次は俳優として認められたいって！

けさの日本テレビ「ザ!情報ツウ」にピが出演！

初めて彼を見た人でもその人柄が垣間見られると思えるような感じだった。

東京でのコンサートを終えて少しホッとしたのか、
「これからは演技のほうもお見せしたい」というようなことを言っていた。

次回作に関して

こんな記事があった。

「フルハウス」のときは効果的なアドリブを駆使しようと本当に努力した・・・とある。

９話で、ジウンがミンヒョクに「自分を好きになってほしい」と言われたというのを聞いて心穏やかでないヨンジェ。
日ごろお世話になっているから一度招待したい・・・というジウンに
「お前が世話になっているんだろ？人のうちに勝手に招待するな」
と言っていた次の日に、
「今日、ミンヒョクヒョンを招待するから用意しておけ」って。
まったく勝手なヨンジェ・・・

実は、二人の仲のよいところをヒョンに見せようという魂胆が。

そこで、ジウンに「オレがお前の足を蹴ったら(嘔吐するように）オェッってやれよ～」
「なんで？」
「あとでわかるから・・・。とにかく足を蹴ったらオェッだからな！！」

ヒョンにジウンに赤ちゃんができたって誤解させて、なんとかジウンから目をそらさせようとする幼稚な考え・・・

冷静に考えても頭のいいヒョンがそんなこと信じそうにないと思うけどね。


このシーンのときはピはアドリブを連発しまくりで共演者が演技できなかったほどだった・・・と何かで読んだ気がするんだけど。
ＮＧがいっぱい出たんだって。

確かにこのシーンのヨンジェは異常！なくらいテンションが高かったわぁ～
ヒョンにジウンをとられまいとそりゃぁ必死に既成事実があるかのごとく、これでもかっていうくらいにジウンとベタベタ(ジウンは嫌がっているんだよね）。

そのキャラクターは誰がやっても成功するキャラクターというのが人々の評価だった・・・と言っているらしいけど、
やはりチョン・ジフン（ピ）のはまり役だったと思うよ～。
アドリブが最高に面白いもの。

前に「冬のソナタ」のヨンさま演じるミニョンの先輩で部下の人・・・（名前忘れちゃったよ～）
その彼に毎日放送の「あん」がインタビューしたときに、
「ヨンさまはどういう人ですか？」と聞いた。
「彼はアドリブがきかないんです。だからわざと自分はアドリブで混乱させました」って言ってた。

私、そのときからヨンさまにはちょっとがっかりしてしまったところがある。
アドリブができなかったらただの「台本読み」じゃないの？
いくらいい演技でも台本のとおり・監督のいうとおり・・・じゃつまらないいんじゃないの？ってね。

だから、チョン・ジフン（ピ）が現場でアドリブ連発というのを聞いてから、彼に一目（イチモク）、いやいや二目も三目（ニモク、サンモク・・・こんな言い方ないっか）を置くようになったんだわ。

コンサートも成功だし、今までもこれから見せる演技も努力して成功するでしょうよ、きっと。

アジャ、アジャ、ファイティ～ン！