ハモン・イベリコ・デ・ベジョータって？

地下鉄に乗っていて吊り広告で気になる言葉があった。

Ｍｅｅｔｓ大阪本の広告で気になる文字が・・・「ハモン・イベリコ・デ・ベジョータ」？？
これって何？
私の頭の中でいろいろと想像してみるけど、結局、これって何だろう・・・と答えが出なかった。

本屋さんの一番目立つところにオレンジ色の表紙があった。
結構積み上げられていて、しかも、立ち読みしている人も何人かいた。
私もチラチラと見てみた。

淀屋橋ＷＥＳＴ・・・私が一ヶ月に何回か出没する場所だ！
イタリアン　ピアノピアーノ。
ブランジュリ　ＰＡＩＮＤＵＣＥ（パンデュース）、ブーランジュリータカギ。

さらにページをめくると、山根大輔シェフの写真・・・
イタリアン　ポンテベッキオ、トラットリアアルファロ。
などなど、行ったことがあるお店がズラ～り！
本を買ってさらに研究だ！・・・とさっそく購入。

家に帰ってさっきの気になる「ハモン・イベリコ・・・」のページを見た。
スペインの足つきの生ハムだって！
その中でも人気なのが「ハモン・イベリコ」で、
その最上級に位置づけられるのが「ベジョータ」だと。

広い土地に放牧されどんぐりだけで肥育する「イベリコ豚」なんだそうだ。
イベリコ豚ってどこかで耳にしたような、かすかな記憶があるようなないような(どっち？）・・・
ホセリートというブランドとともに覚えたらいいと記事にあった。

　　　　　　　　　　　　　　　　

地下鉄の中吊りで気になった言葉なんだけど、もう忘れられない言葉だな。
今日の夢に出てくるかもしれないわ。

考えたらスペイン料理屋さんにはほとんど行ったことがないかも？
今度行ったら、ハモン・イベリコ～の生ハムを食べてみましょ！