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今日中にパブコメ送信!宇宙開発と産業のために命を奪うな動物実験をするな! 12/25 追記

2012-12-25 18:04:33 | 動物愛護法改正パブリックコメント例文

友達の動物の解放ブログから転載
http://ameblo.jp/tanntakatann55/ ←

宇宙開発と産業のために命を奪うな動物実験をするな! パブコメ 12月25日までに送ってください。



宇宙ステーションでの動物実験 パブコメ


テーマ:

日本学術会議マスタープラン2011(3年ごとに改訂)には、宇宙ステーション きぼうに、哺乳動物実験施設を作ろうという計画が盛り込まれている。
この計画は
日本宇宙生物化学界が企て、日本学術会議により採択された。

日本学術会議は、2012年の動物愛護管理法改正において、実験動物のための規制強化は「科学者を萎縮させることにもなりかねず」「研究開発に必要不可欠な実験動物の入手が困難になるなど、動物実験に多大な影響がもたらされることも明らかである」と、動物のための法律であるにもかかわらず、自分本位の立場を崩さなかった集団。(彼らの思い通り、動物実験については一切の法改正が行われなかった)


現在宇宙ステーション(きぼう)では、めだかを使った実験が行われている。


骨を赤、軟骨を青に染められたメダカ標本。
宇宙における「骨代謝」を研究しているそうだ。何もない、無味乾燥な水槽の中で飼育され、暇つぶしに色づけされ標本にされるメダカの気持ちが想像できるだろうか。
骨粗しょう症の新たな治療法の発見へとつながることが期待されます
とされているが、骨粗しょう症のための動物実験は、すでに犬やラットやマウスをつかい散々に行われている。この上宇宙まで行ってメダカを、興味本位としか思えないような実験に使うことはやめていただきたい。

さらに、今後は「宇宙環境での生物メカニズムの研究」「宇宙放射線や重力の、生物への影響」などをさらに推し進めるため、哺乳動物も宇宙ステーションで実験に使おうという計画があるのだ。

そして、宇宙にかかわる動物実験は、宇宙ステーションだけではなく、現在、地上でも行われている。
以下、この残酷さが伝わるだろうか。



3 ヶ月間の後肢懸垂および 2-G(重力) 負荷
大阪大学で 8 週齢のオス C57Bl/10 マウスを、任意に後肢懸垂、2-G 負荷、および 1-G コントロール群に分け、3 ヶ月間飼育した。1-G コントロールマウスは、25x 17 cm (高さ 12 cm)  のケージに一匹ずつ飼育した。
後 肢懸垂群にも同じサイズのケージを使い、テープでひもと尾を(血流をブロックしない程度に緩く)固定した後、両後肢が床およびケージ側面と接触しないよう に懸垂した。2-G 負荷は、動物用遠心機を使って実施した。4 本のアームに取り付けたゴンドラに、それぞれ 3-4 匹のマウスを搭載した。遠心機は連続運転したが、えさや水の交換、ゴンドラの掃除等のために、毎日約 30 分は運転を止めた。
2010 年 9 月 17-20 日の解剖には、イタリアおよびアメリカ (NASA)  からの研究者に加えて、宇宙実験には直接関与していなかった日本人も多数参加して、tissue sharing を行った。各群最低 5 匹のマウスからサンプリングを行った。ほとんどのサンプルはそれぞれの研究者に輸送されたが、後肢筋は以前と同じような方法で sharing するために、すべてイタリアに輸送し、現在横断切片の作成およびcDNA の抽出等が進行中である。

以上こちらから http://surc.isas.ac.jp/SpaceUtilizRes/SUR27/27sur-pdf-web/L10-Ohira.pdf


tissue sharingとはなんだろうか=「組織の共有」。「横断切片の作成」 非人道的な言葉が並ぶ。

後肢懸垂と は下図のようなことだ。「テープでひもと尾を固定した後、両後肢が床および側面と接触しないように懸垂」これを3ヶ月つづけたのだろうか?懸垂しっぱな し?そして重力を与えるための遠心機は「連続運転」、えさなどのために「毎日約30分運転を止めた」とあるが、23時間30分毎日3ヶ月連続運転したのだ ろうか、そのあと組織をシェアリング?
こんな実験が動物実験委員会の審査を通ったのだろうか?(大阪大学 担当者に問い合わせ中)
(断っておくと、この上の写真は宇宙に関わる実験のために懸垂されているマウスではなく、理研に、抑うつを調べるために懸垂させられているマウスである。「5-10分間ぶら下げてやると、最初のうち、マウスは必死にもがきますが、そのうちあきらめて、ただぶら下がっている状態(無動状態)が表れてきます。この状態は絶望状態の一種であろうと考えられており」と記されている。人間の精神疾患の治療法が、マウスを懸垂する研究で見つかると考えるような稚拙な頭では、吊り下げられたマウスの痛みを思いやることはさぞかし困難だろう。)


宇宙開発の中核を担うJAXA(宇宙航空研究開発機構)には動物実験委員会が設置されている。
定期的に動物実験計画について審議、承認が行なわれているが、そもそも審議されるべき事柄か?問答無用に却下ではなだろうか?
過去(2003年以前)JAXAの動物実験に関する指針は「カテゴリー4、5の実験については、動物の苦しみを最小限とするか解消するために、実験方法および代替法の検討を行うこと」とされていた。
カテゴリー5の実験とは「
麻酔していない意識のある動物を用いて,動物が耐えることのできる最大の痛み,あるいはそれ以上の痛みを与えるような処置」のことである。カテゴリー5の実験には麻酔をしていない動物に重度の火傷を引き起こしたり、重度のストレスを与えて殺すことが含まれる。
SCAWによるこの「痛みの分類」で行ってはならないとされているカテゴリー5の実験も、以前は禁止されていなかったわけだ。しかし今は違う。
「当機構の現在の指針では、カテゴリー5の実験は認めておりません。
また、カテゴリー4に該当する実験が提案された場合については、実験方法の見直しや代替方法の検討を行うこととし、動物への苦しみなくすあるいはごく最小限に留めるための措置を取れるよう最大限善処しております。」(JAXA広報部)

カテゴリー4
ならいいのだろうか?カテゴリー4の実験「
脊椎動物を用いた実験で、避けることのできない重度のストレスや痛みを伴う実験。」
カテゴリー4の実験には、苦痛を伴う解剖学的あるいは生理学的欠損あるいは障害を起こすこと、動物が逃れることのできない苦痛を与えること、動物が耐えることのできる最大の痛みに近い痛みを与えること、が含まれる。
カテゴリー3なら?カテゴリー3には「カテーテルを長期間留置すること」や「逃れることのできる苦痛を与えること」が含まれる。

すでに、医薬品のため、化粧品のため、洗剤、子供のおもちゃ、タッパー、排気ガス、建築資材など、あらゆる分野で動物実験は行なわれている。
惑星探査けっこう、ロケットけっこう、さらなる宇宙への好奇心を満たしたいのならやっていただいたらよい(ただし、私の税金を使うことには同意しない。私にはそのような好奇心はない)が、その過程で動物実験をすることはやめていただきたい。
宇宙を切り開くことが人類の進歩なら、他種の痛みを思いやらない低劣で時代遅れな動物実験は、宇宙開発とは相容れないだろう。



下の写真は、パラボリックフライト実験に使われたラット(東京医科歯科大学、長崎大、(財)日本宇宙フォーラムらによる)
パラボリックフライト実験とは、航空機を使った重力実験のことで、航空機を自由落下させることで低重力状態をつくる実験。


「宇宙では、記憶・学習・情動などの高次脳機能にどのような影響をあたえるのだろうか、またストレス応答とどのような関係があるのだろうか、まったく知られていない」がゆえに行なわれた実験だということだが、ラットの脳機能を研究してどうするのか?人と異なる生物の脳機能の研究結果を人間へ応用しようと無謀なことを考えているのだろうか?もしかしたら彼らは人間とラットは同じものだと思っているのだろうか?たしかにそのとおりかもしれない。
睡眠を妨害して寝させない、仰向けにして手足を縛り恐怖感を与える、動けないように金網で縛り首まで水中に沈める、などのラットにストレスを与える実験では、人間と同じようにラットは胃炎を発生させている。また、去年の米シカゴ大の研究で は「まず、わなの扉を外から頭で押して開けられるようにラットを訓練。そして1匹のラットをわなに閉じこめると、訓練を受けたラットは扉を開けて仲間を救 出した。わなの外にチョコレートがあるときも、自分が独り占めできなくなるのを承知でラットは扉を開けてやった」という報告がされている。こういったこと がラットが人間と同じような脳機能を持っているという根拠になるのかもしれない。(ただし人間でこのラットと同じような高邁な行動をするものがどれほどい るかは、不明)
しかし、人間と似たようなものだから動物実験を行なっているというならば、動物実験者たちの愚劣さは明らかだ。われわれと同じよう に痛みを感じ、ストレスを感じ、思いやりのあることが分かっている生き物を、思い通りにすることができるという理由だけで実験に使っているのだから。


国が、「宇宙基本計画」に関して、意見募集中。(2012.12.25まで)
http://www8.cao.go.jp/space/plan/public_comment.html


・宇宙ステーションきぼうでのメダカ実験をやめてほしい
・宇宙ステーションきぼうに哺乳類の実験飼育施設を作らないでほしい。
(宇宙ステーションきぼうの増設をしないでほしい)
・宇宙にかかわる一切の動物実験を廃止してほしい
などを意見しようと思います。

また、宇宙開発にお金を使わないでほしい、無理なら大幅に予算を削減してほしい(毎年3000億ほどの国の予算が使われている)ということも意見しようと思います。問題は山積みなのに、好奇心に予算を割く段階ではなかろうと思うからです。


――――――――――――転載以上





とりあえず送りました。ソフトに書きました。また送ります。

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第2章 宇宙開発利用の推進に関する基本的な方針

宇宙開発利用を推進することなど国民の大半は望んでいない。
宇宙開発利用の推進ありきの方針は宇宙産業ビジネスに関わる者達にとってのみ歓迎される事であり、地球で生活している一般国民のほぼ全てが宇宙開発や競争ではなく、地球環境の保全、地球に生きる全ての生き物の保護に直結する平和産業の構築を望んでいる。
宇宙開発産業のために富裕層以外の人類を見殺しにし、さらに弱い動物まで産業のために動物実験に利用され苦しめられて殺されている。
子供たちの未来に必要なのは宇宙開発ではなく地球に生きる人類や動物などの弱者を守る平和産業であり宇宙産業ではない。
宇宙開発に携わっていれば一般国民の感覚から大きく外れている事がたくさんある。
産業や競争や科学や夢よりも大切な事を思い出してもらいたい。
命である。
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2012/12/20


また送りました。

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(2)強固な産業基盤の構築と効果的な研究開発の推進

宇宙産業の研究開発に対して以前から常々思っていた事をこの機会に言わせて戴く。
宇宙産業の研究者開発者は地球上の多くの問題に無頓着である傾向が強い。
一番の問題点は宇宙産業に関わる研究者開発者が人として適確かどうかを見極めていない事にある。
一番守らなければならないのは弱者であり、日本だけとは限らずまた人間だけとも限るものではない。
宇宙へ地球上の生物を連れて行くべきではない。
研究開発名目の全ての動物利用を直ちに止めるべきである。
宇宙開発のため、研究のため、産業のために、弱者を犠牲にする事を厭わない者は宇宙産業、開発研究に関わる者として不適格であると判断しなければならない。
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2012/12/25













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新年会
お正月に大阪のどっかの神社で初詣客にチラシ配りしない?
軽くパネル置いてチラシ配りしようよ!やる人募集。初詣客が多い場所知ってたら教えて。

1月14日(月祝・成人の日) 毛皮反対デモ告知まとめ http://ameblo.jp/nofur-demo/
神戸 三宮 毛皮反対デモ行進 (・x・)15時花時計前 一緒に歩こう NO FUR神戸♪

1月か2月(ないかも)
大阪で毛皮反対デモ行進があれば参加する人どれぐらいいますか?

3月3日(日) 詳細未定
動物実験反対デモ行進 大阪 動物を拷問から救うために集まろう!








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