考えてみれば、市民運動、労働者運動は、 行政に文句をつける側。 行政不信、官僚不信が 骨の髄まで身にしみている。 そういう人たちが、 行政の側になってしまったのが 不幸の始まり。 政治主導を打ち出すものの、 官僚を上手に働かせられなければ 何も動かない。 結局、立ち往生して何も進まない。 進んでもすぐにボロが出る。 今更関係改善もあり得ないだろう。 もうどうしようもないのだ。