信じられないことにこの人は、動物の毛を使い、ペットのぬいぐるみを作ると言います。
動物をモノとしか見ていない。
普通の神経ではなく、そんな意識でしかできることではありません。
有限会社ファークラフト http://www.furcraft.co.jp/
ポメラニアン・チワワ・シーズー・ダックス・マルチーズ・コーギー・スコッチテリア・パグ・ゴールデンリトリバー・シェルティ・ラブラドールリトリバー・フォックステリア・プードル・ペルシャ猫・シャム猫・ロシアンブルー・ふくろう・カエル・ライオン・キツネ・フェレット・クマ・テディベア・アニマルパース・ミトン・ポシェット・マフラー・その他
「あなたのペットをモデルにぬいぐるみを作ります」
これがどう言う事なのか。
他の動物は殺してしまい、あなたの趣味のために毛皮をはがしてお作りしますよ と言ってるんです。
動物(ペット)を家族同様に可愛がっている人を何だと思っているんでしょうか。
「あなたのうちのペットだけが幸せならそれで良いでしょ。あなたがフワフワの感触に癒されるためなら、毛皮を剥ぎ取られる動物のことは気にしなくて良いんですよ。」
自分のやりたい事、そして利益のためにそう思い込ませるわけです。
大人がそんな考えでいると、子供達がどう育ってしまうかは簡単に想像がつくと思います。
こんな事は許せないと感じるので、一言、意見を伝えたいと思いました。
info@furcraft.co.jp
= = = = = =
【毛皮のぬいぐるみに関する問い合わせ】
初めまして、こんにちは。福島と言います。
ホームページを見ました。
僕は動物を育てています。
その動物の毛を剥ぎ取ってぬいぐるみを作る事にはとても抵抗を感じました。
なぜなら、毛皮のために産まされ飼育されている動物の現状や、殺される動物の気持ちを考えるからです。
こう言ったものを見た事があるでしょうか?
毛皮と動物のとても素晴らしい歌の映像です。
質問があります。
1、そちらで使っている動物のファーは、どこで育てられ、どこで殺され毛皮をはがされた、どんな動物のものでしょうか?
2、毛皮のぬいぐるみを注文するお客様に、責任として、その毛皮を生産するためにどのような動物からどうやって毛皮を奪っているのかの説明はしているのでしょうか?
3、毛皮のぬいぐるみを作る事、売る事によって、これからも様々な動物が商品のために作られ殺されてしまう事に、責任というものは感じているのでしょうか?
4、もしも子供達が、そのぬいぐるみを手にした時、動物を商売のために殺して奪い取った毛皮だと気付いた時、どれほどショックを受けるのかを考えた事がありますか?
5、ふわふわだからとか、感触が良いからとか、珍しいからとか、誰も作っていないから等の理由で動物のファーを使わなくても、技術と愛と情熱で、動物性の素材を使わずに素晴らしいぬいぐるみを作る事は出来ないのでしょうか?
ご解答よろしくお願い致します。
= = = = = =
友達も電話で意見を伝えたそうです。
すると店主にはこんな言葉を言われたと言っていました。
「絵の具といっしょ!!茶色がいるときは 茶の毛皮、白いのがいるときは 白の毛皮がいるんだよ!」
しかも、「日本毛皮協会の毛皮の倫理を知りなさい!」と、何度も言われたそうです。
日本毛皮協会が動物の命を軽視していて、さらに、我々の税金まで使ってファッションのために動物を殺す事を推進している。
その倫理観が、動物を大切にしている一般人とはまるでかけ離れている事は明らかなんですね。
こちらに、日本毛皮協会との手紙のやり取りを掲載しています。
また返事を書こうと思っていてそのままになっていますけど。
■日本毛皮協会からの手紙
http://blog.goo.ne.jp/grandemperor/e/295401b9cdf330c5c997f41b68fc76c9
゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜
▼毛皮を剥ぎ取るパフォーマンスで抗議、スペイン動物愛護団体
【12月28日 AFP】スペインのマドリード(Madrid)で26日、動物保護団体「アニマ・ナチュラリス(AnimaNaturalis)」のメンバーが、動物たちが殺され毛皮を剥ぎ取とられる様子を再現したパフォーマンスを行った。
目的は、毛皮のコートやファーライニング(衣服や帽子などの縁にあしらわれた毛皮)への需要を満たすために、毛皮製品を生産するメーカーに抗議するためだという。
スペインのマドリード(Madrid)で行われた動物保護団体「アニマ・ナチュラリス(AnimaNaturalis)」の抗議パフォーマンスで、動物に扮した女性メンバーたちから毛皮をはぎとる男性メンバー(2010年12月26日撮影)。
▼ウェストハリウッドを毛皮禁止の街に 保護団体が推進
ロサンゼルス(CNN) 高級ショッピング街で知られるカリフォルニア州ウェストハリウッドで、動物保護活動家と市議会議員候補が25日、同市を全米初の「毛皮フリー」の街にして、毛皮の販売などを禁止しようという運動を発表した。
ウェストハリウッドはこれまでに、猫の爪の除去禁止や、劣悪な環境で犬や猫を大量繁殖させる「パピーミル」とペットショップが取引することなどの禁止を定め、条例の中で飼い主を「保護者」と言い換えるなど、先進的な動物保護の取り組みで定評があるという。
1989年には化粧品の動物実験禁止と動物の脚部を傷付けるわなの使用禁止を定めた決議を採択し、「動物虐待フリーゾーン」を宣言。
こうした経緯から、毛皮禁止についても市議会を説得できる可能性は高いと活動家は期待を寄せる。
特に高級ブティックが並ぶ地区で毛皮禁止を訴え、毛皮を使わないファッションの中心地としてウェストハリウッドを宣伝したい意向だ。
動物愛護団体によると、もし動物の毛皮の販売や取引禁止が実現すれば、米国の自治体としては初めて。
世界でも初になるとみられる。
この運動は動物保護活動家などが推進し、3月8日に実施される市議会議員選挙に出馬を表明しているジョン・ダミコ氏が支持を表明した。29日には同氏も出席してキャンペーン開始の集会を開く。
命を大切にする事ってどう言う事、。
動物の命は人間より軽いのか 世界最先端の動物保護思想