青木文雄の 徒然なるままに

いつもの毎日面白く。ときどき映画。

野焼きの匂い

2011年09月05日 | 日記

 

車の中に、わずかに入り込んだ、野焼きの匂い。

う~ん。この匂い好きだ。

そのまま通り過ぎようか迷ったが、野焼きのところまで車を戻した。

風が強く、煙が地面を這うように飛ばされていた。

 

好きな匂いを、思い切り吸い込んだ。

この好きな匂いを説明したいのだが言葉がおりてこない。

う~上手く表現できなくてごめんよ。

ここのお米は、美味いだろうな。匂いだけで満足するぐらいだから。

 

焼いているのは稲刈り後の籾殻?ぬか?黒く焼きあがっている。

ある時期、いただいたリンゴの木箱に籾殻が入っていたのを思い出す。