整備されている葦原がどんなものなのか、見に行ってきました。
高槻市の鵜殿です。
葦原と言うだけに、葦原が広大に広がっています。
散策していると、葦原が幾つかの区画で管理されているのが分かります。
人ひとりが通れるほどの、獣道のような小道が所々にあり、どの小道も通り抜けられるようになっていて、迷う事はありませんでした。
八幡背割堤の葦と違い、少し細めで節間が長い。
その違いについて調べておきたい。
こう言った広大な地域には、決まって都市開発の対象になります。
鵜殿の葦原の保存に苦労されている事が伺えます。
良い型で共存できればと願ってます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます