ちょっと前まで NHK で
日曜日の夜にやっていた
フランス発 海外ドラマ
『6人の女 ワケアリなわたしたち』
のオープニングで使われていて、
とても懐かしかった。
Blondie は 1974年に結成された
ヴォーカルのデボラ・ハリーを
紅一点とするアメリカのロックバンドで、
この曲「Heart of Glass(ガラスの心臓)」
がリリースされたのは 1979年。
他にも、Dreaming、Call Me、
The Tide is High、Maria など
ヒットした曲がたくさんある。
王道のアメリカンロック。
Amazon でベスト盤を買って、
車の中で聴いていると、
気分は 10代・・・
いやー、まさに蘇る青春、
懐かしの 1970年代!
個人的には、コミカルでルーズな感じの
The Tide is High が一番好きだった。
当時は歌詞の意味は
ほとんど気にしていなかったが、
改めてみると、
"The tide is high but I'm holdin' on"
というのは、
波は高いけれど振り落とされない
というような感じで、
サーフィンにひっかけているのだろうか?
それにしても、誰かに
> I'm gonna be your number one
なんて言ってもらいたかったなぁ・・・
Blondie - The Tide Is High
追記:
こちらのページによると、
もともと1930年代にジャマイカの音楽家・プロデューサの
デューク・リードが書いた曲なのだそうだ。
最初の録音は、1967年にジャマイカの The Paragons
によって出されていて、それを Blondie がカヴァーして
世界的なヒットになったということらしい。
なるほど・・・
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