映画 「レッドクリフ PartII ―未来への最終決戦―」

　　　
　　　　公開３日目の日曜日、「レッドクリフPartⅡ・・・」を見てきた

　　　　近所の映画館ではあるけれど、ほとんど満席で、中高年層がたくさん来ていらした


　　　　　　



　　　　ストーリーは・・・

　　　　大軍を率いて赤壁へ進行してきた曹操軍
　　　　曹操は疫病で死んだ自軍兵を対岸の孫権・劉備連合軍の元へ船で流し、連合軍に疫病を蔓延させる
　　　　これが原因で劉備軍は撤退、だが諸葛孔明だけは赤壁に残った
　　　　そんな中、孫権軍司令官・周瑜と孔明はお互いの首をかけての謀略を展開、
　　　　周瑜は曹操軍2武将の謀殺、孔明は3日で10万本の矢の収集に成功する
　　　　やがて曹操軍に潜伏していた孫尚香が帰還、決戦へ向けて本格的な準備が始まる・・・




　　　　パートⅡでは、周瑜の妻・小喬、孫権の妹・尚香の女性二人が大活躍！


　　　　　　　　　　


　　　　曹操軍に潜りこみ情報収集する尚香と、単身乗り込んでいく小喬





　　　　絶世の美女・小喬を得ようと思っている曹操をお茶で籠絡・・・
　　　　鼻の下がのびている曹操が哀しい・・・








　　　　戦闘シーンは大迫力！
　　　　何人の人が死ぬのかと、ちょっと気が重くなってくるくらい・・・





　　　　孫権・・・目ヂカラがすごい、

　　　　　　　　　　



　　　　軍師・孔明はさまざまな作戦を実行・・・

　　　　　　　　　　


　　　　戦闘シーンに孔明の姿はないから、淋しかったよ～


　　　　　　




　　　　　　　　HPを見てから映画を見るか、映画を見てから見るか・・・
　　　　　　　　楽しい盛りだくさんな内容のHPです




　　　　　　　　
　　　　　　　　　　







　　　　4月2日に大阪・道頓堀川であった“リバーカーペット”


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　


　　　　　　　リン・チーリン（小喬）、トニー・レオン（周瑜）、ジョン・ウー監督、金城武（孔明）、
　　　　　　　チャン・チェン（孫権）
　　　　　　




　　　　この“ゴチャゴチャ”感！・・・ジス・イズ・オーサカ！！

　　　　左手の「珈琲の青山」の窓際の席に一カ月に一度くらい出没する私なのに・・・残念だわぁ


　　　　　　



　　　　大阪ではめったにこういったイベントがないけれど、
　　　　10万本の矢を集める舟のエピソードからのこの“リバーカーペット”のアイデアは最高ですね




　　　　ミヤネ屋レポート