風が吹く度に道路に散らばったり排水溝に溜っていたので、子供達に手伝ってもらい空き地に全部集めてみました。
子供達の背丈ぐらいの落ち葉の山が簡単に出来上がり、焚き火&焼き芋をしたら最高に楽しそうなシチュエーションになりました(笑)
最近では煙りや環境面の配慮から田畑ですら野焼きを躊躇うこともあるようですので、遊び半分の気持ちで焚き火をすることは出来ませんね。落ち葉や枝木すら燃えるゴミではなく決められた日にしか回収してくれません。
子供の頃は、いくらでも落ち葉を集めてきて、火をつけて遊んでいたものです。さつまいもをアルミホイルで包んで焚き火に突っ込んでトロトロ、ホクホクの焼き芋にして、おやつに食べてましたね。
根性試しといいながら燃え盛る落ち葉の山を飛び越えたり、自転車で突っ込んでみたり、時には着ている服やズボンに燃え移って大パニックになったり…。
焚き火の炎が大きくなりすぎて木々の枝に燃え移ったり…。
北風にのって火の粉が遠くに燃え移って慌てて消しにいったり…。
夏に余った爆竹花火を忍ばせておいて時間差で誰かを驚かせたり…。
芋を焼かずに石や鉄だけ焼いて池や水溜まりにぶっこんでみたり…。
燃やすだけ燃やして消すこと忘れてたり…。
パワーアップといいながらエンジンカーのラジコンの燃料をぶっかけて大爆発して髪の毛燃えたり…。
灯油と違ってガソリンって危ないんやとやっと理解した小学校高学年…。それ以降、パワーアップの際はストーブから盗んだ灯油を利用…。
これ以上書けないネタもちらほらあったり…。
今思うと無茶苦茶なことを子供だけでやっていたなと思います…。でも、火遊びは危険でしたが楽しかったもんなぁー。
でも時代も時代なので、今は我慢我慢。
燃やしたらとんでもない炎になるのが分かってるぐらい落ち葉の山が出来上がりました。写真を撮るのを忘れたのが痛い…。
子供達も落ち葉がクッションになるとお喜びながら落ち葉の山にジャンプして飛び込んで遊んでいました。今も昔も遊び方は変わりませんね。子供は遊びの天才です。
甥っ子も長男も小学校の時の林間学校では天候や体調の関係でキャンプファイアが出来なかったので、物凄く焚き火をしたそうでした(笑)
でと焚き火は無しで、落ち葉のお掃除ボランティアをしておしまいにしました。
一日一善です。
でもやっぱり焼き芋食べたい…。
ちょうど買ってくれていた干し芋で我慢するか…。
我慢するというより紅はるかや安納芋を使った国産品の干し芋は高級品ですよね。さつまいもを切って干しただけじゃないの!?と思ってしまいますが、干し芋になった瞬間に高級品です。
オーブンで表面をカリっと焼いて中はふっくらしっとりで食べると最高に旨いですね。年末年始には干し芋を沢山買い込んで食べまくりたい(笑)
それぐらい我が家は芋好きです。
美味しい干し芋があったら教えてほしいぐらいです。
先週、サッカーボールを川に落としてしまったので、仕方なく新しいボールを次男坊にプレゼントしました。
一緒にスポーツ用品店に行き新しいサッカーボールをチョイスさせてみましたが、今年のadidasのチャンピオンズリーグモデルがカッコいいとのこと。
めっちゃええ値段しますやん…。汗。
私もサッカー好きなのでついついお財布が緩み気味になってしまいます。大切に使うことを約束してプレゼントしてあげました。
先週、川に落ちたボールはまだ自宅から数百メートル下流にいったところでプカプカ浮いてます。届く距離にも来ないので拾いあげれません…。また来週末にボールを拾いあげることが出来るかチャレンジしてみます。