ゴルルゴンのブログ 〜横浜大好きロックバンドの活動記録 〜

神奈川発。横浜、川崎、町田、厚木、都内で活動。ライブよりもレジャーと居酒屋メイン!?楽しくインディーズバンドやってます。

低予算なギターの宅録 DAW(Reaper)とLINE6 POD RP355

2016年08月11日 | 音楽活動記録
大佐くんのDTMスキルと録音環境が急激に進歩しているために宅録ができるようになりました。大佐くんのプライベートスタジオ(自宅の和室)にてレコーディングです!





接続順序はゴチャゴチャですが、





ギター(Gibson Les Paul standard)
スマホ(音源再生用)

アンプシュミレーター兼エフェクター
(LINE6 POD X3 LIVE)

イヤホン

更に

ギター

ミキサー→シュミレーター

パソコン



と、機材的にはリーズナブルなセッティングです。高音質とは言えません。必要最低限です。

レイテンシー(音ズレ)回避のためにPODからmp3を出力し、安物ヘッドホンで音源を聴きつつ弾きました。

ギターの音はミキサーで分岐して
クリーンな音をパソコンとシュミレータにそれぞれ入れます。

パソコンではプラグインで音を作ります。LINE6の音はノイズがカサカサしていたので、こんな方法にしました。音作りの腕のせいです。機材は悪くありません。


ちなみに、オーディオインターフェースの代わりにdigitechのRP355というギター用のマルチエフェクターを使っています。Yahoo!知恵袋にインターフェース関係の質問がいくつかありましたが、実はこんな方法もあるんですね。




演奏のクオリティーは…気にしないで下さい。ミュージシャンごっこなレベルです。長らくバンドマンやってなかったもので。
図太く歪ませたいところですが、やっぱりヌケも悪く、音圧に乏しい細いサウンドになってしまいます。簡単なフレーズのミステイク連発!MTR画面には保留テイクが溜まっています。


リズムの狂いは加工、修正できるそうです。

ミスノートは打ち込みの音と重ねてミックスして修正するそうです。

楽器が下手でもパソコンでなんとかなるんですね。DTMの技術進歩って凄いです。初心者の私にはついていけないです。




これでミキシング、マスタリングしてみてイマイチなら、スタジオでギターアンプ(JCM2000)の音をコンデンサーマイクとダイナミックマイク併用で録音したいところ。
レコーディングエンジニア大佐くんのプラグインワークに期待大です。




今日レコーディングした曲は
dear my…
という曲でした。

もともとダウンチューニングの曲だったのを無理やりレギュラーに直したあたりが大人のバンドです。

MIDIの打ち込みには有料のGUITAR PRO6を使っていますが、Reaperはフリーソフトです。





ベースとドラムは完成済み。あとはボーカルをどう録音するかなぁ…。一応コンデンサーマイク搭載のh4nもありますが。
あとはシンセとコーラスも入れたくなりますね。
未だにPOD X3ですが、比較動画などを見たところモノ足りず…。本当はHD500Xが欲しいんですよね…。xtの頃と音は増えたけど品質は同レベルだし…?

その前に練習しよ…。

PS:完成!ゴルルゴンのオリジナル曲「dear my…」




次回
ギターソロの宅録 DTMスキルで演奏技術を補う
ボーカルレコーディング
ボーカルの格安レコーディング

この曲のMV撮影をしました。
今川公園でMV撮影

ギターソロ宅録の裏技


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