Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ フルハウス

2005-05-14 | 韓国のドラマ
さて、「フルハウス」の二話を書いてみますか・・・。とても長くなってしまったわ(読む方へ・・・お疲れ出ませんように!)。

騙し取られた「フルハウス」を買ったのはヨンジェ(チョン・ジフン)だった。
父が設計したこの家は私の体の一部・・・と売らないと懇願するジウン(ソン・ヘギョ)だが
ヨンジェは荷物ともどもジウンを追い出してしまう。
              

放り出されたカバンの中にあった両親と映った写真たてのガラスが割れている。
「ヒドイ、なんて嫌なヤツ」と泣くジウン。

結局、行くあてのないジウンは庭先のベンチで一晩を過ごし、
朝運動に出かけるヨンジェに再び追い出される。
運動から帰るとまたしてもベンチで寝ているジウンが・・・。

起きろ!って声をかけても動かないジウンを心配したヨンジェが額を触ると熱があるよう。
お姫様抱っこ(ウラヤマシ~)をして家の中に運びソファに寝かせ、薬を買いに出るヨンジェ。
  走って買いに行く姿がかわいいな、心配しているって感じ。

薬を飲んで寝ているジウンのカバンを調べるヨンジェ。
手帳の中の文字に「??」何か引っかかった。
  私、ここに何が書いてあるか気になって韓国語の辞書を買ったよ~
  「父母、祭祀(法事)日」・・・父母の命日ってことかな?
  私、気になることは一生懸命調べるたちだけど、
  もっといろんなことに一生懸命だったらもっと出世?していたでしょうに・・・。

熱で寝ているジウンの目から涙が・・・「ママ、痛いよ~」ってうなされている。
濡れタオルで看病しているヨンジェ。
「お前、連絡するところはないのか?誰か着てくれる人はないのか?」って。
ジウンは「ママ、痛い」というばかり。

翌朝、おかゆを作って食べさせようとするヨンジェだけど、
病気が治ったら追い出されるって仮病を使うジウン。
ヨンジェが出かけた隙におかゆどころか冷蔵庫の中のものを食べる食べる!!
帰ってきたヨンジェにそれを見つかって・・・
とうとうヨンジェの怒り爆発!!

「お前は乞食か?どうして外に寝ているんだ、どこか行くあてはないのか?
 だから真夏にカゼなんかひくんだ」
「お世話になって申し訳ないんだけど、言い方ひどいんじゃない?」
「これあげるから行き先見つけろよ」と小切手を差し出す。
「これどうして私にくれるの?」
「お前どこにも行くところないんじゃないの、その小切手もって行け!」
「何でくれるの」
「可哀想だからあげるんだ」
「馬鹿にしないでよ!さっきから乞食って私が本当に乞食だって思うの?
 あんたそんなに偉いの?偉かったの?何様なのよ笑わせないで!
 あんた、サイテー!バカ!」
プライドが傷ついたジウンはヨンジェに小切手を投げつけ家を出て行く。
「人の好意を無にして、勝手にしろ!道で寝てろ!」

出てきたもののいくあてのないジウンと、看病したものの小切手を投げつけられてむかつく
ヨンジェ。
  二人の気持ちはすれ違いだぁ~・・・

車で出かけたヨンジェが見たのはバス停で足元をみてうなだれるジウンの姿。
気になってバックミラーで確認するヨンジェ。
バスがやってきてもそれに乗ろうともせず、なんか淋しそうな姿。

何か心に引っかかるものがあって引き返し、ジウンに声をかけるが、
プライドを傷つけられたジウンは「誰が何をしようと勝手でしょう」って突っかかる。

「まじめな話・・・貸した金いつ返してくれるんだ?」
これにはジウンも「・・・」

結局、家政婦として雇うってことで二人の同居が始まった。

ミンヒョクの会社の雑誌創刊パーティーで着る洋服をヘウォンのブティックで試着するヨンジェ。
ヘウォンがニューヨークに勉強しに行くって聞いてあせるヨンジェ。
実はミンヒョクがニューヨークに行くというので一緒に行きたいヘウォンなんだ。

あわてて指輪を買いに行くヨンジェ。
行く前にプロポーズする気だ。
「昔からお前が本当に好きだ、愛してる。ただ、俺のそばにいてくれ、ヘウォン、
オレと結婚しよう」って真夜中にキッチンで練習するヨンジェ。
「セリフの練習?」ってジウンに見つかってバツの悪いこと!

         

貸切のレストランでヘウォンに告白することにしたヨンジェ・・・
デザートのアイスに指輪を仕込んで・・・   
厨房ではスポーツ紙にタレこんでいるよ~
「俳優のイ・ヨンジェさんが婚約するって!アイスクリームに指輪を入れてです・・・」
  恐ろしっい~、こんなレストランを利用するのはやめましょうね・・・。

                       
食事中にミンヒョクからの電話で帰ろうとするヘウォン。
「デザート食べていって」
「ミンヒョクさんを待たせちゃ悪いから・・・」
エレベーターのところに追いかけていき、
「オレと話しをしてくれ、まってもらえばいいじゃないか!兄貴が好きなのか?」
「そんな話、どうしてあなたにしなくちゃいけないの?」と冷たいヘウォン。

「オレは知っている、兄貴はお前を好きじゃない!兄貴はお前をなんとも思っていない!」
「私が好きなのよ・・・。ミンヒョクオッパも私のことが好きになるわ」
  ヨンジェは打ちのめされました(涙目)・・・。

ジウンはドングウンとヒジンを産婦人科で待ち伏せして捕まえたものの、見事に振り切られ
悲しい気分で帰ってきた。
同じく悲しい気分でビールを飲んでいたヨンジェと一緒に飲むことに・・・。

「付き合いの浅い友達なら何も言わない、知り合って15年!
 どうしたら親友に詐欺を働けるの?ここ以外行くところがない、私には何もないってこと
よく知っているはずなのに・・・」と泣きながら話すジウン。
黙って聞いていたヨンジェが「飲みなよ・・・」とビールを差し出した。
  ヨンジェの中で何か心が動いたかな?

スポーツ紙がさっそくスキャンダルを掲載!
「正体不明の女性と内緒で婚約!」
面白くないヨンジェ・・・。

     
ミンヒョクの会社の雑誌創刊パーティーにもぐりこんだジウン。
自分の小説を誰かに売り込もうという魂胆。
ヨンジェが気づいて、「お前どうやってここへ?」
「バスで・・・」
  笑えたわ!

顔見知りのミンヒョクに自分の小説を聞かせるジウン。
二人の仲よさそうな様子に心穏やかでないヘウォン・・・。
ヨンジェに電話で呼び出されたジウンが離れた隙にヘウォンがミンヒョクに近づいた。
「どうしていつも人前で私を試しているの?どこまで堪えられるか?」
「試すって?どういうこと?」
「私、ミンヒョクさんが好きなの」
「私は君を妹以上に思ったことはない。お前にはヨンジェがいるだろう?
 ヨンジェがお前をどれほど好きか知っているだろう?」
  知らなかった・・・という顔のヘウォン。
「それじゃ、ヨンジェのせいで?あの人が私を好きだから?」
  ミンヒョクが自分を好きだといえないのはヨンジェのせいだと思ったのへウォン?

ヨンジェに向かって行く。追いかけるミンヒョク。
ジウンも何事かとあとを追いかけて・・・。
ヨンジェに「あなた私が好きなの?愛してる?好きなら今、告白して!」
唖然とするミンヒョク、ジウン。
ヨンジェ、怒ったように「(ヘウォンをにらみつけ)お前が大好きだ・・・ハン・ジウン」って、
ジウンを引き寄せて両手で顔をつかんでKISS!

なんか思いがけない方向へ話が進んじゃったよ~スキャンダルだ!

   




おまけ
       

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