えー。いまいちよく分からないんだけど、今「動物愛護管理法のパブリックコメント」があってパブコメが大ブームなので、こう言う研究者とかだけが好き勝手やってるような事についても、一般国民の自由で独創的で命を大切にする意見をどんどん提出していけば良いと思うので、とりあえず送ってほしい。
これは8月24日(水)締切
つまり今日中にパパッとメールとか送ってちょーだい。
こーゆー意味の分からない、あんまり考えるのもめんどくさいし知ってもしょうがないんじゃないの~的なやつだから、あえて軽く書いてみるので、難しく考えずに、命を大切に考えている一般国民の意見を提出してちょ。
ま、最終的には【動物実験全廃!】
科学研究費助成事業-科研費-「系・分野・分科・細目表」の改正案に関する意見募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000528&Mode=0
超参考サイト ヘルプアニマルズのページ
http://www.all-creatures.org/ha/jikken/experiment.html
これが改正案 ←これ見てどうしろって言うの?みたいな 「PDFファイルを開く」
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000077926
せっかくだから友達の意見も後半に入れてみた。
メールで送る → gakjosei@mext.go.jp
件名は「分科細目表への意見」
・氏名
・性別、年齢
・職業(在学中の場合は「高校生」「大学生」など在学する学校段階、大学・研究機関等の職員の
場合は職名の記載をお願いします。)
・住所、電話番号
・意見(本文の項目に沿って、簡潔な記載をお願いいたします。)
1、生物系ー農学分野ー動物生命科学ー細目番号7601-動物生産科学について
動物は人間となんら変わりのない生き物であるので、「人間を生産する」と言えば非常に非倫理的な印象を受けることと同じで「動物を生産する」と言う言葉は動物を人間と同じ尊い生き物とみなしていない、又はその意識の低さの表れであると言える。
「動物生産科学」と言う細目名は動物を尊重した細目名に変更するべきだと思います。
2、生物系ー総合生物ー実験動物学ー細目番号6301-実験動物学について
大勢の国民は動物実験は残酷であると知っているしなくして欲しいと考えている。
動物を利用する事なく、苦しめる事なく研究する必要があるので、細目番号6302に「動物実験代替法学」などを追加してもらいたい。
上記と同じような理由と、“本当に動物実験をしなければ人類は幸せに暮らせないのか。人間以外の他の生き物に苦痛を与え大量に殺害する事は誤りではないのか。税金を使いどれだけの動物にどんな苦痛を与えて動物実験をしているのか等を国民は知っていて納得しているのか”等を考え、動物実験の信頼性や必要性や費用対効果や倫理性等を広く調査議論する事を推進するためにも細目番号6303に「動物実験倫理学」などを追加してもらいたい。
以下、科研費細目などについて意見を述べますので、ぜひ貴課において必要であれば省庁内部でとりあげて、検討課題として今後とりくんでいただきたくお願いするものであります。
・同じ研究を、違う代表者の名前やちょっとだけ変えた名前で違う分野や細目で税金が流れていることがままある。分野や細目を横断的にチェックし、同じような研究には二重三重に税金が流れない仕組みを作ってほしい
・審査委員は仲間うちでやっている。科学の倫理性を担保するためにもさまざまな立場の人をいれるべき。
・先日、経済産業省では、経済産業省における化学物質管理政策において、の中で今後の課題として、化学物質の安全性に係る動物使用削減の推進をかかげました。
一番動物試験の比率が多いと思われる文部科学省こそ、経済産業省に先立ちこのようなことを推進し、これをプロジェクトとして、こういう研究をしている研究が推進されるよう 委託したり、お金を投入するべきではないのでしょうか。
ぜひ経済産業省を上回る規模で特に科研費の中で、それだけでなく、経済産業省としてやっていただきたく、ご担当者より関係者へ連絡していただきたく ここにお願いするものです。
政権が変り、いろいろと日々のお仕事だけでも大変な中で 頑張っておられることと思いますが、このような意見も 日本という国をいい方向へ向かわせる意見として 評価し 何か政策をとっていただきたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーー
科学技術・学術審議会学術分科会科学研究費補助金審査部会では、科研費の審査希望分野の分類表である「系・分野・分科・細目表」の改正案を本年7月14日にまとめました。
つきましては、本改正案について御意見がありましたら、以下の要領により提出して下さい。
皆様からお寄せいただく御意見については、今後、改正案の取りまとめの参考とさせていただきます。
なお、御意見に対する個別の回答は致しかねますので、ご了承ください。
(研究振興局学術研究助成課)
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜
他にもあるよーー。
【科研費と動物実験の関係】
科研費のお金でどういう研究を行っているかは、
科研費データベース http://kaken.nii.ac.jp/ で検索できます。
科研費データベースで たとえば サル 眼球 脳 とか
猫 脳 とかいうKWで検索すると いっぱい出てきてどういうものにお金が使われているかわかります。
============
●放射性物質の食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての御意見・情報の募集について
08月27日 締切
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095110460&Mode=0
電子メールは下記より。
https://form.cao.go.jp/shokuhin/opinion-0316.html
メール件名は ”放射性物質の食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての御意見・情報の募集について”とする
氏名(法人の場合は会社名/部署名等)(3)職業 (4)住所 (5)電話番号 (6)御意見・情報を記載する。
【このパブコメと動物実験の関係】
詳細は上記URLより関連情報をクリック。
=================
そのPDFのP76 ”実験動物等への影響”が始まります。
P106からは毒性試験で、ウサギ、犬、マウス、ラットなどの結果が延々と書かれています。
例えばP185
イヌにおける研究では、妊娠中のビーグル犬の群に、妊娠期間の21 日目より出産後
38 42日目までにかけて、0.074及び133.2 MBq/kg体重/日を投与した(White et al. 1993)。
39 児動物は離乳後540 日目まで母イヌと同じ90Sr/カルシウムで汚染した餌を給与した。
185
1 4.8~133.2 MBq/kg体重/日を投与され、結果として死亡時の骨線量が50~107 Gyのイ
2 ヌは、骨腫瘍により死亡したが、一方0.1~1.6 MBq/kg体重/日の線量で投与され、死亡
3 時1~23 Gy の骨線量のイヌは骨腫瘍により死亡しなかった。
======================
動物実験は法律で義務付けられていますのでこれらが行われることは仕方ありません。
ただ、動物実験をしない方法を推進してもらうよう、プロジェクトとして設置し税金を投入してほしいなど意見を送ってください。
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ヘルプアニマルズ
これは8月24日(水)締切
つまり今日中にパパッとメールとか送ってちょーだい。
こーゆー意味の分からない、あんまり考えるのもめんどくさいし知ってもしょうがないんじゃないの~的なやつだから、あえて軽く書いてみるので、難しく考えずに、命を大切に考えている一般国民の意見を提出してちょ。
ま、最終的には【動物実験全廃!】
科学研究費助成事業-科研費-「系・分野・分科・細目表」の改正案に関する意見募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000528&Mode=0
超参考サイト ヘルプアニマルズのページ
http://www.all-creatures.org/ha/jikken/experiment.html
これが改正案 ←これ見てどうしろって言うの?みたいな 「PDFファイルを開く」
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000077926
せっかくだから友達の意見も後半に入れてみた。
メールで送る → gakjosei@mext.go.jp
件名は「分科細目表への意見」
・氏名
・性別、年齢
・職業(在学中の場合は「高校生」「大学生」など在学する学校段階、大学・研究機関等の職員の
場合は職名の記載をお願いします。)
・住所、電話番号
・意見(本文の項目に沿って、簡潔な記載をお願いいたします。)
1、生物系ー農学分野ー動物生命科学ー細目番号7601-動物生産科学について
動物は人間となんら変わりのない生き物であるので、「人間を生産する」と言えば非常に非倫理的な印象を受けることと同じで「動物を生産する」と言う言葉は動物を人間と同じ尊い生き物とみなしていない、又はその意識の低さの表れであると言える。
「動物生産科学」と言う細目名は動物を尊重した細目名に変更するべきだと思います。
2、生物系ー総合生物ー実験動物学ー細目番号6301-実験動物学について
大勢の国民は動物実験は残酷であると知っているしなくして欲しいと考えている。
動物を利用する事なく、苦しめる事なく研究する必要があるので、細目番号6302に「動物実験代替法学」などを追加してもらいたい。
上記と同じような理由と、“本当に動物実験をしなければ人類は幸せに暮らせないのか。人間以外の他の生き物に苦痛を与え大量に殺害する事は誤りではないのか。税金を使いどれだけの動物にどんな苦痛を与えて動物実験をしているのか等を国民は知っていて納得しているのか”等を考え、動物実験の信頼性や必要性や費用対効果や倫理性等を広く調査議論する事を推進するためにも細目番号6303に「動物実験倫理学」などを追加してもらいたい。
以下、科研費細目などについて意見を述べますので、ぜひ貴課において必要であれば省庁内部でとりあげて、検討課題として今後とりくんでいただきたくお願いするものであります。
・同じ研究を、違う代表者の名前やちょっとだけ変えた名前で違う分野や細目で税金が流れていることがままある。分野や細目を横断的にチェックし、同じような研究には二重三重に税金が流れない仕組みを作ってほしい
・審査委員は仲間うちでやっている。科学の倫理性を担保するためにもさまざまな立場の人をいれるべき。
・先日、経済産業省では、経済産業省における化学物質管理政策において、の中で今後の課題として、化学物質の安全性に係る動物使用削減の推進をかかげました。
一番動物試験の比率が多いと思われる文部科学省こそ、経済産業省に先立ちこのようなことを推進し、これをプロジェクトとして、こういう研究をしている研究が推進されるよう 委託したり、お金を投入するべきではないのでしょうか。
ぜひ経済産業省を上回る規模で特に科研費の中で、それだけでなく、経済産業省としてやっていただきたく、ご担当者より関係者へ連絡していただきたく ここにお願いするものです。
政権が変り、いろいろと日々のお仕事だけでも大変な中で 頑張っておられることと思いますが、このような意見も 日本という国をいい方向へ向かわせる意見として 評価し 何か政策をとっていただきたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーー
科学技術・学術審議会学術分科会科学研究費補助金審査部会では、科研費の審査希望分野の分類表である「系・分野・分科・細目表」の改正案を本年7月14日にまとめました。
つきましては、本改正案について御意見がありましたら、以下の要領により提出して下さい。
皆様からお寄せいただく御意見については、今後、改正案の取りまとめの参考とさせていただきます。
なお、御意見に対する個別の回答は致しかねますので、ご了承ください。
(研究振興局学術研究助成課)
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜
他にもあるよーー。
【科研費と動物実験の関係】
科研費のお金でどういう研究を行っているかは、
科研費データベース http://kaken.nii.ac.jp/ で検索できます。
科研費データベースで たとえば サル 眼球 脳 とか
猫 脳 とかいうKWで検索すると いっぱい出てきてどういうものにお金が使われているかわかります。
============
●放射性物質の食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての御意見・情報の募集について
08月27日 締切
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095110460&Mode=0
電子メールは下記より。
https://form.cao.go.jp/shokuhin/opinion-0316.html
メール件名は ”放射性物質の食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての御意見・情報の募集について”とする
氏名(法人の場合は会社名/部署名等)(3)職業 (4)住所 (5)電話番号 (6)御意見・情報を記載する。
【このパブコメと動物実験の関係】
詳細は上記URLより関連情報をクリック。
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そのPDFのP76 ”実験動物等への影響”が始まります。
P106からは毒性試験で、ウサギ、犬、マウス、ラットなどの結果が延々と書かれています。
例えばP185
イヌにおける研究では、妊娠中のビーグル犬の群に、妊娠期間の21 日目より出産後
38 42日目までにかけて、0.074及び133.2 MBq/kg体重/日を投与した(White et al. 1993)。
39 児動物は離乳後540 日目まで母イヌと同じ90Sr/カルシウムで汚染した餌を給与した。
185
1 4.8~133.2 MBq/kg体重/日を投与され、結果として死亡時の骨線量が50~107 Gyのイ
2 ヌは、骨腫瘍により死亡したが、一方0.1~1.6 MBq/kg体重/日の線量で投与され、死亡
3 時1~23 Gy の骨線量のイヌは骨腫瘍により死亡しなかった。
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動物実験は法律で義務付けられていますのでこれらが行われることは仕方ありません。
ただ、動物実験をしない方法を推進してもらうよう、プロジェクトとして設置し税金を投入してほしいなど意見を送ってください。
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ヘルプアニマルズ