メールの件名はこれで
「平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」
宛先 kouseikagaku@mhlw.go.jp
パブリックコメントのページ
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495110255&Mode=0
・個人は住所・氏名・年齢・職業を、法人は法人名・所在地を記載してください。これらは、公表させていただくことがありますので、あらかじめご了承願います。
本文(これはケイの分です。下の案文をざっと読んでみて思うことを率直に国民の意見として届ければいいと思う。昨日から頭が痛くてしんどいので不親切でごめんやけど。)
よろしくお願いします。
Ⅰ.行政政策
動物実験をしない制作をしてほしい。動物、生き物を苦しめることに税金を使って欲しくない。研究を得るために研究がしたい人達だけで資金を捻出しろと思います。
Ⅱ.厚生科学基盤<先端医療の実現>
どれだけ研究に莫大な税金を使っても日本人は全然健康になっていない。先端医療を目指さなくても今の生活習慣や食習慣を真剣に改善させる努力をすればもっと健康になれる。癌、脳血管疾患、心臓病の患者が減ることは明らかです。研究開発がしたいだけではないですか?税金を企業や研究者の利益のために使ってるようにしか思えません。本当に人々の健康の事を考えてるのかを示せと思います。それに自分達がやりたい研究のために動物実験をするなと思います。
Ⅲ.疾病・障害対策<健康安心の推進>
税金を研究などに使わなくても、自然で加工されていない食事をとる事を義務づけるだけで日本人はもっと健康になれるのにそんな事すらしていないではないか。肉食をやめ菜食を心掛けるべきだと発表すれば、癌、脳血管疾患、心臓病の患者が減ることは明らかです。税金を仕事のためにほしいだけではないですか?税金を企業や研究者の利益のために使ってるようにしか思えません。本当に人々の健康の事を考えてるのかを示せと思います。動物実験もすべて代替法で行い、代替法がなければそっちの研究がまず先決だ。
Ⅳ.健康安全確保総合<健康安全の確保>
安全な食品、安全だと一応説明されている医薬品などはもうかなりの数があり、今の生活を続けて行くのに何も不自由がないにも関わらず、さらに研究をするなど税金の無駄遣いでしかないと思う。研究者や企業や厚生労働省の人は新しい物の開発や研究をする事やその産業とつながっている事で利益を得ていると思うが、それは国民のためにはなっていないし、国民の健康にもつながっていない。研究者はまず自らが加工食品や化学物質を避け、肉食をやめ菜食になり、その生活習慣食習慣を模範とし広く国民に知らしめ、病気にならない体づくりと病気になっても薬に頼らずに治療のできることを知らせる必要があると思う。そして動物実験は今すぐにでもやめろ。国民の大半は動物を苦しめる事をのぞんでいないし残酷な動物実験に税金を使われている事を知らされていない。
総合的に、本当に国民の健康を望んでいるのなら、金を使わずにできる事をもっと真剣にやって、今ある知識と技術で今よりも病気になっている国民を減らしてみろと思います。
今までどれだけ莫大な税金を使い一部の人間が潤ってきたのか知らないが、不健康な生活をやめるだけで健康になれると言う当たり前の事をしっかり教育するべき。
ないものねだりもよくない。
動物福祉の進んだ海外のように動物実験に対しても国民に知らせるべき。
税金を使うのなら説明責任をはたすべき。どれだけ動物が殺されているのか誰も教えてくれない。
★〓★〓★〓
平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000080167
平成24年度厚生労働科学研究費補助金については、以下の研究事業について公募を行う予定としております。
なお、平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募については、本資料の事業内容及び新規課題採択方針に公募研究課題を加え、公募要項を作成し、科技部会において公募要項について審議の上、公募を行うこととしております。
ただし、予算成立前であること、また、パブリックコメントのご意見、科技部会の審議等を踏まえ、事業内容・新規課題採択方針について公募要項の段階で修正の可能性がありますことをご承知おきください。
なお、平成24年度厚生労働科学研究費補助金の概算要求額は、総額379億円で、対前年度比89.8%となっております。
研究分野
研究事業
Ⅰ.行政政策
行政政策研究事業
(1)政策科学総合研究事業
①政策科学推進研究事業
②統計情報総合研究事業
(2)地球規模保健課題推進研究事業
Ⅱ.厚生科学基盤
<先端医療の実現>
1 先端的基盤開発研究事業
(3)再生医療実用化研究事業
(4)創薬基盤推進研究事業
①創薬総合推進研究
②創薬バイオマーカー探索研究
(5)医療機器開発推進研究事業
①医療機器開発(ナノテクノロジー等)総合推進研究
2 臨床応用基盤研究事業
(6) 医療技術実用化総合研究事業
①臨床研究推進研究事業
Ⅲ.疾病・障害対策
<健康安心の推進>
(7) 成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業
(8) 第3次対がん総合戦略研究事業
生活習慣病・難治性疾患克服総合研究事業
(9) 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業
(10)難治性疾患等克服研究事業(仮称)
①腎疾患対策研究
②免疫アレルギー疾患等予防・治療研究
③難治性疾患克服研究
長寿・障害総合研究事業
(11)長寿科学総合研究事業
(12) 認知症対策総合研究事業
別 添
(13)障害者対策総合研究事業
感染症対策総合研究事業
(14)新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業(15) エイズ対策研究事業
(16) 肝炎等克服緊急対策研究事業
Ⅳ.健康安全確保総合
<健康安全の確保>
(17)地域医療基盤開発推進研究事業
(18)労働安全衛生総合研究事業
食品医薬品等リスク分析研究事業
(19)食品の安全確保推進研究事業
(20) 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業
(21) 化学物質リスク研究事業
(22)健康安全・危機管理対策総合研究事業
★〓★〓★〓
「平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」
に対する意見募集について
平成23年10月24日
大臣官房厚生科学課
1 厚生労働科学研究費補助金とは
(1)目的
厚生労働科学研究費補助金は、「厚生労働科学研究の振興を促し、もって、国民の保健医療、福祉、生活衛生、労働安全衛生等に関し、行政施策の科学的な推進を確保し、技術水準の向上を図ること」を目的とし、毎年度、e-Rad(府省共通研究開発管理システム)及び厚生労働省ホームページ等を通じて、研究課題の募集を行っています。
(2)特徴
厚生労働科学研究事業は、行政政策研究、厚生科学基盤研究、疾病・障害対策研究及び健康安全確保総合研究の4分野から構成されています。
外部の専門家のご意見や行政上の必要性等を踏まえ、研究事業毎に、国民の保健医療、福祉、生活衛生、労働安全衛生等の課題を解決する「目的志向型の研究課題設定」を行い、その上で、原則として公募により研究課題及び研究班を募集し、評価委員会の評価を経て、採択を決定します。
一年の流れ及び評価の仕組みについては、以下のHPを参照してください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkyuujigyou/pdf/rf-one-year-flow.pdf
○ 厚生科学審議会科学技術部会(以下、「科学技術部会」)では、厚生労働科学研究費補助金の交付対象となる研究課題の設定について、「具体的な研究課題の設定においては、取り組むべき課題について、パブリック・コメントを実施し、広く意見を聴取する」こととされております。
○ このため、平成24年度厚生労働科学研究費補助金の各事業概要及び新規課題採択方針(「平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」)について、広く国民の皆様等からのご意見を募集します。
2 平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について
厚生労働科学研究費補助金については、科学技術部会において、毎年度、概算要求前の評価及び成果に関する評価等を実施し、これまでも研究事業の適正な実施に努めてきたところです。
このような中、科学技術部会において、今後の厚生労働科学研究について議論がなされ、研究課題の設定について、「具体的な研究課題の設定においては、取り組むべき課題について、パブリック・コメントを実施し、広く意見を聴取する」こととされております。
このため、平成24年度厚生労働科学研究費補助金の各事業の内容及び新規課題採択方針(「平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」(別添))について、広く国民の皆様等からのご意見を募集します。
いただいたご意見につきましては、平成24年度厚生労働科学研究費補助金の研究課題の設定の参考とさせていただきます。
今後の手続きにつきましては、皆様のご意見を参考として平成24年度厚生労働科学研究費補助金公募要項を作成し、科学技術部会の審議を経て、公募を行う予定としております。
3 意見募集期間
平成23年10月24日(月)から平成23年10月31日(月)まで(必着)
※ 郵便についても、募集期間内の必着とします。
4 意見募集の方法
5 ご意見の提出上の注意に従い、別紙意見提出用紙に御記入の上、以下に掲げるいずれかの方法で提出してください。
(1)電子メールの場合 (ファイル形式はテキスト形式でお願いします。)
kouseikagaku@mhlw.go.jp
* 電子メールの件名に、「平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」と入力してください。
(2)郵送の場合
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省大臣官房厚生科学課厚生労働科学研究費補助金担当あて
* 封筒に「平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」と朱書きしてください。
(3)FAXの場合
FAX:03-3503-0183
厚生労働省大臣官房厚生科学課厚生労働科学研究費補助金担当あて
* 表題に「平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」と明記してください。
5 ご意見の提出上の注意
・提出されるご意見は日本語に限ります。
・個別の事業にご意見を提出される際は、どの事業に対するご意見か、事業名を明記の上、ご提出ください。
・個人は住所・氏名・年齢・職業を、法人は法人名・所在地を記載してください。これらは、公表させていただくことがありますので、あらかじめご了承願います。
・自ら行おうとする研究を推薦するようなご意見については、対応いたしかねますので、ご留意願います。
・なお、ご意見に対して個別の回答は致しかねますので、その旨御了承願います。
6 参考資料
・今後の厚生労働科学研究における主な研究課題等について(平成22年8月22日科学技術部会資料)
・平成24年度の厚生労働科学研究費補助金等研究事業に関する評価
(概算要求前の評価)について(平成23年10月17日科学技術部会資料)
・厚生労働科学研究費の概要(厚生労働省HP)
―――――――――
「平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」
宛先 kouseikagaku@mhlw.go.jp
パブリックコメントのページ
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495110255&Mode=0
・個人は住所・氏名・年齢・職業を、法人は法人名・所在地を記載してください。これらは、公表させていただくことがありますので、あらかじめご了承願います。
本文(これはケイの分です。下の案文をざっと読んでみて思うことを率直に国民の意見として届ければいいと思う。昨日から頭が痛くてしんどいので不親切でごめんやけど。)
よろしくお願いします。
Ⅰ.行政政策
動物実験をしない制作をしてほしい。動物、生き物を苦しめることに税金を使って欲しくない。研究を得るために研究がしたい人達だけで資金を捻出しろと思います。
Ⅱ.厚生科学基盤<先端医療の実現>
どれだけ研究に莫大な税金を使っても日本人は全然健康になっていない。先端医療を目指さなくても今の生活習慣や食習慣を真剣に改善させる努力をすればもっと健康になれる。癌、脳血管疾患、心臓病の患者が減ることは明らかです。研究開発がしたいだけではないですか?税金を企業や研究者の利益のために使ってるようにしか思えません。本当に人々の健康の事を考えてるのかを示せと思います。それに自分達がやりたい研究のために動物実験をするなと思います。
Ⅲ.疾病・障害対策<健康安心の推進>
税金を研究などに使わなくても、自然で加工されていない食事をとる事を義務づけるだけで日本人はもっと健康になれるのにそんな事すらしていないではないか。肉食をやめ菜食を心掛けるべきだと発表すれば、癌、脳血管疾患、心臓病の患者が減ることは明らかです。税金を仕事のためにほしいだけではないですか?税金を企業や研究者の利益のために使ってるようにしか思えません。本当に人々の健康の事を考えてるのかを示せと思います。動物実験もすべて代替法で行い、代替法がなければそっちの研究がまず先決だ。
Ⅳ.健康安全確保総合<健康安全の確保>
安全な食品、安全だと一応説明されている医薬品などはもうかなりの数があり、今の生活を続けて行くのに何も不自由がないにも関わらず、さらに研究をするなど税金の無駄遣いでしかないと思う。研究者や企業や厚生労働省の人は新しい物の開発や研究をする事やその産業とつながっている事で利益を得ていると思うが、それは国民のためにはなっていないし、国民の健康にもつながっていない。研究者はまず自らが加工食品や化学物質を避け、肉食をやめ菜食になり、その生活習慣食習慣を模範とし広く国民に知らしめ、病気にならない体づくりと病気になっても薬に頼らずに治療のできることを知らせる必要があると思う。そして動物実験は今すぐにでもやめろ。国民の大半は動物を苦しめる事をのぞんでいないし残酷な動物実験に税金を使われている事を知らされていない。
総合的に、本当に国民の健康を望んでいるのなら、金を使わずにできる事をもっと真剣にやって、今ある知識と技術で今よりも病気になっている国民を減らしてみろと思います。
今までどれだけ莫大な税金を使い一部の人間が潤ってきたのか知らないが、不健康な生活をやめるだけで健康になれると言う当たり前の事をしっかり教育するべき。
ないものねだりもよくない。
動物福祉の進んだ海外のように動物実験に対しても国民に知らせるべき。
税金を使うのなら説明責任をはたすべき。どれだけ動物が殺されているのか誰も教えてくれない。
★〓★〓★〓
平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000080167
平成24年度厚生労働科学研究費補助金については、以下の研究事業について公募を行う予定としております。
なお、平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募については、本資料の事業内容及び新規課題採択方針に公募研究課題を加え、公募要項を作成し、科技部会において公募要項について審議の上、公募を行うこととしております。
ただし、予算成立前であること、また、パブリックコメントのご意見、科技部会の審議等を踏まえ、事業内容・新規課題採択方針について公募要項の段階で修正の可能性がありますことをご承知おきください。
なお、平成24年度厚生労働科学研究費補助金の概算要求額は、総額379億円で、対前年度比89.8%となっております。
研究分野
研究事業
Ⅰ.行政政策
行政政策研究事業
(1)政策科学総合研究事業
①政策科学推進研究事業
②統計情報総合研究事業
(2)地球規模保健課題推進研究事業
Ⅱ.厚生科学基盤
<先端医療の実現>
1 先端的基盤開発研究事業
(3)再生医療実用化研究事業
(4)創薬基盤推進研究事業
①創薬総合推進研究
②創薬バイオマーカー探索研究
(5)医療機器開発推進研究事業
①医療機器開発(ナノテクノロジー等)総合推進研究
2 臨床応用基盤研究事業
(6) 医療技術実用化総合研究事業
①臨床研究推進研究事業
Ⅲ.疾病・障害対策
<健康安心の推進>
(7) 成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業
(8) 第3次対がん総合戦略研究事業
生活習慣病・難治性疾患克服総合研究事業
(9) 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業
(10)難治性疾患等克服研究事業(仮称)
①腎疾患対策研究
②免疫アレルギー疾患等予防・治療研究
③難治性疾患克服研究
長寿・障害総合研究事業
(11)長寿科学総合研究事業
(12) 認知症対策総合研究事業
別 添
(13)障害者対策総合研究事業
感染症対策総合研究事業
(14)新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業(15) エイズ対策研究事業
(16) 肝炎等克服緊急対策研究事業
Ⅳ.健康安全確保総合
<健康安全の確保>
(17)地域医療基盤開発推進研究事業
(18)労働安全衛生総合研究事業
食品医薬品等リスク分析研究事業
(19)食品の安全確保推進研究事業
(20) 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業
(21) 化学物質リスク研究事業
(22)健康安全・危機管理対策総合研究事業
★〓★〓★〓
「平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」
に対する意見募集について
平成23年10月24日
大臣官房厚生科学課
1 厚生労働科学研究費補助金とは
(1)目的
厚生労働科学研究費補助金は、「厚生労働科学研究の振興を促し、もって、国民の保健医療、福祉、生活衛生、労働安全衛生等に関し、行政施策の科学的な推進を確保し、技術水準の向上を図ること」を目的とし、毎年度、e-Rad(府省共通研究開発管理システム)及び厚生労働省ホームページ等を通じて、研究課題の募集を行っています。
(2)特徴
厚生労働科学研究事業は、行政政策研究、厚生科学基盤研究、疾病・障害対策研究及び健康安全確保総合研究の4分野から構成されています。
外部の専門家のご意見や行政上の必要性等を踏まえ、研究事業毎に、国民の保健医療、福祉、生活衛生、労働安全衛生等の課題を解決する「目的志向型の研究課題設定」を行い、その上で、原則として公募により研究課題及び研究班を募集し、評価委員会の評価を経て、採択を決定します。
一年の流れ及び評価の仕組みについては、以下のHPを参照してください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkyuujigyou/pdf/rf-one-year-flow.pdf
○ 厚生科学審議会科学技術部会(以下、「科学技術部会」)では、厚生労働科学研究費補助金の交付対象となる研究課題の設定について、「具体的な研究課題の設定においては、取り組むべき課題について、パブリック・コメントを実施し、広く意見を聴取する」こととされております。
○ このため、平成24年度厚生労働科学研究費補助金の各事業概要及び新規課題採択方針(「平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」)について、広く国民の皆様等からのご意見を募集します。
2 平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について
厚生労働科学研究費補助金については、科学技術部会において、毎年度、概算要求前の評価及び成果に関する評価等を実施し、これまでも研究事業の適正な実施に努めてきたところです。
このような中、科学技術部会において、今後の厚生労働科学研究について議論がなされ、研究課題の設定について、「具体的な研究課題の設定においては、取り組むべき課題について、パブリック・コメントを実施し、広く意見を聴取する」こととされております。
このため、平成24年度厚生労働科学研究費補助金の各事業の内容及び新規課題採択方針(「平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」(別添))について、広く国民の皆様等からのご意見を募集します。
いただいたご意見につきましては、平成24年度厚生労働科学研究費補助金の研究課題の設定の参考とさせていただきます。
今後の手続きにつきましては、皆様のご意見を参考として平成24年度厚生労働科学研究費補助金公募要項を作成し、科学技術部会の審議を経て、公募を行う予定としております。
3 意見募集期間
平成23年10月24日(月)から平成23年10月31日(月)まで(必着)
※ 郵便についても、募集期間内の必着とします。
4 意見募集の方法
5 ご意見の提出上の注意に従い、別紙意見提出用紙に御記入の上、以下に掲げるいずれかの方法で提出してください。
(1)電子メールの場合 (ファイル形式はテキスト形式でお願いします。)
kouseikagaku@mhlw.go.jp
* 電子メールの件名に、「平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」と入力してください。
(2)郵送の場合
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省大臣官房厚生科学課厚生労働科学研究費補助金担当あて
* 封筒に「平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」と朱書きしてください。
(3)FAXの場合
FAX:03-3503-0183
厚生労働省大臣官房厚生科学課厚生労働科学研究費補助金担当あて
* 表題に「平成24年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」と明記してください。
5 ご意見の提出上の注意
・提出されるご意見は日本語に限ります。
・個別の事業にご意見を提出される際は、どの事業に対するご意見か、事業名を明記の上、ご提出ください。
・個人は住所・氏名・年齢・職業を、法人は法人名・所在地を記載してください。これらは、公表させていただくことがありますので、あらかじめご了承願います。
・自ら行おうとする研究を推薦するようなご意見については、対応いたしかねますので、ご留意願います。
・なお、ご意見に対して個別の回答は致しかねますので、その旨御了承願います。
6 参考資料
・今後の厚生労働科学研究における主な研究課題等について(平成22年8月22日科学技術部会資料)
・平成24年度の厚生労働科学研究費補助金等研究事業に関する評価
(概算要求前の評価)について(平成23年10月17日科学技術部会資料)
・厚生労働科学研究費の概要(厚生労働省HP)
―――――――――