Microsoft Surface が取り上げられていた。
テーブルトップタイプの
マルチタッチセンシング機能を持つ
ディスプレイを使ったユーザインタフェース。
複数のユーザが同時に操作して
インタラクションすることも
狙いの一つだ。
アイデア自体は昔からあるので、
どこまでセンスのよい「おもてなし」
に仕上がっているか、がポイントだが、
上の Surface のサイトにある
ビデオを見る限りでは、
なかなか楽しそうな感じだ。
個人的に惹かれたのは、
テーブル上に置いたものとの通信。
RFIDなどを使えばいろいろ楽しいことができそう。
置いた料理の説明を出すとか・・・
ビル・ゲイツが言っていた、
「指先一本で自在に情報を操る」
という言葉の意味がよくわかった。
それは実のところ
iPhone でも実現されていたのだが、
やはり大画面のインパクトはある。
以前に書いた ReacTable などもそうだが、
こういったタンジブルなインタフェースが、
プロトタイプの域を超えて、
やっと普及しそうなフェーズに
なってきたのかもしれない。
ちょっと触ってみたい。
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