Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ 宮S 13・14話

2007-02-28 | 韓国のドラマ
結局、フもスニもお互いの姿を見ることなくすれ違いのシーンだった

一目でも二人の視線が合っていれば、私的には盛り上がったのになぁ・・・
きっと見ているみんなそう思っただろうと思うけどね

    
    
    

途中でスニの携帯に電話を入れたフだけど、スニは出なかった

  

      


  列車を見送るフが切ないMV




ジュンは母を指輪のことで問い詰めたが、
逆にスニがジュンのことを何とも思っていないということを母から言われた
が、自分が初めて好きになった人だから諦めないと母に宣言した



へこんでいるジュンのところへフがやってくる

「会えたんですか?」

「いいえ、あなたのお母さんの仕業だとわかっています、どうしてなのか聞かせてください」

「ヨンソンゴン(フ)はヤンナインのことを友達ではくただの女官だといいましたね?」

「僕のせいでこうなったのです
 指輪を取り戻す代わりに地方の宮別邸に異動させられたんです」

「ヤンナインはヨンソンゴンのせいで今まで辛い思いをしているか知っていますか?
 自分の夢を捨ててまで誰かのためにここを去ったんです
 彼女を振り回すのはやめてください」
 
      




陛下は二人に次の対決を言い渡す・・・武道対決


陛下のそばにいつもいる護衛の人が審査員になるので、
それぞれナゾの黒い長い髪の女性とサンギアジョッシを練習相手に決める

    
  あの黒い髪の人はジュン父のことを「アッパ」と呼んでいるからジュンとは兄弟なのかもしれない・・・

  サンギが稽古相手になってくれると心強い!



刀でワラを切る稽古

    

熱心に稽古を夜も・・・

    

手には血マメが!

    


そんな無理がたたって肩を痛めるフ
弓の稽古でなかなか思い通りに弓を引けず落ち込むフにサンギはスケートボードを勧める

久々のスケボーに気分爽快!

「なぜ?」というフの質問にサンギは
「ボードと体が一体になるから・・・体の一部になるからうまく操れるのです」
何かを悟ったフはその後、弓は自分の腕だと思って引くと的に当たるようになった


一方ジュンは対決の場に慣れるためひと足早く宮の別邸に行っていた
そこでスニと再会したジュン

「今回のことは、ソウルに異動届を出せば僕が何とかします」
「いいえ、自分で希望してきたので戻るつもりはありません」
「君の気持ちがヨンソンゴンに向かっているのはわかっている
 でも、僕は諦めない」



肩の具合が悪いまま対決に臨むフ
「このまま戦わずに負けるのかな・・・」
サンギは「勝つこと以上に得るものがあるはず」と励ますのだった



  
対決の場所に行ったフはそこにスニがいることに気づく

    


ジュンはスニに会い気持ちを確かめる
「心の整理はつきましたか?僕への返事もまだもらっていない」
「私はここに来て、ヨンソンゴンと離れれば気持ちの整理がつくと思いました
 でも私のヨンソンゴンへの気持ちがこんなに深いと気づきました
 今は忘れようと努力しています」
「僕は待っています」
「いいえ、ヨンソンゴンを忘れられたとしてもコンジャママ(ジュン)のお気持ちを受け入れることはありません」

    

  スニもはっきりと言ったね、ジュンは傷ついたみたい


そんな気持ちのまま向かった弓の対決で、ジュンは調子が出ないまま
一方のフは、肩が痛くて的に当たらなかったが、
サンギに言われた「弓は体の一部」という言葉を思い出して最後の一投が大当たり

結局この対決はフの勝利!

あり得ない息子の負けにジュン父は激怒し、なにかをたくらんでいる様子



次は馬での対決・・・馬に乗って刀でワラの棒を切る?というもの
二人ともなかなか成功できないでいたが、かろうじてジュンが成功・・・あとはフ

そこであの黒髪の妹が馬だけに聞こえる笛?を吹いて妨害し、フは落馬してしまう

ジュンの勝利!

フはサンギに「馬が驚いた」と話し、サンギも「皇室の馬が多少のことでは驚かないハズ」だと・・・


その夜、フはスニの退勤を待っていた
あのクマをスニに返すのだった

「大事なものを忘れていっただろう」
「同じものがあるからいいの」

    

「申請すればソウルに戻れるから・・・」
「いいえ、戻らないわ」
「ムンソンゴンのためにここに来たのか?」
「私の意志で来たの!」

そんな二人は、陛下とアレックスの二人が会っているところを目撃する  

    

      


その二人をパパラッチが狙っているのを見つけたフとスニ
フはパパラッチからカメラを取り上げ、スニはアレックスを人目につかず外へ連れ出した

    

パパラッチとの争いでさらに肩を痛めたフ

    

逃げていくパパラッチの方向にあの黒髪の女性の姿を見つける

    

陛下はフにアレックスとは留学していたときの友人であり恋人であったと話す
7年前に別れたもののその思いを断ち切ることが辛かった・・・そんな私でも守ってくれますか?と・・・

戻っていたスニに礼を言う陛下

    

星がきれいに見えるところへフを案内するスニ

「こんなにすごい星空は見たことがない」
「私が大好きな場所なのよ!」

「ヤンスナ!ソウルへ戻って来いよ~」
「カン・フ!あなたは皇太子になる人なんだから、私なんかに気を使わずに
 皇室や国民に気を使ってよ!」

    

翌日、最後の武道対決・・・

結局、ジュンに弱点の肩を攻められてフは負けた・・・

    



ソウルに帰る前、フはもう一度スニに言う

「ヤンスナ~、明日一緒にソウルに帰ろう!」
「もう私のことはほっといて!」
「お前をここに置いて帰れると思う?僕の心が穏やかだと思う?」
「私には時間が必要なの!」
「何の時間だ?ハッキリ言えよ!」
「あんたのせいよ!
 あんたの顔を見て声を聞いて気を使うのが辛いのよ!ほっといて!」

「僕のせいで辛いのか、
 辛くさせてゴメン、どうしていいのかわからなくてゴメン、
 何も約束できなくてゴメン・・・
 でも、僕の見えるところにお前がいてくれれば・・・僕はうれしいんだ・・・」


そんな二人の会話をかげで聞いているジュン
 
    

    


  フは自分の気持ちをスニに告白した・・・!
  それなのにスニは・・・

  聞いているジュンも切なそう・・・



スニは陛下付きのオンニから呼び出される

    


学校へ行ったフ
そこには制服姿のスニが・・・




陛下の信頼を得たスニは陛下付きのサングンに任命され、さらに通学許可ももらった・・・


  




        
          







皇太子対決は一勝一敗で互角・・・いよいよ次で決まるのかな?
スニが学校にきたことによって4人の関係に変化がきっとあるはず!期待しましょうね。

皇太子の対決よりもフとスニの二人の仲のいいところが見たぁ~いな。


        







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