ーヘルプアニマルズよりー
室内・庭の動物も助けて。提案・意見を届けてください。
外にいる犬猫は救われる道が開かれました。
決定してくれた政界の方々に感謝です。
しかし庭につながれたや室内にいる動物は飼い主の許可がないとだめということ。
動物は法律上”物”だから、何かあったときの責任が問われることを恐れていると思いますが、状況からみてもっと柔軟な対応を求められていると思います。
例えばですが、こういう取り決めを緊急措置としてきめ、動いてくれるように、またそれぞれが考えられる救済方法を送ってください。
行政を攻めても前向きな動きにはなりません。
ぜひ非難ではなく意見を送ってください。
現在ある緊急災害時動物救護体系をもってすれば、あとは政治的決断があればできると思います。
・災害時の特別措置として、飼い主の身に危険が及ぶことを理由に飼い主が自宅に戻り動物を救済できない場合や、災害が起こった場所に残された動物が長期間水や餌を与えられず弱っている場合に限り、行政は飼い主の許可なくとも救済することができる、ということに緊急措置でやってほしい。
・トラブルになった時の最初の窓口は動物保護団体とペット法の専門家となり、行政と連絡をとりながら問題解決にあたる。(なのりでる団体さんは少なからずいると思う)
・行政は信頼にたる動物保護団体に委任することができる。
・委任された団体はさらに他の団体へ支援を求めることができる。
・委任された動物保護団体は必要があれば自衛隊などと共に行動する。
・動物を保護した場所、住所が特定できれば住所、わからない場合は緯度と経緯、建物や周囲がのこっていれば周囲の写真、保護当時の動物の写真などを記録撮影し、保護し収容する。
・リストを作成し、全ての避難所に紙ベースで掲載、およびネット上で公開する。
・一定期間収容する仮の宿舎を建設し、そこでボランティアが世話をし飼い主を探す。
国の政策を決めているのは政治家や議員の方々です。
意見届け先:
各府省への政策に関する意見・要望
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
農林水産省 https://www.contact.maff.go.jp/voice/sogo.html
鹿野道彦 農林水産大臣 https://ssl-501.net/kanomichihiko/form.php
筒井信隆 農林水産副大臣 http://www.tutuinobutaka.com/
篠原 孝 農林水産副大臣 http://www.shinohara21.com/goiken.html
佐々木隆博 民主党政務調査会農林水産部門会議座長 council@rose.ocn.ne.jp http://sasaki.tesio.net/
原子力安全・保安院 https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html
内閣府原子力委員会「国民の皆様からのご意見募集について」
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/tyoki_oubo.htm
辻元清美首相補佐官(災害ボランティア担当)
http://www.kiyomi.gr.jp/contact/index.html
松本龍環境大臣 http://m-ryu.com/mailform.html
近藤昭一環境副大臣 http://www.kon-chan.org/contents/reference.html
環境省MOEメール https://www.env.go.jp/moemail/
(環境省は動物愛護法を所管)
首相官邸ご意見募集 https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
内閣府ご意見ページ https://form.cao.go.jp/cao/opinion-0001.html
防衛省自衛隊意見のページ
https://sec.mod.go.jp/mod/goikenshinsei/goikenbako/index.html
民主党ご意見のページ https://form.dpj.or.jp/contact/
自民党ご意見のページ http://www.jimin.jp/jimin/goiken/index.html
公明党ご意見のページ https://www.komei.or.jp/contact/
震災被災地・原発避難区域内の動物・家畜情報ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/denreichou/