Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ ラブレイン 9話 ①

2012-04-26 | 韓国のドラマ
   

俺、お前のことを好きになったみたいだ

・・・私は・・・




私・・・

後ずさりしてまたベンチにつまずいたハナの腕を掴むジュン




ジュン&ハナ(同時に)「俺は・・・」 「私は・・・

言ってみろ

私、そんなことを言われたの、初めてなんです・・・




えっ(笑)、お前いったいいくつになったんだ?そんなにもてなかったのか?




人気があっていいですね~!(怒)




そりゃぁ~当然だろ

それはわかってるわよ、初めて会ったときも
ホ、ホテルで・・・女の人と、部屋のべ、ベッドで





そんな話を今ここで言わなきゃいけないのか?




じゃ、言いたいことってなんですか?

・・・言いたいことは、言っただろ!

す、好きになったみたいだと・・・言ったこと?

・・・・・(言葉が出てこないジュン)





(気を取り直して)とにかく、アルバイトに来るんだったら覚悟してこいよ!

来るなってこと?

来いって言ってるの!

覚悟しろって?何を?

・・・・・!



実は・・・私・・・



・・・・・?











「ハナ?」

ハナの母ユニが向こうから声をかけてきた




ハナ「!」

ジュン「?」




ユニ「ハナなんでしょ?」

ハナ「お、お母さん!」

ユニ「誰なの?」


ジュンの存在を隠すように母に大きく手を振るハナ

ハナ「なんでもないよ~(ジュンに)とりあえず行きますね」

母のほうへ駆けていくハナ


残されたジュン

「なんでもない?とりあえず行きます?
好きだと言ってるのに、覚悟しろと言ってんのに?!好きにしろ!」

帰っていくジュン






ジュンのことをユニにごまかして自宅に帰ってきたハナはジュンのことが気になっている

「お母さん、私ちょっと出てくるね」





さっきの場所にきたハナ、ジュンの姿はない「行っちゃったのかな・・・」

家に戻ろうとしたハナに声をかける男性

「お嬢さん、もしかしてこのあたりに・・・」

その男性を見たハナは目を輝かせて「もしかして・・・ソ・イナ教授ですか?」

イナはハナの顔をみて「・・・・・もしかして?」









車に乗り帰りかけたジュン

「いや、返事を聞いてないぞ」車を降りていく









待っているイナのところへ走ってきたユニ

こんな時間にどうして?




どうして、嘘をついたんです?、ひとりになったと、どうして僕に隠したんですか?



ごめんなさい

ごめんなさいという言葉はいわないと約束したでしょう?

ごめんなさい・・・

君を責めているんじゃない、僕の心が痛むんだ
君を見つけられず、そばで守ることもできず・・・
ひとりで辛かったでしょう?


・・・・・

二度と会えないとしても、君が幸せに暮らしていると思えばよかったんだ]

・・・・

どうすれば・・・いい?








ハナを探しているジュンが、イナとユニの姿を目撃する

よ~く見ようとした途端、ハナが現れ、ジュンの腕を引っ張ってその場から遠ざける






ユニの手を取るイナ


答えてくれ!どうしたらいい?




見詰め合う二人




ユニがその手をほどき、イナから視線をそらす


私はすべて忘れてしまいました・・・
あなたはすべて覚えているのに、私は忘れてしまっていたから悪くて嘘をついたんです


・・・・・

ひとりで子供を育てるのは大変でした、でも幸せだったの
だから、忘れてしまったんでしょう


・・・・・





「あなたは私にとって思い出でしかないの、大切にしまっておいてください」



・・・・・



さようなら・・・


背を向けて去っていくユニ

見送るしかないイナ・・・










後日、ホワイトガーデンに引っ越してきたハナ


助手・カフェ店員・スタイリストたちがトラックでやってきたハナに驚く








ソノはみんなにハナを紹介する


ソノ「今日からうちの庭を造ってくれる、ガーデナーのチョン・ハナさん」

みんなをハナに紹介していくソノ

助手は苗字がジョで名前がス

ハナ「どうしていつも“助手”って言うかなと思ってたんです
契約した部屋に入れるまで、よろしくおねがいします」







ハナの庭仕事を手伝っている助手

ハナ「(聞きにくそうに・・・)ソ・ジュンさんはどこにいるんですか?」

助手「パリに行って、今日帰ってきますよ
念のために言っておきますけど、室長に傾いちゃダメですよ
プレイボーイなんですから・・・ハナさんが傷つきます」

ハナ「・・・・・」







契約書を書いているハナ

ソノ「ここの所有者はジュンなんです、僕は代理人」

そう聞いて契約書を取り戻そうとするハナと渡さないソノ

ソノ「ここはジュンがご両親が別居するまで住んでいた家なんです
その頃に白い花でいっぱいだったそうで、それで、“ホワイトガーデン”と
おじさんが名づけられたんです」

ハナ「・・・?」

ソノ「ジュンのお父さんです、うちの親とジュンのご両親は友人なんです
それで、僕とジュンも友達^^」

ハナ「そうだったんですか^^」





自分の部屋



ベッドに横になってウキウキ~





部屋の間仕切りが気になるハナ






隣の部屋をのぞいてみると、ソファの上にたたんである洗濯もの
一番上にあるものを手にとってみる・・・



ハナ「キャッ!」

男物のパンツ!!




後ろに放り投げるハナ



背後で声が「なんだ!」

「えぇっ?」



「俺の部屋で何してるんだ?」








ソノのところへとんでいくハナとジュン

この人の隣の部屋なんですか?

なんでこいつが俺の部屋にいるんだ!




面白がるソノとハナの腕を掴んで小屋に連れて行くジュン







お前、結局来たんだな?バイトしにか?

あなたが住んでいると知っていたら来なかったわ

なら、出て行けよ



契約までしたんだから出て行かないわ!


いくら払えば破棄できる?」と財布からお金を出そうとするジュン

その手を抑えて「本当にヒドイ!

逆にその手を掴んで
お前、純情で何もわからないフリするのやめろ!
ここにいるつもりなら覚悟しろよ!でなきゃ、今すぐに出て行け


・・・・・!!

できないだろ?



外へ出たジュンを追ってハナも出てくる

ソノ「大丈夫です、ハナさん、ジュンが出て行きますから・・・」

ジュン「なに?」

ソノ「ハナさんが来たら、ホテルなり何なり適当にするって言ってたろ?」

ジュン「そんなこと言ってないぞ、お前がこいつを追い出してくれ」

ハナ「私は出ませんから」

ソノ「隣同士で一緒に住んだらいい^^」

ハナ「??」






行ってしまったジュンをちょっと悲しそうに見送るハナ


ソノ「きょう、ハナさんの歓迎パーティーしましょう!」





ある一室・・・作業着姿のテソンが入ってくる

着替え中のテソン

時計をはめて、ネクタイを締める



いつものテソンとは違う表情・・・




スーツ姿でデスクに座るテソン

J.A RESORT DIRECTOR 理事 ハン・テソン





(御曹司だったのね・・・)








ユニのところへカスミ草の花束を持ったイナがやってきた

イナの姿を見て戸惑うユニ


「もう逃げたりしない、あの時、君を手放したことをずっと後悔して生きてきたんです
もう君を手放さない、もう一度、君を愛する愛する機会をくれませんか
お願いです・・・」



花束をユニに差し出すイナ









外出していたジュンが帰るとハナの歓迎パーティーの真っ最中




ハナは結構酔っている様子




イッキ飲みをあおられるハナのグラスをジュンが奪って飲み干す




ジュン「もう飲むな」

ハナ「なによ~」





イナが帰った植物園でユニ




イナからのメールが届く




「君に聴いてほしい」

ドンウクとチャンモとイナの三人で歌っている♪ラブレインの音声ファイルが添付されている











聴いているうちにこらえきれずに声をあげて泣くユニ











ソファで本を読んでいるジュン

間仕切りを兼ねている本棚のすき間からハナの部屋をのぞいてみる





ハナの姿が見えない


部屋の外に出てみると、ソファに寄りかかって寝ているハナの姿



ちょっと呆れ顔のジュン




部屋からブランケットを持ってきてハナにかけてあげ行こうとすると・・・
目を覚ましたハナに洋服の裾を思いっきり引っ張られ、ソファに倒れこむジュン



(ここから酔っ払いハナ劇場のはじまり・・・)


どこ行くんですか?話したくて待ってたのに

明日にしろって!

イヤ!きょう・・・絶対話したいの!・・・謝って!!

なんのことなんだよ?




私はねぇ、純情なフリをしてるんじゃなく、ホントに純情なんだからぁ~
男の人と付き合ったこともないし、片思いしかしてないの
それに、キスもしたことがないんだから


・・・



あんたは違うでしょ?服もカッコいいし、ハンサムだしお金も稼ぐし・・・完璧よ・・・

俺が完璧すぎて怖いのか?好きになりそうで・・・



・・・そうかもね・・・

そう言ってジュンの肩で寝てしまったハナ



・・・・・ ・・・・・




寝ているハナの唇にすかさずキスしてしまうジュン





にんまりしていたジュンを目が覚めたハナがにらむ





目を閉じたハナが顔を寄せてくる

(ゴクリ)・・・!
















ジュン&ハナはいい感じ~
イナ&ユニは切なくなるぅ・・・




いったん終わってつぎに続きます







親世代のシーンでは数々の懐かしい音楽が流れてくる

その一曲 サイモン&ガーファンクル ♪四月になれば彼女は























韓国音楽 チャン・グンソク、少女時代のユナ主演のドラマ「愛雨」O.S.T(OSTD537)
Love Rain
Love Rain

韓流新世代マガジン6 チャン・グンソク特集号!
著訳編者表示なし
TOKIMEKIパブリッシング(角川グループパブリッシング)

ユン・ソクホの世界―もっと知りたい!韓国TVドラマシリーズ (BSfan mook21)
共同通信社
共同通信社

もっと知りたい!韓国TVドラマvol.48 (MOOK21)
共同通信社
共同通信社







最新の画像もっと見る

コメントを投稿