今日は宿命中殺について書きたいと思います。
その中で某ハンバーガーショップのチーフになったアルゼンチンの方が放送されていて、学生時代自分がマクドナルドのバイト面接を受けた時のことを思い出しました。
面接時に100くらいある質問項目のアンケートを渡され、これに答えるよう言われたのです。
アンケートには、『効率的な新しいやり方を発見した場合、あなたはどうしますか? 1、先輩やリーダーに見てもらう 2、まずうまくいくかやってみる 3、誰にも言わず提案しない』といった内容の項目がたくさん書かれていたのを覚えています。
これ、皆さんはどうお感じになりますか?
わたしはこの質問を見た時、真っ先に2を選び、その他の質問にも同じように挑戦的、改革的な回答をしました。
結果は不採用。
当時のわたしはバイトの面接で落とされることなどあるのかと驚きました。
他の友人で採用されている子もいたので、何故落とされたのか全く不思議でした。
今回この番組でこちらのハンバーガーショップを取り上げる際、大変細かなマニュアルがありそれに従うクルーでなければ採用されないと紹介されていました。
皆さんはこれを聞いて、やりやすい職場と感じましたか?枷の多い職場だと感じましたか?
わたしは宿命年中殺を持っていますので、枷だらけに感じました。
だから、枠からはみ出した答えばかりのわたしは採用されなかったというわけです。
外国人の彼は「マニュアルを一つ一つ覚えていくのが楽しい」「日本はクオリティが高く真面目で僕に合っていた」と話されていました。
上の発言から察するに、彼は宿命中殺は持っていなかったのでしょう。そして組織などで本領が発揮される、牽牛星や玉堂星を持っていたのではないかと思います。
組織や企業など枠のある仕事が向く人と、そうでない人については宿命中殺以外にも判断要素があります。
ただはっきり言えることは、宿命中殺のある方は必ず枠を窮屈に感じるということです。
※宿命中殺を判定するのにオススメのサイト
生年中殺、生月中殺、日座中殺、日居中殺を自動で判定することができます。生日中殺は自分で割り出す必要あり。
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