『Ｅｎｄｌｅｓｓ ＳＨＯＣＫ』感想

完成度の高さに驚き、久しぶりに”ＳＨＯＷ”自体にときめきました
だてに１０年やってないなぁって。当たり前ですね。。

私、今まで３人が絡んでいないものはほとんど観たことがありません。
ミレニアムを逃しているのでその後はこの『ＳＨＯＣＫ』もちろん全くの無関心でして・・・
今まで食わず嫌いだったなぁって、反省。
これなら３人が絡まないとしても来年以降も観ていきたいなと思いました。
チケットが取れればの話ですが。
いや～。ホントによかったです。
生演奏も演出にとてもよい効果を出していると思いました。
プレゾン『ＳＨＯＣＫ』とはもう全然違いますね
『ＭＡＳＫ』のシーンが再現されていたのがちょっと嬉しかったです。
かっちゃんのタップもプレゾンの再現のような

最近の観劇は誰か（または３人）にピンポイントを当てて観ることが多かったのですが、
今回は誰かを観るのではなく（かっちゃん、ごめん）ＳＨＯＷ全体をよく観れたと思います。
いや、途中から知らず知らずのうちにやらっちを追っていたかも。素晴らしい踊り
Ｍ．Ａ．の成長ぶりに感動したし、１月と違って全体が締まってみえました。
（別に１月の批判ではありません。）

１月の公演は観終わった後にまず１番に”タッキーがすごい”（ニシキは別として）と思ったのですが
今回は主演の光一クンがすごいという感じではなく（光一クンファンの方ごめんなさい）…。
まわりが全然違うので相対的にそう思ったのかもしれません。

なんだか、ほめすぎたかな
とは言っても、帝国劇場への道中に私が聴いていたのは
『ロマンチックタイム～ＢＥ　Ａ　ＭＡＮ』で。。
やっぱり私は少年隊が好き。

明後日ですね