タイムリミットが近づくばかりで、
進捗が全く見えない。
期待させられた沖縄は県外以外は認めない。
一方、アメリカは現行案が最善。
それぞれがもう意向を固めてしまい、
にっちもさっちも行かない状況だ。
そもそも、出来る見通しもないまま、
県外移設を公約に掲げたのが
大きな間違いだったのは明らかだ。
社会保険庁の失われた年金記録問題も、
各種公共事業の収支見通しも、
あまりにも見通しが甘い。
不可能にチャレンジするのは重要だが、
出来る見通しのほとんどないことを
出来ると言わないことは、
現実を扱う政治の基本だと思う。
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