こんばんは♩今日は祖母と苺パーティー(といか、いつものおやつタイム)をしました🍓祖母が苺をよく食べるので、冷蔵庫にはたくさんストックしておくようにしています。

そんな祖母の在宅介護の際、役立っているアイテム第二弾をお届けします。第一弾はこのブログの最後にリンクを貼っておきます♩
1.泡のボディソープ
購入場所:ドラッグストア
→今は、施設でお風呂に入れてもらっていますが、少し前までは自宅でこのソープを使って洗ってもらっていました。

祖母はオムツ生活で皮膚も荒れているので、赤ちゃんも使えるというなるべく肌にやさしそうなボディソープを選びました。

2.ドレッシング入れ
購入場所:セリア(100円均一)
→オムツ交換の際にお水とお湯で適温にして使います。特に祖母は膣ろうといって、膣から便が出ているので、清潔を保つためにも欠かせないアイテムです。




3.介護用テーブル
ケアマネに頼んでレンタルしています
→購入しようか、検討中。
昨年末から祖母は、大好きな手芸をすることができるようになりました。初めは、テーブルがなく☟のような形でしていました。


年が明けてケアマネさんに電話したところ、すぐにレンタルのテーブルが運ばれてきました。テーブルのおかげでQOL(クオリティオブライフ:生活の質)がすごく上がったと思います。

ごはんを食べる時もトランプで遊ぶ時も便利です。

4.クッションや枕
購入場所:私の趣味のUFOキャッチャーでたまたま取れたもの


→祖母は右脚を切断したので、自然な形で座っていると、写真のように☟左に傾いてしまいます。そのため、手芸や遊びをするときは、左の脇の下にクッションや枕を入れて、なるべく体の負担にならないようにしています。

5.祖母のおやつ
綿菓子と並行してひなあられ
購入場所:ダイソー(100円均一)
→写真可能と貼り紙のあるダイソーで、ひなまつりに向けてひなあられが出てきたので、祖母と一緒に食べています。

夜な夜なトランプをするときや口寂しいとき、おやつにも👍カサカサしているので誤嚥を防ぐために水分も一緒に。甘じょっぱいアンパンマンのひなあられに祖母が「やみつきになるなぁ」と言っています。

昨年の12月5日に退院し、12月6日から在宅介護が始まりました。12月は分からないことだらけであたふたしましたが、少しずつ色々なことに慣れてきました。在宅介護において【役に立つアイテム】がまた出てきたら、第三弾を書きたいと思います。
☟第一弾は重宝しているアイテム7選
過去記事から読ませていただきました。お婆様、お幸せですね。ご自宅に帰ってからの介護、ものすごく大変だと思います。でも、お婆様の回復ぶり、素晴らしいです。私は実家の母をずっと施設にお願いして、最後はコロナ禍につき、一人で逝かせてしまいました。これからも、大変でしょうがお母さんと二人、無理せず頑張り過ぎないで、介護をして下さい。応援しています。また、お邪魔しますね💖
はじめまして。あたたかなコメントをいただき、ありがとうございます🍀
90歳という年齢を考えたら、よくここまで来られたなと思います。祖母の太ももに血栓ができ、痛みを和らげるためにモルヒネを入れ、その後、下肢切断の手術、食事をとれないころ、先が全く見えませんでした。その時期に比べたら、血液検査の結果から間質性肺炎は少しずつ悪くなっているようですが、自分で普通食を食べられるまでによく回復したなと思います。
同時に、後悔も尽きなくて・・・。祖母とはよく喧嘩もしていたので、もっと優しくしてあげれば良かった、もっと旅行にも行けば良かったなど思うと涙が止まらなくなってしまいます。
コロナ禍、ましてや少し前まではものすごく制限があり、面会もできない時期がありましたよね。私ももう一人の祖母は、施設に入りコロナの制限で会えないまま逝きました。
存命の祖母についても入院する前からデイサービスという形で施設のお世話になっていました。今はお風呂に入れてもらったり、宿泊させてもらったりしながら何とかやっています。ケアマネさんや看護師さんに「施設に入れることは悪いことではない」「人の手を借りること、大事ですよ」と言っていただいたことがあって、今もその言葉を胸に施設のお世話になっています。
まだまだ右往左往しながらの在宅介護ですが、またブログに来てくださることを楽しみにしております😊