私の失敗談
マフラーを 織るつもりで 一度 経糸を 4色を 交互に 2本取りで 張りました。
でも 数段 織って見たら 冴えない色合いに ガッカリ・・・・・・
こんな場合 織りは 横糸の取替えは どうと言う事もないが 経糸が問題の場合は 大変ですね~
かと言って 織りすすんでも ダメなものは ダメだし・・・・とうとう 意を決して
たて糸を 一本づつ切って 2本取りにしているので それを 一本にしながら はずしました。
本当は 面倒だから ボツにしようかとも 思ったのですが 使いたい 色があって
其の糸は 一玉しかなく 残った 糸では 足りないと 思い仕方なく・・・・・
私に こんな根気のよさが あるなど 思いもしなかった
そして よく 糸が繋いで あったら 必ずそれは 始点で つなぎ直すように の意味が しっかり分かりました
思った通り 糸が足りなかったので 「始点に戻って」 の 注意は 家使いだからと 無視・・・・・

織り目が 乱れるだけなのだろうと 高をくくって 織りはじめたら
あんなにしっかり 結んだのに 解けて来る・・・・・経糸の繋ぎ方は 本で 読んだけど
1箇所や 2箇所 では 無いので どうしよう????
悩んだ 挙句 取りあえず 結び目を ほつれ止めの のり で 止めて 見ました
バッチグー・・・・・しかし これは 邪道・・・・・
次からは こんな事 いたしません。