青木文雄の 徒然なるままに

いつもの毎日面白く。ときどき映画。

こけそうになった。

2011年03月05日 | 日記

 

 今日は怖い思いをしてしまった。

 小山駅ホームから改札に向かって

 階段を上がった。階段の中段辺り

 でのことだ。お腹がすいている。

 ホームに戻り、「立ち食いそばを食

 べて行こう」、身体を回転させよう

 と動作した。

 左足のバランスがくずれ、身体は

 礼をしたように前にかがみこんだ。

 両手は左右のジーンズのポケット

 に入れていた。身体が右斜めに

 バランスをくずしていたので、ポケット

 辺りは締め付けられ、手が抜けない。

 このまま倒れたら顔面を強打すると

 脳裏をよぎった。

 かろうじて、右足が前に出て、身体

 のバランスを維持、階段でこけずに

 すんだ。

 右足が出ていなければ、顔面から

 階段に倒れて、今頃どうなっていた

 のだろう。本当に怖い思いをした。