韓国ドラマ スクリーン

いよいよ軍入隊するユくん・・・

国のために男子の務めを立派に果たして大きく成長して帰ってくることでしょう


そんなユくんとキム・テヒ、パク・ジョンチョルのドラマ“スクリーン”を見た

　　　　　　　　　　

あらすじは・・・

天才的な映画監督キム・ジョンウ（カン・ソグ）の娘ソヒョン（キム・テヒ）と、
不動産財閥の娘ユラ（オ・スンヒョン）は中学校のクラスメート
ソヒョンは幼いころに母を亡くしたものの、父の愛に見守られて優しい娘に成長するが、
ユラは自分の父がジョンウの所有する映画館の元使用人であったことで
ソヒョンに対するコンプレックスを抱いていた
そんなある日、映画館が火事になり、ジョンウがこの世を去ってしまう
一瞬にしてすべてを失ったソヒョンだが、父の遺作を完成させるために立ち上がる

11年後、シネマコンプレックスでアルバイトを始めたソヒョンは、
映画プロデューサーになったユラと再会する
ユラは大学時代の憧れの先輩ジュンピョ（コン・ユ）がソヒョンとわけあって
同じ屋根の下に暮らしていることを知ると、ソヒョンに嫉妬を抱く
前向きに努力を重ねるソヒョンは、やがて映画館を経営する会長の息子テヨン（パク・チョンチョル）に才能を見いだされる
テヨンの働きかけでソヒョンがシナリオを書いた作品が映画化されることになり、
シナリオの脚色を担当することになったジュンピョも加わった4人は熱意を燃やす

ソヒョンを愛しはじめたテヨンとジュンピョ、そしてソヒョンへのわだかまりを抱えるユラの想いが交錯する中、
やがて10年前の火事に隠された策略が明らかになる・・・





好きな人が出ているということもあるけど、続きが気になって一気に見てしまったよ～


もちろんユくん見たさにこのドラマを見始めた私・・・
ユくん若くてカワイイ～
これは2003年の作品・・・ということはユくんはこのとき24歳


　　　　　　　　　　




でもでも、今回この人、パク・ジョンチョルにやられてしまったぁ～

　　　　　　　　　　


小さいころに自分で死を選んだ母、そこまで追い込んだ父に対して心を閉ざし、
ファンドマネージャーとして成功している彼
父の後を継いで映画会社の理事をする異母姉から懇願され、身分を隠して入社するテヨン

そんなどこか陰のあるテヨンが、天真爛漫で一生懸命生きているソヒョンと出会い、
冷血男？が人を本気で好きになって変わっていく・・・

　　　　　　　　　　

まるで、“美しき日々”のビョンホン＠ミンチョルのような、そんな男性に弱いなぁ、私は！
役柄も「室長」（シッチャンニム）だし・・（笑）






“ホテリアー”のときのソン・へギョを好きなベルボーイ役だった彼だったとは気がつかなかったよ

このドラマのあとに軍に行ったらしい彼
復帰ドラマ“ブルーフィッシュ”のインタビューで軍入隊に関する告白をみた

「人気の真っ只中にいた28歳、入隊の通知が死刑宣告のように感じられた」
入隊するその瞬間まで、どこかに逃げてしまいたいと思っていたほどだったが、
今考えてみると「行って来て本当によかった」と思うという


まさに今のユくんはこんな心境なんじゃないかなぁ？
人気最絶頂のときの入隊というのはつらいでしょうね・・・

でも、パク・ジョンチョルのように、きっと「行ってきてよかった」と思えるんでしょう


コチラ（朝鮮日報のHP）にファンに挨拶するユんの動画があります

言葉がわかればきっと泣けてくるんじゃないかと思えるくらい、
見ているだけでつらそうなユくんです・・・


２年なんてあっという間・・・
人間的に大きくなってまた私たちの前に現れてくれる日まで、
ドラマや映画を見て忘れないでいるからね～