おつりの中に新500円硬貨が入っていた。
令和3年発行で、
まだきれいに輝いている。
デザインは大きくは変わっていないが、
ぱっと見てわかる違いは、
500の文字が少しだけ大きくなって
上下の位置が中央になったことと、2色使いなこと。
内側が白銅で、外側のリングが
ニッケル黄銅だそうだ。
その他にも偽造防止の
細かい細工が施されている。
たとえばこちらの記事に詳しい。
一番感心したのは、500の文字の
ゼロの内側に文字が入っていて、
手前を上に傾けると 500YEN と読めて、
手前を下に傾けると JAPAN と読める、
という細工。
肉眼ではよく見えないが、
虫メガネで見たらはっきりと見えた。
なんとなく得した気分。
最新の画像もっと見る
最近の「政治・経済・行政情報」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事