ブッシュ・ド・ノエル。

習ってクリスマスケーキの定番　ブッシュ・ド・ノエルを作りました

フランス語で“ブッシュ”は薪（まき）、“ノエル”はクリスマスという意味

先生がお話してくれた由来は、前年の冬の燃え残りの薪で作る灰は、
これから1年の厄除けになるという伝説により薪の形になったとか、
貧しく、恋人へのクリスマスプレゼントも買えないある青年が、せめてもと薪の一束を恋人に贈ったとか・・・

とても男性的な“薪”になってしまったわぁ～

でもお味は、バターや砂糖がいっぱいなのにさっぱりとしておいしかったです

　　　　　　　　　　

高島屋のペックで買ったローストチキンで、ちょっとクリスマスムードが出たような～

　　　　　　　　　　


このほかの献立は、酢味噌和え・大根の酢漬け・肉豆腐・・・
なんともヘンテコリンなクリスマスディナーでした


さ、明日からはお正月モードに突入だぁ～