東宮ご夫妻は10月後半も多くの公務に取り組まれました。23日から高知へ行啓、「全国農業担い手サミット」に臨席され、全国から集まった農業の若い担い手たちと懇談・交流されました。ツイッターでは雅子さまの変わらぬ美しさとお召し物などが話題になっています。24日に帰京されてすぐ、ブータンのソナム王女を御所に出迎え懇談。その後も、国際会議へ揃ってご出席、皇太子さまが愛媛に行啓されるなど、お疲れが心配になるほどのハードスケジュールぶりです。20日には皇后さまの誕生日を祝い、ご一家で皇居を訪ねられました。
【東宮ご一家ニュース10月20-29日:目次】
・東宮ご一家、皇后さまのお誕生日を祝うため皇居へ(10/20)
★Twitterより:愛子さま雅子さま、車中のお気遣い
・東宮ご夫妻、「全国農業担い手サミット」参加のため高知県へ(10/23-24)
★Twitterより:美しさに驚嘆、青いイヤリングや緑のスーツが話題に
・東宮ご夫妻、ブータンの王女を東宮御所で歓迎(10/24)
・東宮ご夫妻、地球環境の国際会議へご出席(10/26)
・皇太子さま、「全国障害者スポーツ大会」出席のため愛媛へ(10/27-29)
皇室ニュース(2017年10月20-29日)
■東宮ご一家、皇后さまのお誕生日を祝うため皇居へ(10/20)
10月20日は皇后さまの83歳のお誕生日。皇太子ご夫妻は昼前に皇居内に入り、宮殿「梅の間」で挨拶をされました。未成年の孫である愛子さまは午後6時すぎに皇居を訪れ、お祝いを述べられたということです。
▼Twitterより:東宮御所からのお出かけとお帰りのご様子をウオッチ! 車中のお気遣いにお人柄がうかがえます。ウオッチャーも雨の中、お疲れ様でした!
▲その後、愛子さまのお召し物は水色ではなかったことがわかったということですが、さて何色だったのでしょう?画像をお持ちの方はぜひご提供ください!
■東宮ご夫妻、「全国農業担い手サミット」参加のため高知県へ
ご夫妻は10月23日、「全国農業担い手サミット」等に参加するため、2泊3日の予定で高知県を訪れました。同サミットは意欲ある農業の担い手が全国から集まって交流するイベント。23日は台風の影響で飛行機が欠航、ご夫妻は予定を変更して午後の便で出発されました。
▼Twitterより:強い風が吹くなか、ご夫妻のお見送りへ。無事のご到着を祈って。
▼無事到着した高知では熱い歓迎の嵐が。ご夫妻を乗せた車列に手をふる人たちの笑顔が素敵です。
画像出所:「日テレNEWS24」よりキャプチャ
23日午後に高知入りされたご夫妻は、南国市にある「次世代型ハウス」を視察。ハウスでは温度や湿度などが自動制御され、パプリカなどが栽培されている。皇太子さまは興味深くご覧になると共に、「耕作放棄地は増えていますか」と質問。これからの農業の担い手について気にかけられていたということです。
▼「次世代型ハウス」を視察されるご夫妻。
画像出所:「日テレNEWS24」よりキャプチャ
翌24日午前、ご夫妻は若手の農業者たちと懇談。午後にはメインの訪問目的である「全国農業担い手サミット」開会式に出席し、挨拶されました。
▼24日午前、若手の農業者たちと懇談されるご夫妻。「台風の被害はどうでしたか」などと気遣われながら熱心に話を聞かれたということです。
▲雅子さまのブルーのパンツスーツ、青いイヤリングが素敵と話題になりました。後ろにまとめたシニヨンもすっきりと優雅ですね!
画像出所:「日テレNEWS24」よりキャプチャ
▼Twitterより:午後はグリーンのスーツに着替えて「全国農業担い手サミット」開会式に臨まれた雅子さま。Twitterには「お綺麗」「美しい」の言葉が飛び交った。
ご夫妻は24日午後、全国から農業者ら約1800人が参加して開催された「第20回全国農業担い手サミットinこうち」に出席。皇太子さまは、まず台風21号の被害についてお見舞いを述べ、「皆さんが地域のリーダーとして、農業・農村の発展に日頃から意欲的に取り組まれていることを大変心強く感じます」「日本の農業が将来に向けて力強く発展していくことを願います」などと、お言葉を述べられたということです。
▼「全国農業担い手サミットinこうち」に臨席されるご夫妻。表彰式も行われた。(高知市・県立春野総合運動公園)
画像出所:時事ドットコムニュース
▼Twitterより:雅子さまのグリーンのスーツが話題に。
■東宮ご夫妻、ブータンのソナム王女を東宮御所で歓迎(10/24)
ご夫妻は24日夕方、高知県から空路で帰京。その後、来日しているブータン国王の妹、ソナム・デチェン・ワンチュク王女を東宮御所に招かれました。皇太子さまが出迎えられた後に雅子さまも加わり、約1時間ほど懇談されたということです。
▼ソナム王女を迎えられる皇太子さま。王女はスタンフォード大で国際関係学を学び、ハーバード大の法科大学院修了という才媛。雅子さまともお話が弾んだに違いない。
■東宮ご夫妻、地球環境の国際会議へご出席(10/26)
ご夫妻は26日午前、非政府組織(NGO)の「地球環境行動会議(GEA)」主催の国際会議の開会式に出席されました。この会議は、環境問題の解決と持続可能な開発の実現を目的に、2年に一度、GEAが国内外の有識者を招いて開催しているものです。皇太子さまは、「私たちと私たちの子孫、そして全ての生き物が、いつまでも地球環境の恵みを享受することができるような未来に向け、活発な議論が行われ、世界に向けて発信されることを期待しています」と述べられたということです。
▼会場となったザ・キャピトルホテル東急(東京・千代田区)を訪れたご夫妻。(画像出所)産経ニュース(2017.10.26)
▼(画像出所)日テレNEWS24(2017/10/26)よりキャプチャ)
■皇太子さま、「全国障害者スポーツ大会」出席のため愛媛へ
皇太子さまは10月27日午後、愛媛県の松山空港に到着。翌28日午前、「全国障害者スポーツ大会」開会式に出席され、「この大会に参加された皆さんの中から、3年後の東京パラリンピックに向けて力強く羽ばたく選手が数多く誕生することを期待しております」と挨拶されました。
同日午後に今治市で車椅子バスケットボールの試合を観戦。翌29日午後は伊予市で、聴覚に障害がある人のバレーボールの試合を観戦されました。
▼(左)「全国障害者スポーツ大会」開会式で挨拶される皇太子さま。(右)聴覚に障害がある人のバレーボールの試合を観戦、大きな拍手を送られていた。
画像出所:日テレNEWS24
(2017/10/28)
(2017/10/29)
▼(左)29日午前、雨の中、造船工場(今治市)を訪問。建造中の貨物船など興味深くご覧になった。(右)29日午後、魚の養殖について研究する施設を訪問。
★Twitterより(10/29):(左)雨の中、窓を開けて手をふり歓声に応えられる皇太子さま。
(右)奉迎者も雨の中、傘をさしながら車列を待っていた。
【東宮ご一家ニュース10月20-29日:目次】
・東宮ご一家、皇后さまのお誕生日を祝うため皇居へ(10/20)
★Twitterより:愛子さま雅子さま、車中のお気遣い
・東宮ご夫妻、「全国農業担い手サミット」参加のため高知県へ(10/23-24)
★Twitterより:美しさに驚嘆、青いイヤリングや緑のスーツが話題に
・東宮ご夫妻、ブータンの王女を東宮御所で歓迎(10/24)
・東宮ご夫妻、地球環境の国際会議へご出席(10/26)
・皇太子さま、「全国障害者スポーツ大会」出席のため愛媛へ(10/27-29)
皇室ニュース(2017年10月20-29日)
■東宮ご一家、皇后さまのお誕生日を祝うため皇居へ(10/20)
10月20日は皇后さまの83歳のお誕生日。皇太子ご夫妻は昼前に皇居内に入り、宮殿「梅の間」で挨拶をされました。未成年の孫である愛子さまは午後6時すぎに皇居を訪れ、お祝いを述べられたということです。
▼Twitterより:東宮御所からのお出かけとお帰りのご様子をウオッチ! 車中のお気遣いにお人柄がうかがえます。ウオッチャーも雨の中、お疲れ様でした!
▲その後、愛子さまのお召し物は水色ではなかったことがわかったということですが、さて何色だったのでしょう?画像をお持ちの方はぜひご提供ください!
■東宮ご夫妻、「全国農業担い手サミット」参加のため高知県へ
ご夫妻は10月23日、「全国農業担い手サミット」等に参加するため、2泊3日の予定で高知県を訪れました。同サミットは意欲ある農業の担い手が全国から集まって交流するイベント。23日は台風の影響で飛行機が欠航、ご夫妻は予定を変更して午後の便で出発されました。
▼Twitterより:強い風が吹くなか、ご夫妻のお見送りへ。無事のご到着を祈って。
▼無事到着した高知では熱い歓迎の嵐が。ご夫妻を乗せた車列に手をふる人たちの笑顔が素敵です。
画像出所:「日テレNEWS24」よりキャプチャ
23日午後に高知入りされたご夫妻は、南国市にある「次世代型ハウス」を視察。ハウスでは温度や湿度などが自動制御され、パプリカなどが栽培されている。皇太子さまは興味深くご覧になると共に、「耕作放棄地は増えていますか」と質問。これからの農業の担い手について気にかけられていたということです。
▼「次世代型ハウス」を視察されるご夫妻。
画像出所:「日テレNEWS24」よりキャプチャ
翌24日午前、ご夫妻は若手の農業者たちと懇談。午後にはメインの訪問目的である「全国農業担い手サミット」開会式に出席し、挨拶されました。
▼24日午前、若手の農業者たちと懇談されるご夫妻。「台風の被害はどうでしたか」などと気遣われながら熱心に話を聞かれたということです。
▲雅子さまのブルーのパンツスーツ、青いイヤリングが素敵と話題になりました。後ろにまとめたシニヨンもすっきりと優雅ですね!
画像出所:「日テレNEWS24」よりキャプチャ
▼Twitterより:午後はグリーンのスーツに着替えて「全国農業担い手サミット」開会式に臨まれた雅子さま。Twitterには「お綺麗」「美しい」の言葉が飛び交った。
ご夫妻は24日午後、全国から農業者ら約1800人が参加して開催された「第20回全国農業担い手サミットinこうち」に出席。皇太子さまは、まず台風21号の被害についてお見舞いを述べ、「皆さんが地域のリーダーとして、農業・農村の発展に日頃から意欲的に取り組まれていることを大変心強く感じます」「日本の農業が将来に向けて力強く発展していくことを願います」などと、お言葉を述べられたということです。
▼「全国農業担い手サミットinこうち」に臨席されるご夫妻。表彰式も行われた。(高知市・県立春野総合運動公園)
画像出所:時事ドットコムニュース
▼Twitterより:雅子さまのグリーンのスーツが話題に。
■東宮ご夫妻、ブータンのソナム王女を東宮御所で歓迎(10/24)
ご夫妻は24日夕方、高知県から空路で帰京。その後、来日しているブータン国王の妹、ソナム・デチェン・ワンチュク王女を東宮御所に招かれました。皇太子さまが出迎えられた後に雅子さまも加わり、約1時間ほど懇談されたということです。
▼ソナム王女を迎えられる皇太子さま。王女はスタンフォード大で国際関係学を学び、ハーバード大の法科大学院修了という才媛。雅子さまともお話が弾んだに違いない。
■東宮ご夫妻、地球環境の国際会議へご出席(10/26)
ご夫妻は26日午前、非政府組織(NGO)の「地球環境行動会議(GEA)」主催の国際会議の開会式に出席されました。この会議は、環境問題の解決と持続可能な開発の実現を目的に、2年に一度、GEAが国内外の有識者を招いて開催しているものです。皇太子さまは、「私たちと私たちの子孫、そして全ての生き物が、いつまでも地球環境の恵みを享受することができるような未来に向け、活発な議論が行われ、世界に向けて発信されることを期待しています」と述べられたということです。
▼会場となったザ・キャピトルホテル東急(東京・千代田区)を訪れたご夫妻。(画像出所)産経ニュース(2017.10.26)
▼(画像出所)日テレNEWS24(2017/10/26)よりキャプチャ)
■皇太子さま、「全国障害者スポーツ大会」出席のため愛媛へ
皇太子さまは10月27日午後、愛媛県の松山空港に到着。翌28日午前、「全国障害者スポーツ大会」開会式に出席され、「この大会に参加された皆さんの中から、3年後の東京パラリンピックに向けて力強く羽ばたく選手が数多く誕生することを期待しております」と挨拶されました。
同日午後に今治市で車椅子バスケットボールの試合を観戦。翌29日午後は伊予市で、聴覚に障害がある人のバレーボールの試合を観戦されました。
▼(左)「全国障害者スポーツ大会」開会式で挨拶される皇太子さま。(右)聴覚に障害がある人のバレーボールの試合を観戦、大きな拍手を送られていた。
画像出所:日テレNEWS24
(2017/10/28)
(2017/10/29)
▼(左)29日午前、雨の中、造船工場(今治市)を訪問。建造中の貨物船など興味深くご覧になった。(右)29日午後、魚の養殖について研究する施設を訪問。
★Twitterより(10/29):(左)雨の中、窓を開けて手をふり歓声に応えられる皇太子さま。
(右)奉迎者も雨の中、傘をさしながら車列を待っていた。
2018年1月2日 10:44
http://www.news24.jp/articles/2018/01/02/07381973.html
新年2日目のきょう、皇居では恒例の一般参賀が行われている。
天皇陛下「新年おめでとう。皆さんと共に新年を祝うことを誠に喜ばしく思います。本年が少しでも多くの人にとり、穏やかで心豊かな年となるよう願っております。年のはじめにあたり、我が国と世界の人々の幸せを祈ります」
2日は開門前に去年の2倍近い2万人以上が集まったため、午前9時半の予定だった開門が15分早められた。天皇皇后両陛下と皇族方は宮殿のベランダから笑顔で手を振って応えられた。秋篠宮家の眞子さまは今年11月に結婚されるため、今回が最後の一般参賀となる。
2日は午後2時すぎまで5回の一般参賀が行われる予定。
https://www.jiji.com/jc/p?id=20180101110700-0025816981
★首相などから挨拶を受ける「新年祝賀行事」の前に、皇族方だけで集まる新年行事があります。これはその行事に行かれる時の皇太子ご一家のお写真です。
http://www.kunaicho.go.jp/activity/gokinkyo/newyear/h30-0101-mov.html
新年をお迎えになったご一家のご近影(お写真)
http://www.kunaicho.go.jp/activity/gokinkyo/newyear/h30-0101-ph.html
2018年1月1日 16:00
http://www.news24.jp/articles/2018/01/01/07381931.html
皇居では恒例の「新年祝賀の儀」が行われた。
1日午前、天皇皇后両陛下と皇族方は「新年祝賀の儀」に出席し、安倍首相や衆参両院の議長らから挨拶を受けられた。天皇陛下は、「年頭にあたり、国の発展と国民の幸せを祈ります」と述べられた。秋篠宮家の眞子さまは今年11月に結婚されるため、皇族としての出席は最後となる。
これに先立ち、皇太子妃雅子さまは皇族だけで祝う行事に出席された。また、午後には、外国の大使らが挨拶に訪れた。陛下は例年、元日におよそ1300人から祝賀を受けられる。
2017年12月27日 14:23
http://www.news24.jp/articles/2017/12/27/07381594.html
天皇皇后両陛下に年末の挨拶をするため、皇太子ご夫妻をはじめ皇族方が皇居を訪問された。
皇太子さまと雅子さまは、27日正午ごろ、皇居を訪れ、沿道に集まった人たちに手を振り、笑顔を見せられた。秋篠宮ご夫妻と長女の眞子さまも、それぞれの車で半蔵門から皇居に入られた。
27日の訪問は、皇居の宮殿で天皇皇后両陛下に歳末の挨拶をし、昼食をとられるためで、毎年、年末の恒例となっている。両陛下主催の昼食会は皇族方に加え、元皇族や親族、約30人が出席して行われた。秋篠宮家の佳子さまはイギリスに留学中で、年末年始は帰国されないという。
2017年12月24日 01:02
http://www.news24.jp/articles/2017/12/24/07381327.html
天皇陛下が84歳の誕生日を迎えられ、皇居で行われた一般参賀には、平成で最も多くの人が訪れた。
陛下は一般参賀で、次のようにお言葉を述べられた。
「晴れ渡った空のもと、誕生日にあたり、皆さんの祝意に深く感謝致します。今年もあとわずかとなりました。来たる年が国民皆にとり、少しでも穏やかな年となるよう願っています」
天皇誕生日に皇居で行われた一般参賀は、再来年の4月30日に天皇陛下が退位されることが決まってから初めてで、去年より1万3000人以上多い、5万2300人が皇居を訪れ、平成になって最多となった。
宮城県から訪れた高校生「(Q:お住まいは?)仙台です。地元に来てくださって、気にかけてくださってるっていうのが、自分たちとしましてはとても勇気づけられることでしたので」
陛下は誕生日を前に行った記者会見で退位までの日々について、次のように語られた。
「残された日々、象徴としての務めを果たしながら、次の時代への継承に向けた準備を関係する人々と共に行っていきたいと思います」
午後には宮殿で、天皇・皇后両陛下が安倍首相らおよそ480人と昼食を共にされる「宴会の儀」が行われたほか、外国大使などを招いた「茶会の儀」が行われ、両陛下と皇族方は親しく外国大使らと懇談されていた。
夕方には、孫の愛子さまと悠仁さまがお祝いのためにお住まいの御所を訪ねられた。
愛子さまと悠仁さまの祝賀を受けたのち、両陛下は、ご一家でお祝い御膳を囲み、皇居では一日、誕生日を祝う行事が続いた。
毎日新聞2017年12月21日 17時17分
https://mainichi.jp/articles/20171222/k00/00m/040/002000c
天皇陛下は21日、安倍晋三首相や閣僚、副大臣らを皇居・宮殿に招き、小食堂「連翠」で昼食会を開かれた。皇太子さまも同席された。
(以下略)
12/14(木) 13:44配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171214-00000293-fnn-soci
宮内庁職員による美術展が始まり、天皇皇后両陛下は、2017年の歌会始で詠んだ和歌を書にして出品されたほか、皇族方の作品も展示されている。
皇太子ご夫妻の長女・愛子さまは、静岡県にある須崎御用邸の海岸で拾った貝殻などを瓶に詰めた置物を出品された。
(以下略)
10日 18時09分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3235737.html
皇太子さまが母校の学習院で卒業生らによる演奏会に出演し、雅子さまと愛子さまが見守る中、ビオラの演奏を披露されました。
真剣な表情でビオラを演奏される皇太子さま。10日午後、東京・目白の学習院でOB管弦楽団による定期演奏会が開かれ、皇太子さまは第一部を客席で鑑賞したのち、第二部に出演されました。
曲目はベートーベンの交響曲第6番「田園」で、皇太子さまは9月から団員と共に練習に励まれてきたということです。
2階席では雅子さまが、1階席では長女の愛子さまが友人と共に鑑賞し、およそ50分にわたる演奏が終わると、それぞれにこやかに拍手を送られていました。
12/10(日) 17:07配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171210-00000526-san-soci
http://www.sankei.com/life/photos/171210/lif1712100024-p1.html(皇太子殿下のお写真あり)
皇太子さまは10日午後、東京・目白の学習院創立百周年記念会館で開かれた学習院OB管弦楽団の定期演奏会に出演し、ビオラを演奏された。皇太子妃雅子さまは2階席で、長女の愛子さまは1階の客席で友人と並んでそれぞれ鑑賞し、演奏が終わると拍手を送られた。
皇太子さまは、夏と冬にある定期演奏会に毎回のように出演しており、この日もオーケストラの一員として第2部のステージからご登壇。ベートーベンの交響曲第6番ヘ長調「田園」を真剣な表情で演奏された。
宮内庁関係者によると、皇太子さまは今回の演奏会のために9月から練習に励まれていたという。
2017年12月9日 06:24
http://www.news24.jp/articles/2017/12/09/07380066.html
皇太子妃・雅子さまは、9日、54歳の誕生日を迎え、再来年、天皇陛下が退位し皇太子さまが即位されることについて、「これから先のことを考えると、身の引きしまる思いが致します」と、今の思いを明かされた。
雅子さまは54歳の誕生日にあたり、文書で感想を寄せられた。天皇陛下の退位については、「これから先のことを考えますと、身の引きしまる思いが致します」と述べ、「皇太子殿下をお支えしつつ務めを果たしていくことができますよう、努力を重ねて参りたいと思っております」と、今の思いを明かされた。
また、東日本大震災の被災地や日本各地を訪れたこの1年を振り返り、「笑顔で温かく迎えていただいたことは、大きな励みになりました」とした上で、「できることが少しずつ増えてきたことを有り難く、また、うれしく思う」と述べられた。
さらに、雅子さまは、「だれもが互いに人格と個性を尊重しながら支え合い、将来に夢と希望を持って歩んでいけるような社会」の実現を願われた。
来年、結婚する秋篠宮家の眞子さまについては、「活発なかわいらしい女の子が、すっかり立派に成長された姿を感慨深く思う」と、お祝いの気持ちをつづられている。
一方、雅子さまの体調について東宮職医師団は「着実に快復しているものの、まだ途上」だとして、引き続き理解を求めている。
◎誕生日の雅子さま、御所訪問し両陛下に挨拶
2017年12月9日 18:40
http://www.news24.jp/articles/2017/12/09/07380100.html
皇太子妃・雅子さまは9日、54歳の誕生日を迎え、天皇皇后両陛下に挨拶をするため皇居の御所を訪問された。
雅子さまは9日午前、天皇皇后両陛下に誕生日の挨拶をするため御所を訪れ、沿道に集まった人たちに手を振り、晴れやかな笑顔を見せられた。
雅子さまは文書で感想を寄せ、天皇陛下の退位が再来年の4月30日に決まったことについて、「身の引きしまる思いが致します」と述べ、「皇太子殿下をお支えしつつ務めを果たしていくことができますよう、努力を重ねて参りたいと思っております」と、今の思いを明かされた。
また、この1年は「できることが少しずつ増えてきたことを有り難く、また、嬉しく思う」として、「快復に向けての努力を続けていきたい」と綴られた。
2017年12月5日 21:36
http://www.news24.jp/articles/2017/12/05/07379701.html
障害がある人たちへの理解を深めてもらおうと、東京・千代田区で政府主催の式典が行われ、皇太子ご夫妻が出席された。
この式典は今月3日からの「障害者週間」に合わせ毎年行われているもの。
皇太子さま「誰もが互いに人格と個性を尊重し、障害の有無にかかわらず支え合う『共生社会』が実現されていくことを希望し私の挨拶といたします」
式典では障害者の福祉の向上に貢献した個人や団体のほか、作文やポスターで最優秀賞に選ばれた児童や生徒らが表彰された。小学生が、障害のある弟について書いた作文を読み上げると、雅子さまは涙ぐみながら聞き入られていた。
2017年12月2日 01:35
http://www.news24.jp/articles/2017/12/02/07379417.html
16歳の誕生日を迎えた愛子さまが1日夕方、天皇・皇后両陛下に誕生日の挨拶をするため皇居を訪問し、「おめでとうございます」と声を掛けた人たちににこやかな笑顔を見せられた。
学校からの帰宅後には、お住まいで宮内庁職員らのお祝いを受けられたという。
2017年12月1日 05:27
http://www.news24.jp/articles/2017/12/01/07379319.html
皇太子ご夫妻の長女・愛子さまが、1日、16歳の誕生日を迎えられた。
愛子さまの誕生日にあたり、お住まいの東宮御所で、今年7月に林間学校で訪れた八ヶ岳の登山について、皇太子さまと話されている映像が公開された。
宮内庁によると、高校1年生となった今年は、さまざまな人と会われる機会があり、初めての車いすバスケットボールの観戦では、選手らと懇談された。
デンマークなど外国の王族との夕食会では、懇談の席に加わり、学校生活などについて、通訳を介さずに英語で会話をされた。
学校の文化祭では、ダンスの公演の司会を担当し、帰宅後や休日には、ソフトボールやバドミントンを楽しまれているという。
2017年11月29日 22:49
http://www.news24.jp/articles/2017/11/29/07379191.html
国賓として来日しているルクセンブルクの大公主催のコンサートに、天皇・皇后両陛下や皇族方が出席された。
ルクセンブルクのアンリ大公が、日本で国賓としてのもてなしを受けたお礼として主催したコンサートは、宿泊先である東京・港区の迎賓館で開かれた。
コンサートには、天皇・皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめ皇族方が出席し、アンリ大公と長女のアレクサンドラ王女と共に和やかなひとときを過ごされていた。
両陛下は、これまでアンリ大公とは15回面会するなど、親交を重ねてきていて、迎賓館をあとにする際には、30日に帰国する大公らとの別れを惜しまれていた。
2017年11月27日 22:37
http://www.news24.jp/articles/2017/11/27/07378976.html
国賓として来日中のルクセンブルク大公を招いた宮中晩さん会が開かれた。
天皇陛下「学術、文化、観光の面での交流も急速に広がり、両国民の間の相互理解がますます深まっていることを、大変喜ばしく思います」
天皇皇后両陛下がルクセンブルクのアンリ大公を招いた宮中晩さん会は、皇居の宮殿で、皇族方をはじめ156人が出席して行われた。
病気療養中の雅子さまや婚約が内定している秋篠宮家の長女・眞子さまもティアラを着けた正装で出席された。
アンリ大公は天皇陛下に続いてスピーチし、陛下について「国民の敬愛と国境を越えた尊敬を集めている」として、「『近代性と平和』の天皇である陛下に敬意を表したい」と述べ、乾杯が行われた。
(2017/11/27 15:09)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000115385.html
皇居で国賓として来日したルクセンブルクのアンリ大公の歓迎行事が行われ、両陛下や皇太子ご夫妻が出席されました。
27日午前9時半ごろ、皇居・宮殿前の東庭で歓迎行事が開かれ、ルクセンブルクのアンリ大公が陸上自衛隊の儀仗(ぎじょう)隊による栄誉礼を受けました。アンリ大公は長女のアレクサンドラ王女とともに日本とルクセンブルクの外交関係樹立90年に合わせて来日していて、夜には両陛下が主催する宮中晩餐(ばんさん)会も開かれます。両陛下はこれまで何度もアンリ大公と会っていることから、懇談でも和やかな雰囲気で言葉を交わされていたということです。
(2017/11/25 17:51)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000115309.html
皇太子さまが都内で開かれた防災に関する国際会議に出席されました。
皇太子さまは「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議」に参加され、防災を進めるための科学技術について専門家の報告に耳を傾けられました。
皇太子さまは水問題の研究をライフワークにしていて、25日に講演した国連事務総長の防災担当特使を東宮御所に招いて話を聞くなど、交流を続けられています。
(2017/11/19-19:07)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111900337&g=ryl
香川県に滞在中の皇太子ご夫妻は19日午前、同県まんのう町の満濃池森林公園で開かれた第41回全国育樹祭に出席された。ご夫妻での育樹祭出席は、愛知県で開催された第27回以来14年ぶり。
皇太子さまは「国土の緑化に尽力されている全国のみなさんに敬意を表するとともに、そうした活動が、これからもより多くの人々に支えられ、さらに発展していくことを期待します」とあいさつ。1988年の全国植樹祭で、皇太子ご夫妻時代の天皇、皇后両陛下が植えたヒノキやクロガネモチを雅子さまとともに手入れした。
午後は綾川町の県農業試験場を訪れ、うどんの麺の食味試験などを視察。雅子さまは「ゆでてからどれくらいの時間で試験をするのですか」などと質問し、麺の「肌荒れ」の有無などを調べるユニークな評価方法に笑顔を見せていた。
ご夫妻は同日夜、高松空港発の民間機で帰京した。
※育樹祭の後、午後に農業試験場をご訪問された記事が追加されていました。育樹祭の時はロイヤルブルーのエレガントなスーツをお召になっていた雅子様、午後はワインカラーのスタイリッシュなパンツスーツをお召になっていました(靴も同系色でした)。このパンツスーツが本当に素敵なのですが、残念ながらこの時の動画はまだ見つけられておりません…日本のメディアがもう少し迅速に皇太子ご夫妻関連の動画をアップしてくれると有難いのですが。
19日 15時05分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3215857.html
第41回全国育樹祭が香川県で開かれ、皇太子殿下とともに雅子さまも久しぶりに育樹祭に出席されました。
全国育樹祭は森林に対する愛情を培うことを目的に毎年開催されているもので、今年は香川県のまんのう町で開かれました。皇太子ご夫妻がそろって出席されるのは、2003年の愛知県以来です。
「国土の緑化に尽力されている全国の皆さんに敬意を表するとともに、そうした活動がこれからもより多くの人々に支えられ、更に発展していくことを期待します」
皇太子ご夫妻は天皇皇后両陛下が29年前、昭和天皇の名代としてお手植えになったヒノキに肥料を与えるなどの手入れをされました。次回は東京で開かれます。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3215199.html
皇太子ご夫妻が全国育樹祭に出席するため、香川県に入られました。
18日午前、高松空港に到着した皇太子さまと雅子さまは、県民らからの歓迎に笑顔で手を振って応えられました。その後、皇太子さまは「イサム・ノグチ庭園美術館」の視察や、全国育樹祭の懇談会などに臨まれました。
世界的な彫刻家イサム・ノグチのアトリエや住居を保存した美術館には、およそ150点の作品が展示されていて、皇太子さまは「いつごろ作られた作品ですか?」とたずねたり、「接合がきれいですね」などと話したりしながら興味深げに見学されていました。
一方、雅子さまは、19日に行われる全国育樹祭の式典に向けて体調を整えるため、美術館の視察や懇談会への出席は見送られました。
2017年11月15日 16:39
http://www.news24.jp/articles/2017/11/15/07378016.html
皇太子さまが、「世界科学館サミット」の開会式に出席し、英語で挨拶された。
皇太子さま「本サミットにおいて、様々な取り組みが共有され、活発な議論を通じ、新たな展望が開かれることを希望します」
皇太子さまは、東京の日本科学未来館で15日から3日間行われる「世界科学館サミット」の開会式に出席された。これは、世界各国の科学館関係者や幅広い分野の有識者が集まって行われる国際会議で、日本では初めての開催。
英語で挨拶した皇太子さまは、未来に向けた行動を促す場として、科学館の重要度が増しているとし、このサミットで様々な取り組みが共有され、議論されることによって、「より良い社会の実現に貢献するさらなる一歩を踏み出すこと」に期待を寄せられた。
2017年11月10日 22:10
http://www.news24.jp/articles/2017/11/10/07377655.html
皇太子ご夫妻は、「自然と人間との共生」に貢献した研究者に贈られる「コスモス国際賞」のシンポジウムに出席された。
10日午後、皇太子さまと雅子さまは、「コスモス国際賞25周年記念のつどい・シンポジウム」に出席するため、都内にある国連大学を訪問された。
コスモス国際賞は、1990年に開催された「花の万博」を機に創設されたもので、世界的な観点で「自然と人間との共生」に貢献した研究者に贈られる。
今年の受賞者は、チンパンジーも人間と同じように道具を使うことを発見したイギリスの動物行動学者、ジェーン・グドール博士で、皇太子さまがお祝いの言葉を述べられた。
雅子さまは9日の園遊会に続いて連日の公務出席だったが、鮮やかな青のスーツを着用し、受賞者の講演などを熱心に聞かれていた。
皇太子ご夫妻、ボストン交響楽団を鑑賞
7日22時29分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3205887.html
名門オーケストラの演奏を楽しまれました。
皇太子ご夫妻は、7日夜、東京・港区のサントリーホールを訪れ、アメリカ・ボストン交響楽団のコンサートを鑑賞されました。
演奏されたのは、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲など4曲。ご夫妻は、世界的ヴァイオリ二ストの鮮やかな演奏を食い入るように見つめ、演奏が終わると、笑顔で拍手を送られていました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3207361.html
恒例の秋の園遊会がさわやかな秋空の下、東京の赤坂御苑で開かれました。
9日午後、赤坂御苑で開かれた秋の園遊会。音楽プロデューサーの小室哲哉さんやリオデジャネイロ・パラリンピックで4個のメダルを獲得した競泳の木村敬一さん、陸上400メートルで銅メダルを獲得した辻沙絵さんなど各界の功労者2000人あまりが出席しました。
皇太子妃・雅子さまもあでやかな着物姿で出席。招待客としばらくの間、にこやかに言葉を交わしたあと、体調を考慮して途中で退出されました。
(以下略)
※同じ投稿がダブってしまったら申し訳ありません。
2017.11.9 21:11
(お写真のみあります)
http://www.sankei.com/life/news/171109/lif1711090039-n1.html
皇太子さまは9日、東京・元赤坂の東宮御所に、カタールの王族で、タミム首長のいとこに当たるハマド氏とスヘイム氏を招き、懇談された。皇太子さまは、両氏を車寄せで出迎え、笑顔で握手し、あいさつを交わされた。
両氏は兄弟。皇太子さまは平成6年11月、皇太子妃雅子さまとのご成婚後初の外国訪問として中東を回った際、カタールにも足を運ばれた。
11月9日 15時51分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171109/k10011217381000.html
秋の園遊会が開かれ、去年、パラリンピックの競泳で4つのメダルを獲得した木村敬一選手など、招待された2000人余りが、天皇皇后両陛下や皇族方と和やかなひとときを過ごしました。
園遊会は両陛下の主催で、毎年、春と秋の2回、東京の赤坂御苑で開かれています。両陛下は9日午後、皇太子ご夫妻など皇族方と1時間近く庭園を回り、招待された人たちと和やかに言葉を交わされました。
(中略)
9日の東京は、爽やかな秋晴れとなり、出席した2000人余りの人たちは、記念写真を撮るなどして和やかなひとときを楽しんでいました。
2017年11月7日21時51分
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20171107005182.html
(動画はありませんがお写真が多数あります)
皇太子ご夫妻は7日、東京都港区のサントリーホールで、ラトビア生まれの指揮者アンドリス・ネルソンスが音楽監督を務めるボストン交響楽団の公演を鑑賞した。
ネルソンスは38歳にしてグラミー賞を2度受賞している世界的な指揮者。ご夫妻は、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲などを聴き、拍手を送った。