JR を乗り継いて、和歌山県に入る。
六角精児さんがやっている
「呑み鉄本線・日本旅」というNHK BS の
番組があって(ときどき総合でもやっている)、
呑み鉄旅というかなり羨ましい感じの番組があって、
「乗っては呑んで、降りては呑んで」と
壇蜜さんがナレーションするのだが、
こちらは、弾き鉄旅で、
降りては弾いて、弾いては乗る、
という感じ。
さすがに、乗りながら弾けないのが
ちょっと違うところだが・・・
1台目は、JR 和歌山駅の
ピアノを弾いた。
中央改札を出てすぐ左に
ヤマハのアップライトピアノが
置かれていた。
着いたときにはベルトパーティションが
張られていたのだが、
19時まで弾けると書いてあったので、
駅員さんに許可をいただいて弾いた。
アップライトにしてはタッチがとても軽くて
コントロールが難しく感じた。
音も軽くて、ちょっと
おもちゃピアノのような感じ?
2台目は、和歌山駅から
特急ですぐのJR 海南駅のピアノ。
改札を出た待合所的な空間に
ヤマハのアップライトピアノが
置かれている。
楽器店の提供ということで
ピアノの状態は良かったが、
かなり音が響く場所なので、
ここも静かに弾くのに苦労した。
お腹が空いたのに、
駅前には何もなくて
弾き終わった後、
コンビニで買ったものを食べていたら、
おじさんがやって来て
中島みゆきの「時代」を
メロディーだけ弾いていた。
いい曲だなぁ・・・
最新の画像もっと見る
最近の「ピアノ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事