筒に魅せられた男の日記

京都府八幡市、淀川三川合流域に自生する葦で笛を作ってます。

鵜殿の葦原

2024-12-09 16:50:00 | 日記
整備されている葦原がどんなものなのか、見に行ってきました。



高槻市の鵜殿です。
葦原と言うだけに、葦原が広大に広がっています。




散策していると、葦原が幾つかの区画で管理されているのが分かります。




人ひとりが通れるほどの、獣道のような小道が所々にあり、どの小道も通り抜けられるようになっていて、迷う事はありませんでした。




八幡背割堤の葦と違い、少し細めで節間が長い。

その違いについて調べておきたい。




こう言った広大な地域には、決まって都市開発の対象になります。

鵜殿の葦原の保存に苦労されている事が伺えます。

良い型で共存できればと願ってます。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿