最終日、
かっちゃんの初演出舞台
『TARKIE THE STORY』に
参戦してきました
今回の主人公、
水の江瀧子さんや松竹歌劇団のことは
全然知識がなかったので
その歴史はとても興味深かったです
水の江瀧子さんもこうだったのだろうな
と思わせるような、包容力のある
凰稀かなめさんのお芝居、歌声、ダンス。
いろんな意味で大谷玲凪さんに涙し、
戦後を象徴するリンゴの唄を
力強く歌う石川古都さんに震えました
彩凪翔さんはフランケンの時とは別人でしたね笑
宝塚OGの方の存在感はさすがです✨🎩
戦前から
このような華やかな世界があったことは
話では聞いていても、
可視化されたことで
少なからず衝撃を受けました。
客層はどうだったのでしょう…
と同時に、戦前戦後を
田舎で質素に暮らしていた祖父母には
何か楽しみがあったのだろうかなど
いろいろと考えてしまいました。
生演奏での目眩くレビューが本当に贅沢で。
DVD化されるそうなのでGETしようと思います。
世の中がコロナ禍の大変な時に
昨年からエンタメに注ぎ込んでるなぁ
すべて彼らのせいおかげです😆