日々の寝言~Daily Nonsense~

「反格差」とはなんだろうか?

「反格差」のデモが
世界中に広がりを見せている。

「格差」は表面に現れた現象であり、
その背後にはそれを生み出す
「社会システム」があるはずだ。

その「社会システム」とは何なのか?

「金融資本主義」なのか?

それはいつから、なぜ生まれたのか?

最初は有効だったものが、
行き過ぎたということなのか?

そのあたりを誰か、
ごまかしなく、わかりやすく
解説して欲しい・・・

コメント一覧

ぐれい
匿名さん
そういえば資本主義をねずみの輪
(休まずに走り続けないといけない)
に喩えた話を聞いたことがあります。

差がつかないとやる気が出ないし、
差がつきすぎてもやる気が出ないし・・・

過ぎたるは及ばざるが如しでしょうか。

個人的には、もう少しのんびりと
暮らしたいなぁと思ったりします。

昨日だったか「クローズアップ現代」
で紹介していた地産地消の自給自足的な生活が
もっと広がるといいのでしょうか・・・
匿名
私も詳しくないですが、資本主義は株でもわかるように、誰かが損することで誰かが得するしくみらしいです。
それから、ジェット機が飛ぶかのように、休まず生産し消費し続けることで成り立つ(物価が上がっていくことで成り立つ)らしいです。
あと、だいたい、会社の従業員の給料の額を決めてるのは給料が高いほうの人たちだし。
畑耕すでも工場に通うでもサービスを提供するでもなく、金を集めて貸すだけで儲ける会社の社員が高給取りになるのは、ある意味、天下のまわりもののはずのお金の横領かなと。
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